最新稽古


20日(水)

La Chartreuse de Cenac 2016
名称La Chartreuse de Cénac 2016
ラ・シャルトリューズ・ド・セナック 2016
生産者Maison Sichel
メゾン・シシェル
価格1,080円
購入店ローソン 横浜星川一丁目店

 本日のワインは、ツイッターでフォローさせて頂いている方が高く評価されていたコンビニワイン。 メドック3級の「シャトー・パルメ」のオーナーが手掛けているんだとか。 最近ちょこちょこコンビニのワインと稽古しているけど、案外侮れない印象はありますな。 もちろん、「激ウマ!」とか「超お買い得!」ってのは望み薄なんだけど(さすがに流通量からしてそういうのは難しそう)、 結構「悪くない」ものが多い気がしていますので、このワインも結構期待して稽古します。

 ちなみに料理は、上記ページに書かれていた「コンビーフのチーズ焼き」を採用。 若干アレンジを加えて、コンビーフは塊のままでは無く三等分して耐熱皿に乗せ、 チーズもスライス・チーズに加えてピザ用のナチュラルチーズをパラパラと載せてトレ・フロマッジオに。 それをオーブントースターで焼いて胡椒を振れば一気にイタリアンな料理になります・・・ってワインはフランス産ですけどね。 他の料理は、豚のソテー、ブロッコリーとトマトのサラダ、ソーセージとトマトとレタスのスープ。以上師範が調理担当でした。

 栓は、ボルドーには珍しくスクリューキャップです。 コンビニでワインを買うようなライト層には、飲み残しに栓ができるキャップの方が良いかもですね。 色はスッキリ向こうが透けて、ボルドーにしては薄めかな?でも1,000円クラスのボルドーだとこんなもんかも知れません。 香りのボリュームはそこそこ立派で、カシスのような重めの果実香に消し炭のような煙たさがあって、まごう事無きボルドーの雰囲気です。 味わいは渋味がピリッとスパイシー、ボルドーというより南仏のカベルネな雰囲気。甘さと酸味のバランスは正統派です。

 なるほどこれが1,000円なら納得です。同じ値段でもっとダメダメな金賞ボルドーは数多あると思われます。 ただし全体には無難で軽めではあります。まぁそりゃそうだよね。 気になるコンビーフのチーズ焼きとの相性は、確かに脂しっかりでジャンクな味わいの料理と、このワインのスパイシーな渋味は好相性でした。

点数74点
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