最新稽古


20日(月祝)

はま寿司 サンマ

 本日は敬老の日、自分たちにお疲れ様!ということで昼食ははま寿司 岡野店

 左写真のサンマはいまいちパッとしませんでした。良かったのはマダイと右下写真のハマチでした。

はま寿司 ハマチ

 もちろんアルコールの提供は無しなので、お茶で頂きます。 アルコール抜きの家族外食はこれが最後になって欲しいものです。 もういい加減アルコールを悪者に仕立て上げるのはやめましょうよ。

 寿司屋で飲めなかったので早い時間から食前酒1を始めます。 最近話題沸騰のアサヒの「マルエフ」ですね。

 銀色の極度乾燥的な金属感は控えめで、穀物っぽい旨味が中心に感じられます。 良く言えば王道、悪く言えば没個性、といったところでしょうか。

このビール、売れすぎて「一時休売」とのこと。多分CMのおかげのような気がします。

La Vie en Joy 2018 [Dom. de Joy] 再稽古

  食前酒2は、昨日一杯だけ残して小瓶に密閉保存した南仏産の赤。

 二日目のコメントはコチラ緑色の追記を見て頂くとして、 今日はとてもきれいな青空でした。ついついこういう「雰囲気写真」を撮りたくなってしまいます。

Nuits-Saint-Georges 1er Cru Aux Thorey 2014 [Dom. Chauvenet-Chopin]
名称Nuits-Saint-Georges 1er Cru "Aux Thorey" 2014
ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ "オー・トレイ" 2014
生産者Dom. Chauvenet-Chopin
ドメーヌ・ショーヴネ・ショパン
価格5,610円
購入店葡萄畑 ココス

 敬老の日なので、自らを敬うためにプチ高級ワインと稽古していきます。 先日の楽天スーパーセールで2本購入した、好きな造り手ショーヴネ・ショパンの1級畑。 この銘柄は17年前に1998年産と稽古していますが、 当時の買値は2,500円と安ワインなのに85点を献上するくらい高く評価していたようです。。

 ちなみに料理は、豚ヒレカツ&チキンカツと、野菜の天ぷら各種。やっぱり揚げ物にはピノ・ノワールだよねぇ。 でも、換気には気を遣ってください。部屋に油の匂いが充満するとワインの香りが取りづらくなりますので。

 色は、若干静脈血っぽい赤黒さを感じる赤紫色。エッジにはわずかにオレンジ色が見て取れます。結構熟成感ありますね。 香りは、まずグラスに鼻を近づけた時点で「君オッケーです!」と合格通知を出したくなるくらい好きな雰囲気。 旬のプラム&干しあんずのフルーツ香、そしてほのかに醤油とバニラの香り。ボリューム面でも申し分ありません。 味わいは、酸味控えめながら甘味と旨味がしっかりしていて、まるで飲んだことを忘れるかのようにスーッと入ってきます。 間違いなく美味いワインです。

 一回目のピークに近い熟成の上り坂途中、このワインのポテンシャルが「今」存分に発揮されているように感じます。 正直言ってこの内容のワインだと普通は5桁円を覚悟しなければならないレベルだと思います。それが5,000円台なのは間違いなく「買い」です。 飲めない師範代(でも高級ブルだけは好き)も「コレは美味しい」と太鼓判でした。

点数91点

19日(日)

スパークリングで昼酒

 紳士のマイルールとして、正午を回るまでは飲まないことにしています。 台風一過の青空&連休中日、もちろん正午を過ぎたらすぐにキューっといきます。

 フルート型のメリットは、なんといっても泡がキレイに見える、ってのがありますね。この写真サイズだと見えませんが。

 ゴチャゴチャ言ってますが「昼酒美味ぁ」です。明日まで残すつもりが、映画見ながらスイスイ飲み干してしまいました(この他にもブランデーとかウィスキーとジンも)。

La Vie en Joy 2018 [Dom. de Joy]
名称La Vie en Joy 2018
ラ・ヴィ・アン・ジョイ 2018
生産者Dom. de Joy
ドメーヌ・ド・ジョイ
価格1,703円 (2本セット税送料込 5,420円 (単品価格 2,585円))
購入店Apogée

 本日の夕食は、骨付き鶏モモ肉のオーブン焼き、ポテトサラダ。 Apogéeさんのページに、 『おすすめ料理:人生の素晴らしい瞬間を作るすべての料理』とあったのでこの鶏モモ焼きにしました。 というのも、師範が幼い頃、「おごちそう」といえばコレだったんだよね。顔じゅう脂まみれにして骨付き鶏モモにかぶりついていました。 いろんな食材が手に入るようになった今でも、やっぱり骨付き鶏モモ肉のオーブン焼きは「おごちそう」です(今では顔に脂が付かないようお上品に食べますが)。

 色は、メルローやカベルネが主体らしいしっかりと濃い紫色です。 香りは、もうなんというか「南仏のメルローとカベルネ!」感満載。ベリーの果実感とピーマンの青臭さがバンバン。 樽香は感じないのでその2つがガップリ四つに組んでいます。 味わいも、若いボルドー系品種そのものな強さと固さ。渋味がガッチガチ。ゴクゴクとは飲めない存在感があります。

 抜栓して2時間くらい経つと、当初感じたガチガチ感はやわらいで、香り豊かで美味しいワインに変貌します。 でもやっぱり味わいは固いまんまですよ。
 ガツン!と来る存在感があって美味しいワインです。 ただ、昨日のロゼとは打って変わった「存在感≒飲み辛さ」もあります。とにかく若くて固い。 ショップのサイトには「エレガントでしなやか」とか書いてありますが、正直かなり???って感じです。 熟成させれば化けるかも知れませんが、少なくとも今飲んでも道場的には「若くて固い」と言わざるを得ません。 他の方のコメントがとても楽しみです。

 翌日の明るいうちに再稽古。 小瓶に移して密閉保存したことが奏功してか、香りの全くヘタらずに華やかさはそのままでした。 そして味わいは結構柔らかくなりました。まだ渋味は旺盛なんですけど、「ガチガチ」では無くて「コロコロ」した感じです。 やっぱりこういうワインは翌日の方が延びるのね。+2点追加献上致します。

点数75(+2)

18日(土)

第六回ニューワイン会

 三連休初日、「ワイン勉強中」さん主催のニューワイン会に参加します。 ニューワイン会ってのは、みんなで同じワインを同じ時期に飲んで、ツイッターでいろいろ言い合いましょうって会、 前回の参加はココですね。 今回のお題は南仏の赤とロゼ。まずはロゼから開けていきます。

 料理は、今回のロゼに合いそうということで話題になっていた、味の素の冷凍「新 ギョーザ」、 そしてメインには赤ハタと茸のホイル焼き、赤ハタの潮汁、トマトとアボカドのサラダ、主食は中華ちまきです。

Cremant de Bordeaux N.V. [Herman George]
名称Crémant de Bordeaux N.V.
クレマン・ド・ボルドー N.V.
生産者Herman George
エルマン・ジョルジュ
価格1,120円 (単品価格:2,618円)
購入店銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA

 ・・・なんですが、せっかくの3連休なので、食前酒にはスパークリングワインを開けましたよ。 モノは、「送料無料厳選!スパークリングワイン3本セット」送料込み4,400円から最後の1本で、 ボルドー産のスパークリング。この銘柄のロゼは3月に稽古済みです。 同じように3日に分けて稽古しています。

 色は薄めのレモン色。ブドウ品種は「セミヨン、メルロー、カベルネ・フラン」の3種とのことなので、赤みが強いかと思ったけどそんなことはありませんでした。 香りはかなり立派です。甘いリンゴのようなフルーツの香りがパーッとします。それだけでかなり合格です。 口に含むときめ細かな泡の刺激を感じます。ガス圧は5.6気圧らしいのでシャンパーニュ並みですね。 味わいは、甘さ控えめ、酸味シッカリ、そして軽い苦味。食前酒にバッチリな感じです。

 とりわけ凄いワインじゃないけど、食前にチョロッと飲むには十分なクオリティを有しています。 今回の3本セット、税別4,000円ってのはとてもお買い得。 更にはいま「4,000円のセット3つで9,999円」というキャンペーンが企画されているので、 保管場所に空きがある方は買って損は無いと思います。

 翌日昼から再稽古。泡が弱くなって味わいがダイレクトに感じられるようになり、結構濃い味わいであることがわかります。 特に苦味っぽい味わいがしっかりあって、良く言えば複雑/悪く言えば難解。セミヨン&メルロー&カベフラと言われると「確かにそうかも」って感じがします。

点数77点
Cuvee Tradition Rose 2020 [Ch. des Garcinieres]
名称Cuvée Tradition Rosé 2020
キュヴェ・トラディスィオン ロゼ 2020
生産者Ch. des Garciniéres
シャトー・デ・ガルシニエール
価格2,717円 (2本セット税送料込 5,420円 (単品価格 4,125円))
購入店Apogée

 こちらが今回の #ニューワイン会 のお題ワインです。 Apogéeさんから頂いた丁寧な説明書きによれば、 品種はグルナッシュ40%、シラー30%、ヴェルメンティーノ30%とのこと。 『珪質シスト土壌、畑では羊の放牧、0.5haの畑でオーガニック栽培。手摘みで収穫。収量は41hl/ha。醸造は14℃で8時間のスキンコンタクト、 空気圧でゆっくりプレス。』だそうです。

 色は非常に薄めのオレンジピンク。「桜」という表現を見ましたが確かにそう、とてもキレイな色ですね。 香りは、一瞬「ピノ?」ってくらいベリーが香ります。「桃」確かにあります、「オレンジの皮」もあるような気がします。 結構香りのボリュームたっぷりで、そんじょそこらの安ロゼとは格が違います。 味わいは、甘くなく酸っぱくなく、なんどなく塩味を感じて存在感があってとてもスムーズ。あっという間にグラスが空になっていきます。

 これまで24年間稽古してきた中で、多分最も美味しいロゼのうちの1つだと思います。 というのも、ロゼってなかなか高級なのって無いからね。 白の軽やかさと赤の存在感を併せ持った良いワインだと思いました。

点数82点

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