最新稽古


24日(月祝)

麦とホップ シングルモルト

 本日の食前酒はサッポロの発泡酒「麦とホップ シングルモルト」、ツイッターでお薦め頂いたもの。

 「シングルモルト」って、普通は麦芽を複数種使うんだっけ?という疑問は置いといて、香りは結構華やか、 サッポロというよりキリンのような、やや酸味のある味わいに感じます。面白いですね。

Montes Alpha Chardonnay 2017 [Montes S.A.]
名称Montes Alpha Chardonnay 2017
モンテス・アルファ シャルドネ 2017
生産者Montes S.A.
モンテス S.A.
価格1,637円 (単品価格:2,420円)
購入店ワイン通販 エノテカ楽天市場店

 本日の夕食は、豚肉と白菜のミルフィーユ、かき玉汁、手巻き寿司。 寿司種は、マグロ2種(本マグロ中トロ、赤身)、ブリ、マダイ、ホタテ、甲イカ、甘エビ、玉子焼き。 マダイと玉子焼き以外はオーケーストアの「お刺身ファミリーセット」です。 合わせたワインは、モンテス・アルファの6本セットから、唯一の白であるシャルドネを。 この銘柄とは直近2015と稽古済み。 典型的な樽ドネなので生魚と合わせるのはちょっと微妙かと思ったけど、魚卵や青魚が無いから大丈夫でしょうと判断しました。 なんとなくリッチな白が飲みたい気分でもあったからね。

 色は、予想に反してそんなに濃くはありません。ただ、粘性は高そうですね。アシも長くてしっかり感のある外観です。 香りは、鼻で嗅ぐ分にはそんなに樽は強く無くて、色の濃い柑橘類やピーチみたいな甘い感じのフルーツ香がメインです。 口に含むと、やっぱり樽はしっかり存在していて、焦がしたバターやビスケットのような香ばしさを感じます。 ただ、以前のような樽っ樽な雰囲気はありませんね。 味わいは、意外と甘さほどほどで意外と酸味もあって、思いのほか上品な仕上がりです。

 モンテス・アルファのシャルドネなんで、往年のカリ・シャルみたいな「これスコッチ・ウィスキー?」な強めの樽感を想像したけど、 良くも悪くも意外と抑制的です。これだったら「村名ピュリニー・モンラッシェです」と言われてもわからないかも。 いやマジで印象一変っすよ。 ワインの造り方は年々変化していくわけで、飲む側の知識も更新していかなければ老害になっちゃいますな。 ともあれこのセット、かなりポイント高いっす。

点数80点

23日(日)

極楽湯 芹が谷店 外観

 スーパー銭湯は師範家のささやかな楽しみの一つなんですが、ここんとこ長女の大学受験勉強と次女の高校受験勉強が続いたので、 ずいぶん長いことご無沙汰でした。この極楽湯 芹が谷店に行くのもなんと2年ぶり(前回の記録はココ)。 入学試験が終わった次女と、師範&師範代で向かいました(長女はお友達との遊びで別行動)。

 昨今の行き過ぎた自粛ムードの影響で、お客さんが少ないんじゃないかと思ったけど、 全然そんなことなくて師範家同様のスーパー銭湯好きなお客さんいっぱいでした。 ただ、お年寄りはちょっと少ない気がしたなあ。それは正しい判断なのかも知れません。

極楽湯 芹が谷店 スーパードライ

 2時間弱くらい温泉とサウナをたっぷり楽しんだ後、更なるお楽しみは風呂上りのビールです。 銘柄はスーパードライ、基本的にはあまり得意ではない銘柄ですが、「風呂上がり」という条件ではアリ寄りのアリです。 そしてきっちり冷えているというのも、このシチュエーションとこの銘柄には合っていると思います。 お値段は大ジョッキで690円(税別)。安いよね。

 あ、たまに書いておかないと『飲酒運転絶対反対!』って反応を頂くので明記しておきますが、 帰りの運転は酒を飲まない(飲めない)師範代です。 こういう時は、飲めない配偶者で本当にヨカッタ!と感謝しますな。

極楽湯 芹が谷店 料理

 この銭湯の良いところは「ほぼ居酒屋」と言ってもいいくらい食事処のメニューが充実している点です。 近所のスーパー銭湯は他にも「満天の湯」や「竜泉寺の湯」なんかがあって、さながら横浜温泉郷の様相を呈しているんだけど、 食事処の充実度はここがピカイチですな。

 ・・・というわけでいろいろと注文しております。左写真左がごぼうチップス 290円、右が韓国風チョレギサラダ 580円(いずれも税別)。 大手居酒屋チェーン並みの料理のクオリティはあるように思います。 ただ、残念ながら唐揚げはイケてません。ごぼうチップスやフライ物なんかはちゃんと油で揚げられているのに、唐揚げは冷凍チンな感じでしたから。

極楽湯 芹が谷店 ワイン

 生ビールで喉を潤したら、次はもちろんワインです。 銘柄はサンタ・ヘレナのアルパカ、赤はカベルネ・メルロー、白はシャルドネ・セミヨンのようです。 そして、この店が下手な居酒屋よりありがたい点は、グラスでの提供(350円)以外にデカンタでの提供(500ml:890円)があること。 ボトルでの提供は無いので、業務用の大容量パックみたいなのから出されているのかも知れません。

 中身はもちろんアルパカなわけですが、500mlというのは心強いですね、っていうか生ビール大ジョッキからの500mlワイン、最強ではないでしょうか。 デカンタでの提供、世の居酒屋さんも見習って欲しいなぁ。

極楽湯 芹が谷店 店内

 お支払いは、銭湯の利用料金が750円×3の2,250円、食事の利用料金が税込みトータルで9,263円。 「お風呂に入りに来た」というより「お風呂付きの居酒屋に食べに来た」な支払い比率ですな。 でもこういう、魅力的なコンテンツで人を呼び込んで食事その他で収益を上げる、という経営スタイルはアリだと思うのです。


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