最新稽古


21日(土)

富良野の香り ~ゆるやかエール~

 ワインの前のアペリティフ、本日のビールは「サッポロ 富良野の薫り ~ゆるやかエール~」

 見た目は薄黄金色で普通にラガーやピルスナーみたいな感じだけど、 エールらしい柑橘類の皮みたいなフルーツっぽい香りと苦味があります。そこそこ美味いビールですな。 「富良野の薫り」がするかどうかは不明、なんたって富良野へはもう30年も前に行ったっきりですから。 ラベンダーの花の季節だったんで、富良野の香り=ラベンダーな印象があります。

Valdivieso Extra Brut Cuvee Reserve N.V.
名称Valdivieso Extra Brut Cuvée Reserve N.V.
バルディビエソ エクストラ・ブリュット キュヴェ・レゼルブ (ヴィンテージ無し)
生産者Viña Valdivieso
ビーニャ・バルディビエソ
価格1,600円
購入店一力酒店

 そして本日の夕食は、馬刺、ブリ大根、トマトのチーズ焼き、大根ツナサラダ、ガーリックライス。 無国籍かつ無節操、でも食べたいもの勢ぞろいなメニューであります。

 こういう「なんでもかんでも」な料理に合わせるにはやっぱり泡モノでしょう、ということで選んだのがコレ、 チリ産のスパークリング。この銘柄も昨日に引き続きツイッターでフォローさせて頂いている方にご推薦頂いたもの。 たまたま試飲に伺った酒屋さんの試飲アイテムにあったので速攻ゲットしました。 ちなみにこの銘柄とは8年前に稽古済みだけど、 その頃とはボトルやラベルの感じが大きく変わっています。

 色は特段濃いわけでは無く、かと言って薄いわけでも無く、普通にスパークリングらしい色合い。 でも泡立ちは立派ですね。泡の量も細かさもシャンパーニュに遜色ない感じです。 香りを嗅ぐと、グレープフルーツとリンゴが合わさったようなフルーツ感の強い雰囲気を感じます。 シャンパーニュなんかにあるような、パンや味噌といったイースト香は控えめです。 口に含むと、かなりしっかりしたボディを感じます。 "Extra Brut"なのにちゃんと甘さを感じて(数値的には糖度6.4なんで確かに甘さ控えめ)、 それに呼応するような酸味と苦味を感じます。 あと、味わいにも金柑のような柑橘系の雰囲気が常にあるのがこのワインの特徴かもです。

 とにかく泡のキメ細やかさが特徴的で、ニューワールドのスパークリングにありがちな「なんちゃって感」を感じません。 『シャンパーニュです』と言って出されたら、香りのフレッシュさにちょっと違和感は感じるかもだけど、 飲み進めるうちに「やっぱそうですよねぇ」と言っちゃいそう・・・ってか言うだろうな、ええ言いますとも、間違いない。 8年前にも「シャンパーニュと見分けがつかない」なんて書いているし。進歩ねぇなぁ。

点数79点
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