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G3関屋記念の反省

G3関屋記念の結果
1 7-11エイシンガイモン 蛯名正 1.33.5---33.7 456kg-4 2人気
2 4-06ベルウイナー 後藤 1.33.7133.9 480kg0 5人気
3 7-12マリーゴッド 横山賀 1.33.81/234.6 460kg+4 10人気
4 1-01マジックキス 河内 1.33.91/235.7 498kg-8 4人気
5 6-10ヤシマソブリン 坂井 1.33.9クビ34.2 480kg+8 3人気
単勝530円 枠連980円
複勝200円 270円 1,140円 馬連2,190円
予想と見解 好材料と不安材料
G3関屋記念の感想
  • めずらしく的中してしまいました。しかも私らしく最後の押さえで際どくです。本来なら大喜びのところだが、今回はちょっと悔しい。なぜなら10人気のマリーゴッドが惜しくも3着だったからである。もう少しがんばってくれれば大穴だった。なんと168.8倍である。夢の万馬券にあと1/2馬身。あー悔しい!まあ、こればかりは仕方ない。とりあえず的中しただけでよしとしよう。これでまた回収率を105%にすることができた。なんとかこの数字を維持したいところだが、競馬はそんなに甘くはない。マイペースでいくしかない。
  • それにしてもやっぱり夏競馬は勢いが重要なんだな。エイシンガイモンは実績から順当かもしれないが、ベルウイナーの2着は勢いとしか言いようがない。夏競馬はこういうケースが本当に目立つ。前走勝っている馬は要注意だ。
  • 勝ったのはエイシンガイモンであった。前走休み明けで3着、斤量2kg減という状況では順当勝ちといえるだろう。1人気にならなかったのが不思議なくらいである。G1実績がないので人気が意外と上がらなかったようである。こういう信用度の高い馬が1人気にならないというおいしい状況を見逃さず、中穴をゲットできたことは大きい。私のようなデータ重視の予想をする人間には、こういう時に的中させておかないとなかなか回収率を上げることができない。我ながらいい予想だったと思う。この馬の話に戻るが、スローペースの決め手勝負で上がり33.7は恐れ入る。正直、ここまで強い馬だとは思っていなかった。やはりこの馬の能力は相当高い。今後も体調さえ維持できれば、G1でも好走できると思える。ただ、この時期にピークになっていると、どうしても秋のG1シリーズに体調が合わなくなってくる。今後の調整をよっぽどうまくやらないとG1は苦しいか。
  • 2着はベルウイナーであった。前走朱鷺Sを勝っているとはいえ、重賞初挑戦で2着は大健闘である。私はあまり評価していなかったので、かなり危なかった。流し馬券だったから何とか押さえることができたが、的中したという感じより拾ったという感じである。やはり夏競馬は体調のいい馬が好走するということだろう。改めて実感した。もちろん実力をつけてきたことも確かだろう。ただ、この馬が本当の実力を証明するのはこれからになるだろう。1流馬が本気で走り出す秋以降も好走して、初めて強い馬だといえる。体調が落ちるということもあるが、秋以降に好走できなければ、やはり勢いだけだったと言われることになる。中山東京に戻ってからがこの馬の本当の勝負になるだろう。
  • 3着はマリーゴッドだった。10人気でこの着順は大健闘である。私はこの馬を評価していたが、特に理由はなかったのである。特に目立つ好材料もないのにいきなり好走するという不気味な馬だから、人気のない今回は狙い目かな、と思っただけである。しかし、本当に好走するのだから恐い馬である。どうせ好走するのだったら、もう少しがんばって欲しかったが、それはちょっと虫が良すぎるか。この馬の今後だが、基本的に重賞の器ではないと思う。今回のようなローカル重賞かOP特別でしか好走はできないと思う。ただ、これからも人気にはならないだろうから、OP特別あたりで一発かます可能性はある。
  • 4着はマジックキスであった。思いどおりのレースだったようだが、決め手勝負で負けてしまった。さすがに33秒台で差されるとは思っていなかったのだろう。結果的に見ればもっと速いペースで逃げるべきだったのかもしれないが、これ以上速いともろに潰れたかもしれない。結局、スピード馬場に負けたということかもしれない。まあ、気性難のこの馬にしてはよく走った方だと思う。けど、次回も同じ走りができるかどうかは分からない。そういう馬なのである。
  • 5着はヤシマソブリンであった。1800m以上で実績のあるこの馬にとっては、上がり33秒台の決め手勝負は苦しすぎたようである。この展開ではいくらG1好走馬でも5着が限界である。仕方ないだろう。ただ、このメンバーでの5着はやっぱり寂しい感じがする。絶好調時の実力はもうないとみるべきではないだろうか。
  • ショウナンナンバーは6着であった。ずっと右手前で走っていたようである。素直に理解すれば、この馬はサウスポーだということになる。確かにOP以上の好走は全て東京である。なんか「謎はすべて解けた」という感じである。でも決めつけるのはまだ早い。ダートでも走るこの馬には、上がり33秒台はきつかったのかもしれない。もう少し上がりがかかるレースで生きる馬なのかもしれない。
  • オースミマックスは7着であった。2月から5月まで調子がよかったことを考えると、今は体調がいまいちの時なのかもしれない。もともと勢いで好走していた感じがするので、勢いがなくなった現時点ではこれが精一杯なのかもしれない。
  • チアズサイレンスは8着であった。この馬には距離が長すぎたのだろう。決め手勝負も苦しかったようである。
  • ヒロデクロスは9着であった。前走準OPで勝てなかった馬にとって、強い馬が勝つという決め手勝負の展開では苦しすぎる。この結果は仕方ないだろう。
  • ダイワグラマーは14着であった。前走レコード勝ちだったとはいえ、さすがに重賞の壁は相当厚かったようである。900万を勝ったばかりの馬ではあまりにつらすぎたようだ。
  • その他の馬は特にコメントすることもないだろう。
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    参考
    G3関屋記念の予想
    結論
    馬番連勝複式 軸11--1-4-5-6-10-12
    • エイシンガイモン
      1. ショウナンナンバー
      2. オースミマックス
      3. ヤシマソブリン
      4. マジックキス
      5. マリーゴッド
      6. ベルウイナー
    にへい君の見解
  • 苦手の夏競馬だけあってまだ的中できないでいる。普通はもうそろそろ当たるだろうと楽観できるものだが、夏競馬だけは当たりそうな感じがしない。どうせ外れるのなら、たまには思いきったことをしてみるのもいいかもしれない。今回はちょっと勝負してみようかな、という気分である。今回の関屋記念も実績を重視すべきか勢いを重視すべきかまったく分からない。これといった傾向と対策は何もないと言っていい。
  • 今回のメンバーを見てみるとくせ者がたくさんいる。基本的に勝つときは強いが、負けるときはもろい、という馬があまりに多い気がする。こんな不安定な馬ばかりが集まると、大荒れも十分に考えられる。今回も本当に難しい予想になりそうだ。ああ、はやく秋がこないかなあ。でも競馬を抜きにすれば夏は大好きである。困ったもんだ。
  • 私の本命はエイシンガイモンである。冒険しようかなと思いつつも、けっきょく無難な予想をしてしまっている。本当に根性がない。この馬を推す理由は、昨年の覇者であるので距離コースが問題ないこと、前走休み明けで3着し上積みが期待できること、そして朝日杯2着などからして絶対能力が相当高いと思われること、である。よく分からない惨敗を繰り返すだけに信用しづらい面もあるが、さすがに今回は大丈夫なのではないかと思っている。そういうことでこの馬を軸にしてみる。この程度の実績で軸にするなんて今までの私からすると考えられないのだが、せめてこの程度の冒険をしてみたい気分なのだ。
  • 対抗はショウナンナンバーにする。これもあまりに無難でつまらない予想である。でも、NHKマイルC3着の馬をこれより下に評価できない。このメンバーなら能力は1枚上のはずである。まともに走れば圧勝も考えられる。ただ、常に実力を出せるタイプではないと思われるのが最も問題である。前走もあっさり7着に負けている。今回もそういう心配は否めない。
  • 単穴はオースミマックスにする。やはり京王杯SCで2着した実績は軽視できない。前走は斤量59kgがきつかった。それでも5着と大負けしていない。2kg減の今回は前走よりはいい結果を残すだろう。あとは連対できるかである。上の馬が崩れればかなり期待できると思う。
  • 4番手はヤシマソブリンにする。G1でも好走した馬である。絶好調時の力を出せば格の違いを見せつけるはずである。まあ、今はそこまでの力はないと思うが恐い存在には変わりはない。福島コースを得意としており前々走も圧勝している。平坦コースが得意なのかもしれない。そうであれば、ここも器の違いで勝ってしまうかもしれない。ただ、最近は重賞で好走していないので、どうしても信用度は低くなる。このへんの評価にどうしてもなってしまう。
  • 5番手はマジックキスにする。この馬には理屈は通用しない。いつどんな時に好走するかまったく分からない。信用度は低いのだが、消すこともできない馬である。とりあえず、このへんの評価にしておく。
  • 6番手はマリーゴッドである。今年になってからなかなか活躍している渋い馬である。道悪得意の馬なのだが、最近はスピード競馬にも対応できるようになっている。ノーマークだと2着に食い込んでくるような気がするのである。でも重賞では格不足は否めない。
  • 7番手はベルウイナーにする。前走朱鷺Sをかなり強い勝ち方をして勢いのある馬である。夏競馬の鉄則から言えば、評価が低すぎるかもしれない。しかし、私はマイルは少し距離が長いような気がするのである。重賞初挑戦だし、人気になるようだと買いにくい馬だと思っている。私の馬券はここまでである。
  • 8番手はチアズサイレンスにする。前走朱鷺S2着の馬をこんなに低い評価にしていいのかは疑問だが、私はこの馬を信用していない。気性的にマイルは長すぎると思う。ただ気になるのは、1200mでしか好走できなかったこの馬が1400mで好走したことである。少しは成長しているのかもしれない。
  • 9番手はヒロデクロスにする。前走準OPで負けている馬なので期待する方が酷である。しかし、前々走のマイル戦ではなかなかの走りを見せている。まったく戦えないわけではないだろう。
  • 10番手はダイワグラマーにする。前走レコード勝ちは立派だが、900万のクビ差勝ちではあまり魅力を感じない。いきなりの重賞では厳しいと思う。
  • とりあえずコメントはここまでとする。
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    G3関屋記念出走馬
    馬名 買い&捨て
    エイシンガイモン
    (牡5・蛯名正56)
    買い H8関屋記念優勝、H7朝日杯3歳S、H8NZT4歳S2着。とにかく昨年の覇者であることは最大の魅力である。距離、コース、暑さは問題ないはずである。前走も休み明け太め残りで3着なら上出来である。1度叩かれた上積みを考えれば、かなり期待できるはずである。朝日杯3歳Sであのバブルガムフェローに3/4馬身差2着だった実績もあるのだから、ここは実力上位とみることもできる。前走より斤量が2Kg減るのも大きなプラスである。
    消し 朝日杯2着後に京成杯で1人気7着と負けるなど、とにかく安定していない。惨敗も多く、信用しづらい面を見せている。4歳で完成された感じがするので、成長は考えにくそう。朝日杯2着の馬が、休み明けとはいえ格下馬相手に3着に負けるのは物足りない。ずば抜けて強いというわけではないだろう。
    ショウナンナンバー
    (牡4・吉田53)
    買い H9ヒヤシンスS優勝、H9NHKマイルC3着。何と言っても外国産馬限定レースのようなNHKマイルCで3着したのは凄いことである。しかも、ブレーブテンダーにクビ差まで詰め寄っての話である。能力的には相当強い馬のはずである。マイルでは必ず好走しているので、マイルではまるタイプなのかもしれない。前走の敗因が馬体増ならば、叩かれた今回は絞れてくるはずであるし、前走は前が塞がるという不運もあった。まともなら、こんなところで負ける馬ではないだろう。
    消し なんだかんだ言っても前走7着はいただけない。多少不利があっても実力が抜けていれば掲示板は確保できたはずである。馬体増にしても同じことが言えると思う。マイルC好走も奇襲という見方もできる。人気を背負っていたら、あんな極端なレースができたか疑問である。無難なレース運びではこの馬の良さが出ないかもしれないし、吉田騎手がそこまで割り切れるとも思えない。
    オースミマックス
    (牡7・菊沢徳57)
    買い H9小倉大賞典優勝、H9京王杯SC2着。今年になってから急に伸びてきた馬である。特に京王杯2着は評価できる。何と言ってもタイキブリザードの2着である。しかもレコード勝負での話である。このメンバーなら格上と言っていいだろう。前走の斤量59kgから2kg減るのも大きなプラスである。1年前に谷川岳Sを勝っているので、距離コースは問題ないはず。
    消し 小倉大賞典を勝った後、同じようなメンバーにあっさり負けていることもあり、どうも信用しづらいタイプである。今年の2度の好走は両方とも人気薄であったように、気楽な立場でないと好走できないのかもしれない。内容も強いというようには感じられなかった。
    マジックキス
    (牝6・河内54)
    買い H8北九州記念、H9テレビ愛知杯優勝、他重賞2着-2回。1600m〜1800mで実績があり、距離はほぼベストだと思われる。逃げることも追い込むこともできる。あてにできない面もあるが、能力的にはかなり強い馬である。基本的に人気になると負け、人気が落ちると連対するというイメージが強い。能力を出し切れれば上位進出は間違いないはずである。
    消し この馬はいつ好走するか分からないのが大きな問題である。気性にムラがありすぎて信用できないのである。重賞で好走するのは牝馬限定戦かハンデ戦である。今回のメンバーだと実力負けも十分考えられる。中1週のローテーションもどうだろうか。
    ヤシマソブリン
    (牡7・坂井57)
    買い H6菊花賞2着、H6ラジオたんぱ賞優勝。4歳時はほぼ文句のない成績だった。古馬になってまったくダメだったが、最近になって復調してきた。一時の絶不調は抜け出したといえる。もともとG1連対馬である。このメンバーなら格上とみることができる。福島で好走しているということは平坦コースが得意なのかもしれない。
    消し 最近はオープン特別でしか好走していない。重賞ではいまいちなのである。どう考えても絶好調時の勢いはない。年齢的なものだろうか。OP以上ではマイルを経験していないので距離も疑問である。流れについていけないかもしれない。
    ベルウイナー
    (牡6・後藤56)
    買い 前走の朱鷺Sは完璧な勝ち方だった。重賞でも好走しているメンバーが相手だったことを考えれば、かなり評価していいと思う。同じようなレースができれば、重賞制覇も夢ではないだろう。今年になってから勝ち上がってきた上がり馬であり、勢いだけならメンバーNO1と言える。夏はこの勢いが最も重要である。
    消し 重賞初挑戦では信用しにくい。重賞実績がない以上、他馬よりは格下とみるのが妥当だろう。斤量はプラス1kgだけだが、他馬が減っているのでマイナスとみるべきだ。そして、大川先生がおっしゃってたように1400mでしか好走できないタイプのように感じる。現にバーデンバーデンCやTUF杯ではあっさり負けている。
    マリーゴッド
    (牡7・横山賀56)
    買い H5函館3歳S、H9卯月S優勝。単なる早熟馬と思われていたが、今年に入ってから信じられないくらい好走を続けている。ただ道悪がよかっただけとも考えられたが、スピード勝負にもしっかり対応している。確実に実力をつけているといえる。1200mがベストかもしれないが、1800mでも大崩れしていないし、ニューイヤーSではマイルで連対している。距離は何とかなるだろう。
    消し 好走しているのはオープン特別ばかりである。重賞では格不足である。前走の朱鷺Sで4着に負けており、同じようなメンバーでは巻き返しは苦しそう。使われ続けているので上積みも期待できない。距離も少し長いような気がする。決め手があるタイプでもないので、好走しても3着までかもしれない。
    ヒロデクロス
    (牡6・中舘56)
    買い 準OPだったが前々走のむらさき賞ではなかなか強い勝ち方をしていた。1400m〜1600mで好成績をあげているので、前走1800mで3着なら上出来だろう。距離短縮は大きなプラスとなる。ローカル重賞なら準OPの身でも何とかなる。
    消し しょせん準OP馬である。もっと勢いのある上がり馬なら魅力だが、条件戦なのに2着が多い決め手に欠けるタイプでは、ちょっと厳しそう。それなりに使われているので上積みも考えにくいし、年齢的にも大きくは変わらないだろう。
    コペルティーナ
    (牝7・江田照57)
    買い H8納涼S優勝。準OP馬となるが、いちおうオープン特別を勝っているので注意したい。
    消し 最近はオープン特別では掲示板にも載っていない。重賞では厳しすぎる。得意距離は明らかに1200mであり、マイルは長い。
    タイキクレセント
    (騙6・藤原56)
    買い これでもH7京成杯で3着、H8谷川岳S2着とオープン実績もある馬である。両方ともマイル戦であることに注意しなければいけない。新潟1400mでは稍重ながらレコードで走ったこともある。
    消し 最近は準OPで凡走している馬である。勢いも感じられない。もう終わってしまったという見方もできる。オープン勝ちがない以上、重賞ではちょっと買いにくい。
    ダイワグラマー
    (牝6・大塚54)
    買い 前走900万だったとはいえ1.33.0というレコードで走破している。もちろんメンバーNo1の持ち時計である。同じ条件で走れること、勢いにのっていることは大きな魅力である。夏は勢いが重要なので、おもしろい存在である。
    消し 前走900万を勝ち上がったばかりの馬である。中1週で重賞はちょっと苦しいのでは。前走圧勝しているならともかく、クビ差勝ちでは魅力ない。時計はたまたまと見るべきである。
    ドウカンチグサ
    (牝8・沢54)
    買い これはさすがに好材料が見当たらない。
    消し 準OPで掲示板に載れないようでは話にならない。年齢的に成長も考えにくい。
    タイガーチャンプ
    (牡6・横山義56)
    買い 1500万だが前走3着、900万だが前々走勝っているということで調子は良さそうである。
    消し 900万を勝ち上がるのに苦労しているし、前走準OPで3着である。常識的には重賞は厳しすぎる。
    チアズサイレンス
    (牡5・柴田善56)
    買い H8スプリングS2着。前走朱鷺S2着と好走しており、調子はいいと思われる。1800m重賞で連対しているのだから、能力的には距離は問題ないはずである。折り合いさえつけば上位に食い込んでくるだろう。スプリングSの優勝馬はバブルガムフェローだったことも忘れてはいけない。
    消し 古馬になってからは1200m〜1400mでしか好走していない。気性的に距離が延びるとダメのようだ。マイルという距離はかなり苦しそう。格の面からみても、重賞では凡走ばかりである。重賞で好走する器ではないのかもしれない。
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