稽古日誌:2009年1月

 昨年末、クリスマス用品を床下収納にしまっていたら、 ここ数年出していなかった頂き物の羽子板を発見。 そろそろ子供らもイタズラしないだろうということで、リビングに飾ることに。 道場的にも1月らしくおめでたい画でよろしゅうございますな。

 で、出したは良いけどこれっていつしまうべきなんだろ? 次に床下へ入るタイミングである、雛人形を出すときまで飾っといて良いのかしら? それとも松の内だけ飾るもの?


翌月分

31日(土)

 本日は、友人を道場に招いての新年会。 メンバーはN氏一家、O氏、Iさん、師範一家の大人6人子供3人、そのうち飲む人は4人。

Piollot Pere & Fils "Cuvee de Reserve" Brut N.V.
ピオロ・ペール・エ・フィス "キュヴェ・ド・レゼルヴ" ブリュット (ヴィンテージ無し)
Piollot Pere & Fils
ピオロ・ペール・エ・フィス
Champagne
発泡
Champagne
シャンパーニュ
Champagne (France)
シャンパーニュ (フランス)
\3,815 (単品価格不明)2008/10/29 タカムラ ワイン ハウス アズマコーポレーション
 一本目はやっぱりシャンパーニュであります。 コレはタカムラの「『極旨&厳選』シャンパン3本セット」からの1本。 ピノ・ノワール50%/シャルドネ40%/ピノ・ムニエ10%のレコルタン・マニピュラン。 ちなみに料理は、まずアミューズとして生ハムと豚レバーの燻製あたりを出しております。 料理何出したか書いておくのは、次回ダブらないようにするための備忘録であります。
 さてさてプシュッと抜栓して会のスタート。 色は結構濃い目で、泡立ちも細かくゆっくりたっぷり。 なかなか期待させる外観であります。 香りは、リンゴと蜜とイーストの香りがパッと来て、これでこそシャンパーニュの香り、って感じ。 味も結構コクがあって、しっかりめに感じられる味わいでよろしゅうございます。
 なかなか高品質なシャンパーニュ。 もちろんプレミアム物みたいな凄さはないんだけど、 ベーシックなラインとしては結構イケてるんではないかな? 一人2杯、あっという間に消えてなくなりました。
82点道場にて

Aruga Branca Pipa 2004
アルガブランカ ピッパ 2004
勝沼酒造
山梨県勝沼町 (日本)
(N氏から)
 料理は、豚挽き肉のレタス包み(カレーとタケノコ風味/ニンニク風味の2種)。 ワインは、N氏にご持参頂いた白ワイン。 師範が絶対買わない系統のワインを、ということで選ばれたのが、 結構良い値段する国産甲州種。 確かに自分では買わないよね、その系統。 昨今は結構品質が上がっていると聞きはするんだけど。
 良い値段するワインだけあって、コルクは長くてしっかりしたもの。 ただ、液面側に黒いスジがあるのがちょっと気になったり。ブショネの場合そうなっているのが多い気がするから。 色は、フレンチオークで6ヶ月樽熟されているということで結構濃い目。 香りは、最初は全く詰まって出てこない感じ。 「こりゃやっぱりブショネかなぁ」と思ってたけど、N氏曰く店員さんの説明もそんな感じだったらしい。 時間が経って温度が上がってくると、 ミネラルっぽい香りとクタッとした樽香がようやく出てくる。 味は、果実味とかはスッパリと削ぎ落としたようなストイックな感じ。 たしかにこういう味わいだと和食には合わせやすいでしょう。
 これがブショネじゃなくて本質的にこういうワインだとすると、 やっぱり3,000円以上ってのは無いかなぁ、というのが正直な印象。 経験が無いから判んないんだよなぁ、そのあたり。
(68点)道場にて

Grevrey Chambertin 1er Cru "Les Cazetiers" 2000
ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・カズティエ 2000
Dominique Laurent
ドミニク・ローラン
Rouge
Gevrey Chambertin 1er Cru
ジュヴレ・シャンベルタン1級畑
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
(O氏から) ヴァンシュールヴァン マスモト
 次なる料理は、キュウリと大根とツナのサラダ、串揚げいろいろ。 ワインは赤で、ブルゴーニュ2本を同時に開けて比較しましょう、 という安ワイン道場らしからぬ趣向で。 片方は、O氏にご持参頂いた(実際に持ってきたのは、O氏のセラー預かっていたN氏)もの。 2000年のドミニク・ローランって、 まだ「新樽200%」から方向性を変えた頃じゃなかったっけ?
 色は、8年以上前ってこともあって、エッジにオレンジ色が入り始めている色合い。 香りは素晴らしい。木イチゴとカラメルが溶け合って、ボリュームたっぷりにババーンと。 この歳になっても樽香をしっかり感じるってことは、まだ多めの樽使いな頃だったのかな? 味は、香りの割にはスレンダーで、酸味を基調にしたいかにもブルゴーニュらしい味わい。
 いやはやなかなか素晴らしい。特に香りが素晴らしい。 こういうワインを口にしちゃうと己が安ワイン者であることを忘れますな・・・ って「安ワイン者ってナニ?」ですが。
86点道場にて

Chapelle Chambertin 2001
シャペル・シャンベルタン 2001
Dom. Pierre Damoy
ドメーヌ・ピエール・ダモワ
Rouge
Chapelle Chambertin (Gevrey Chambertin Grand Cru)
シャペル・シャンベルタン (ジュヴレ・シャンベルタン特級畑)
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
\9,4292008/11/24 ヴェリタス ファインズ
 ブルゴーニュ対決のもう片方は、安ワイン道場のセラーからチョイス。 リストを示して、N氏O氏に選んでもらったのがコレ、ピエール・ダモワのシャペル・シャンベルタン。 この造り手のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 1999は、以前O氏にお持ち頂いて稽古済み、 恐ろしく美味いワインだった記憶あり。
 色は、上のドミニク・ローランより濃い目、同じようにエッジにはオレンジが入り始めてます。 香りは、ボリューム的には上のよりおとなしめ。 でも、要素が多いというか、ケモノっぽい雰囲気もあったりしてコレはコレでかなりナイス。 味は、香りとバランスした太さが感じられる分わずかながらこちらに軍配かな。
 というわけで、一生懸命比較しようと心がければ多少の違いはあるけれども、 普通に飲んでたら「同じワイン」でありますな。ヴィンテージも格付けも造り手も違うけど。 師範の感覚器なんてそんな程度であります。 ともあれこちらも大変美味しいワインでございました。
ショップへのリンク: Chapelle Chambertin 2001 (Dom. Pierre Damoy)
87点道場にて

Dominus 2005
ドミナス 2005
Dominus Estate (Christian Moueix)
ドミナス・エステート (クリスチャン・ムエックス)
Red
Napa Valley (USA)
ナパ・ヴァレー (アメリカ合衆国)
(O氏から) (ハンドキャリー)
 料理のメインは、昨日から作りおいたコック・オ・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)。 ワインもメインってことで、O氏が海外赴任からの帰国の際に持ち帰ったお土産ワイン。 ボルドーでぶいぶい言わせている造り手、クリスチャン・ムエックスが米国で造るドミナスであります。 この銘柄とは11年前に稽古済み。 その時は1杯だけながら大変美味しいワインだったようであります。
 色は、その前がそこそこの年齢のブルゴーニュだったこともあって、黒に近いくらい濃く感じる紫色。 香りは、一言で言い表すとすれば「ミルキー」な香り。というかそれ以外はあまり覚えていなかったり。 味はとにかくシッカリ、というか若い、若すぎ。 この時期に開けるのはもったいなかったよなぁ、ということをアルコール満載の脳ミソで考えておりました。
 一般に早くから飲めるカリフォルニア産とは言え、 このクラスであればもう少し熟成させた方が良いんだろうと思います。 というわけで、お土産ワインで同じ位ヴィンテージの物は温存をお勧めします>O氏。
(83点)道場にて

 ・・・というような会でありました。またやりましょう>皆様。


30日(金)

Le Marquis de Beau Rond Syrah 2007
ル・マルキ・ド・ボー・ロン シラー 2007
Le Marquis de Beau Rond (Foncalieu)
ル・マルキ・ド・ボー・ロン (フォンカリュー)
Rouge
VdP (Oc)
ヴァン・ド・ペイ (オック)
Languedoc Roussillon (France)
ラングドック・ルーション (フランス)
\7502009/01/26 カーヴ・ド・リラックス リラックス
 本日のワインは、飲んだってわけじゃなくて、料理用に使ったのを味見した、って程度。 モノは、リラックス直輸入ワインの最安銘柄、マルキ・ド・ボー・ロン(店の表記だと「マルキ・ド・ボーラン」)。 造り手がフォンカリュー生産者組合に変わって微妙に名称(綴り)も変更、 なんか権利関係の問題でもあったんですかね? ちなみに8年前に造り手が変わる前のものと稽古済み。 この時も料理用に使った模様。 今でこそ750円なんていうちょっと立派な値段付いているけど、 昔は590円だったから、 なんとなく「気軽に料理用に使える、安くてちゃんとしたワイン」なイメージがあるんですな。
 色は、この価格帯としては十分な、しっかりと濃い紫色。 香りは、抜栓直後は雑巾みたいな匂いがフッと漂ったけど、 グラスに注ぐとボリューム控えめな普通の南仏っぽい香り。 味は、渋味おだやか甘味もあって、少なくとも1杯だけ飲んだ感じだとなかなかのバランス。
 意外とイケてるんじゃないかな?以前の590円ワインの面影は無くて、 ちゃんと1,000円弱なワインになってると思う。 ただ、明日の料理は基本的にブルゴーニュワインで作るヤツなんだよね。 とすればやや酸味が足りない気がするけど・・・まぁ誤差範囲と期待しましょう。
(70点)道場にて

29日(木)

Montes "Classic Series" Sauvignon Blanc 2007
モンテス "クラシック・シリーズ" ソーヴィニョン・ブラン 2007
Montes S.A.
モンテス S.A.
Blanco

Casablanca Valley (Chile)
カサブランカ・ヴァレー (チリ)
\766 (単品価格 \1,659)2009/01/14 エノテカ シャトー蔵出しワイン エノテカ
 本日の夕食は、鶏ささみのチーズ揚げ(by生協の冷凍)、ジャガイモとニンジンのカレー炒め、トマトのサラダ。 師範家、一般家庭としてはかなり「自宅揚げ物率」が高い家庭だと自認しております。 やっぱり揚げ物はカラッとしてなきゃ、ってことで、 買ってきたお惣菜とかの揚げ物はほとんど食べないため、 その率が高くなるんだろうと想像しております ・・・と言いながら、揚げるネタが冷凍食品だったりするあたりが庶民的。
 さてさてワインは、エノテカの「白だけトリプルチョイス 税送料込み3,675円」からで、 全く同じものを1年前に稽古済みの1本。 セットだとどうしてもこういうダブりが出てきちゃいますな。 基本的にダブりは避けてるんだけど(そのため買えるセットがとても限られるんだけど) 今回の場合は以前の稽古が好印象だったので許容した次第。
 色は、前回の印象と同じくかなり薄めに感じる色合い。 香りは、前回と比べるとボリュームはおとなしくなっちゃったかな? やっぱり大抵の安白ワインは出来てすぐが美味しいようで。 でも、香りの要素はなかなかたいしたもんで、ハーブ、ミネラル、柑橘、それらがきっちり存在。 特にミネラル感が強く出てきたみたいで、「これシャブリです」と言われたら信じそうな雰囲気。 味は、ほとんど前回同様酸味と苦味の競演で、ソーヴィニョン・ブランらしい味わい。
 1年弱経って、香りが良くも悪くもちょっと大人びちゃった感じ。 でも絶対的にはまだまだ若々しい良さ満載。 フィギュア・スケートの浅田舞選手の、オリンピックに出られる出られないで騒いでいた頃と今との違い、 くらいのオトナ感の差。
 上記、浅田舞選手じゃなくて浅田真央選手でしたな。不慣れな例えをするからこんなことに・・・反省。 で、1/3くらい残した翌日、香りの振幅も味わいの深みもずいぶん衰えちゃってます。 その日のうちに飲んで吉、なワインでありました。
75点道場にて

28日(水)

Parducci Pinot Noir 2005
パードゥッチ ピノ・ノワール 2005
Parducci
パードゥッチ
Red
California (USA)
カリフォルニア (アメリカ合衆国)
\1,7802009/01/09 QUEEN'S ISETAN 品川店 リラックス
 本日の夕食は、骨付き鶏モモのオーヴン焼き。 師範にとっては典型的な「おごちそう」メニューであります ・・・って何度も書いてるな、きっと。 よっぽど好きなんですな、この人。 というわけで、平日にもかかわらず「おごちそう」には「ちょいと良いワイン」を合わせるべし、 ということでチョイスしたのがこの米国産ピノ・ノワール。 師範は初耳の造り手だけど、結構メジャーな方みたいなことが書かれていたような。 未だによくわからんのですよ、米国の造り手は。
 さて抜栓。コルクは人造モノ。 ワインの色は、ピノ・ノワールにしては青みが強いけど、濃さという意味ではそれっぽい紫色。 香りは、ちょっと退廃的な梅みたいな感じ。 梅の実じゃなくて、柴漬けみたいな香りとでも言いましょうか。 樽香はほとんど感じない。「米国産=派手な樽香」という図式は成り立たなくなってきてるのかも。 味は、良く言えばスムーズ、悪く言えば凡庸。 渋味おだやか酸味も強すぎずで、良くも悪くも何もひっかかりなく喉の奥に流れていきます。
 米国のワイン、特にピノ・ノワールっていうと派手ハデ〜なワインを想像するけど、 これはどちらかというと地味系のワイン。 でも、鶏肉と合わせるにはちょうど良い強さ。 1,780円、まぁ順当な値付けだと思いますです、ハイ。
76点道場にて

25日(日)

Baron Philippe de Rothschild Chardonnay Reserva 2007
バロン・フィリップ・ド・ロートシルド シャルドネ レセルバ 2007
Baron Philippe de Rothschild
バロン・フィリップ・ド・ロートシルド
Blanco

Valle de Casablanca (Chile)
ヴァレ・デ・カサブランカ (チリ)
\941 (単品価格 \2,037)2009/01/14 エノテカ シャトー蔵出しワイン エノテカ
 本日の夕食は手巻き寿司。 寿司種は、マグロ、タコ、ヒラメ、サーモン。あとはアサリの味噌汁とか、大根とツナのサラダとか、キュウリとトマトのサラダとか。 ワインは、エノテカの「白だけトリプルチョイス 税送料込み3,675円」から。 レセルバじゃない通常品は昨年秋に稽古済み。 エノテカ楽天店って、セットの割引率がとても高くて、 この3本セットも送料引いてそれそれの単品価格の比率で割ると半額以下。 インポーターも兼ねる店なんで、卸先のことを考えると単品価格は下げられないのかな? などと想像。
 色はそれほど濃くはなくて、普通の白ワインの色。 香りは、甘い蜜っぽい香りとリンゴっぽいフルーツの香りがパパーッとボリュームたっぷり。 レセルバというと樽もバンバンかと思ったけど、樽香は意外と控えめ。 もちろん無いわけじゃないです、樽香。「控えめ」ってだけで。 味は、甘味が顕著でかなり濃い感じ。 手巻き寿司に合うかどうかは疑問だけど、気合の入ったワインではある。
 3杯目くらいから、なんとなくクドイというか、抽出を強くした結果のような苦味が邪魔に感じ始める。 1杯目にはうれしい濃さだったのに、難しいもんですな。
 というわけで、やっぱりチリのレセルバを名乗るだけあってかなり濃い味わいのシャルドネ。 元値の2,000円はどうかと思うけど、買値が1,000円以下であることを思えば十分安いです、ハイ。
75点道場にて

24日(土)

 本日は、 バンドの練習後の飲み会で代々木にあるお好み焼きダイニング ええとこという店。 昭和レトロな雰囲気に飾りつけられた奥に長い店内で、 意外とキャパはありそう。それがほぼ満席なんで、結構繁盛しております。 でも土曜の午後6時過ぎくらいなら大抵すんなり入れます。
 で、ここがなかなか美味い。お好み焼きももちろん美味いけど、 牛スジとキャベツの炒め物とか、白菜と塩昆布のサラダとか、 サイドメニューも美味いのよ。 そういう美味しい料理に加えて、背の高い女性の店員さんがとても感じ良くてナイス。 メンバーのオッサン一同ファンになっております。

 飲み物は、最初生ビールを3杯くらい飲んで、 その後はめいめい焼酎とかサワーとか。 師範は黒酢はちみつサワーというのを頂いておりました。
 この店で一点大変残念なことは、飲み物にワインは無いこと。 こういう店ではよく国内大メーカー系のヘタレなワインがグラスで提供されてたりするけど、 そういうのも一切無し。 その心意気やアッパレと思うけど、師範的には「安ワインでも置いてくれたらなぁ」な気分。 チリのコノ・スルとか、オーストラリアのデ・ボルトリとか、 そういうのだけでも良いんだけどね。

 結局午後6時過ぎから4時間くらい居て、 食べたいものを食べたいだけ頼んで、お会計は一人6,000円くらい。 「いつも気前良くお召し上がり頂きありがとうございます」だそうな。 多少高くても美味いものを食べる、というのがストレス解消にも景気回復にも良いと信じております。

23日(金)

Terranoble Cabernet Sauvignon 2007
テッラノブレ カベルネ・ソーヴィニョン 2007
Terranoble
テッラノブレ
Tinto
Central Valley (Chile)
セントラル・ヴァレー (チリ)
\920 (単品価格 不明)2008/12/16 お手軽ワイン館 飯田
 昨日から今朝にかけて、関東地方平野部は雨だったわけだけど、 その雨がなんだか秋雨みたいな雰囲気でねぇ。 「今にも雪に変わるか」という感じの冬の雨じゃないわけ。 冬も盛りの今の時期、こういう雨ってことは今年は暖冬なのかな?
 というわけで、あまり「濃そうな赤」に手が伸びない今年の冬ではありますが、 本日のワインはその「濃そうな赤」、 「赤5本チリカベ★ファイブセット \4,599」から。 同じヴィンテージの白、ソーヴィニョン・ブランと稽古済み、 どうもヘンテコだったらしい。 ただ、限りなく「あのボトルだけ(店だけ?)」っぽかったので、普通の気持ちで抜栓。
 色は、いわゆる「チリ・カベ」としては明るめの紫色。 チリのピノ・ノワールとか南仏グルナッシュとか、そういう感じの色合い。 香りは、ベリー系の果実香に煙たいような感じと青っぽい雰囲気がプラス。 こういう香りってカベルネっぽいかなぁ?だんだん判らなくなってくる。 味は、色の印象どおりそんなに濃くはなくて、小さめのバランスでまとめられた感じ。
 ガツン!とくるワインじゃないけど、 そこそこ中くらいな感じで普通に楽しめるワイン。 ただ、表記されている(13.5%)以上にアルコール度数があるのか、 3分の2を飲んだ時点でススーッとコタツでお休みモードに。 だもんで翌朝コレ書いてます。
ショップへのリンク: チリカベ★ファイブセット
70点道場にて

22日(木)

Manoir de la Tete Rouge "Bagatelle" 2003
マノワール・ド・ラ・テート・ルージュ "バガテル" 2003
Guillaume Reynouard
ギヨーム・レイヌアール
Rouge
Saumur
ソミュール
Loire (France)
ロワール (フランス)
\1,2802009/01/09 QUEEN'S ISETAN 品川店 リラックス
 本日の夕食は牛肉の柳川風。ワインは、道場では登場回数の少ないロワール産の赤。 お店で試飲販売していて、カベルネ・フランらしさがストレートに出ていて結構良いなと思ったので購入。 ただ、インポーターの裏ラベルの貼り方に問題あり。 "Mis en bouteille par Manoir Reynouard"という、造り手名を表記する部分が完全に隠されてしまってます。 飲む側にとって不便な上、造り手に対しても失礼だよね。 安ワインに関しては定評あるインポーターだと思うけど、 この点改善してくれないかなぁ。
 色は、ロワールとは思えない、5年も前のワインとも思えない、 若くしっかりした紫色。 香りのボリュームは試飲した時と同じ印象で、 この値段のワインとしては十分過ぎるくらいパワー。 鉄っぽいような青っぽいような香りはまさしく師範の知ってるカベルネ・フランの香り。 味は、甘味も酸味もあるけど一番顕著なのは渋味。 良く研いであるノコギリの歯みたく、尖ったザリザリ感が舌の上をズズズズズーっと。
 ロワール赤の主要品種、ボルドーの補助品種であるカベルネ・フランとはどんな品種だかを知るにはうってつけのワイン。 そういう勉強的な要素だけじゃなくて、トンガった存在なんで飲んでも楽しかったりします。
73点道場にて

21日(水)


 ワインは飲んでなくて、写真も撮ってなくて、普通の居酒屋での宴会だけど、純粋に備忘録として。 飲んだメンバーの間で「前回会ったのはいつだっけ?誰がいたっけ」みたいな話になってたし。

 ・・・というわけで本日は、師範中学時代の同級生と飲み会。 前回が2007年末だったんで、一年ちょっとぶり。 今回のメンバーは8人、 なぜか苗字のイニシャルに偏りがあって、師範以外はOが2人、Mが5人。 場所は、日本橋高島屋の前にある北前そば 高田屋 日本橋三丁目店。 あっちこっちにある居酒屋さんであります。

 最初に生ビールを一人3杯くらい飲んで、その後は焼酎(そば焼酎 雲海)をボトルで何本も。 ずっとビールの人間も居たけど、他の酒(サワーとか)を飲む者は居なかったような。 九州人の飲み会ですな (ちなみに昨年夏に大学時代の友人と
飲んだ時もほとんど同じ飲み方)。 料理は、店名に「そば」を名乗るだけあって最後に頼んだ蕎麦が特に美味しかったかな。 あとは普通にそこそこ美味しい居酒屋料理。 っていうか、こういうメンバーで昔話しながら飲み食いしているしていると、 酒や料理の味なんて気にしちゃいられないですな。

 居たのは19:00から22:30くらいまでの3時間半で、 お会計は一人5,000円強。楽しい飲み会でありました。
 それにしても、九州の地方都市の田舎のほうにある何の変哲もない公立中学校の卒業生が、 かなりの人数こうやって都会で暮らしているわけなんで、 そりゃ地方は人口減っていくよなぁ、と実感するわけであります。

18日(日)

 今週もまた休日朝散歩。お天気は曇り空、でもそんなに寒くない朝。  今日のコースは道場から北方向、三ツ沢公園球技場方面へ。 公園内をウロウロしたんで、総行程は9km、時間にして1時間半くらい。

 三ツ沢公園、ジョギングをする人がいたり太極拳をするグループがいたり、 いかにも市民の憩いの場、という感じであります。横浜駅前からも近いしね。 桜の巨木が林立する林もあるんで、花の時期には更に良い感じでありましょう。

Chateau Mont-Perat 2006
シャトー・モン・ペラ 2006
Ch. Mont-Perat (Despagne)
シャトー・モン・ペラ (デスパーニュ)
Rouge
Premieres Cotes de Bordeaux
プルミエール・コート・ド・ボルドー
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
\2,468 (単品価格 \2,709)2008/12/16 お手軽ワイン館 モトックス
 本日の夕食は焼き鳥。タネは、モモ肉、砂肝、レバー、つくね、豚バラ、ネギなど。 焼き鳥に豚バラがあるあたり、九州北部の影響を色濃く受けております。 これで焼き鳥の下に生のキャベツを敷いて、ポン酢をかければより九州風だけど、今日はそれは無し。 さてさてワインは、「【送料無料】フランス1万円(税別)特別セット」からのボルドー。 なんだかマンガで有名になったワインらしい(へんさんも2009年1月5日に飲んだようです)。
 色はそれなりに濃くて、ボルドーらしい深みのある青紫。 香りは、ひとことで言えば「モダン・ボルドー」な香りで、 コーヒーのような甘香ばしい樽香に、落ち着いた果実香がプラス。 香りのボリュームをなかなかのもので、有名になるだけのことはあるな、という感じ。 ただ、香りに比べて味がちょっと寂しいかな。 渋味が丸っこくて甘味もあるんだけど、酸味が弱めなんでなんとなく頼りない印象なのが残念。
 とはいえトータルではなかなか高品質、というか師範の好きな系のボルドーではあるな、と。 コレに似たワインとして、真っ先に思い出したのはコレ。 あとコレなんかも近い気がする。 というわけで、美味いにゃ美味いけど唯一無二なわけじゃない、というところでしょうか。
80点道場にて

16日(金)

Panul Cabernet Sauvignon 2006
パヌール カベルネ・ソーヴィニョン 2006
Vinedos Errazuriz Ovalle
ヴィニェードス・エラスリス・オバジェ
Tinto
Colchagua Valley (Chile)
コルチャグア・ヴァレー (チリ)
\920 (単品価格 \714)2008/12/16 お手軽ワイン館 モトックス
 まだ昨日のワインが残っているにも関わらず新しいのを抜栓。 というのも、明日の夕食メニューは既におでんと決まっているから。 おでんだとやっぱりワインよりも清酒、ワインは食後にチビチビ程度で良いか、という判断。 というわけで、本日開けたのは「赤5本チリカベ★ファイブセット \4,599」からチリ産赤。 この銘柄は、ピノ・ノワールと稽古済み。 今日の夕食はサーモンの衣付きバター焼きなんで、 どちらかというと白が合いそうなメニューだけど、 在庫調整の関係上コレになっております。
 前日のワインが残っているので、久しぶりに比較しながら飲むことに。 色は機能のよりもやや明るめ。昨日のが端っこまでぴっちり紫色だったのに対し、 こちらはちょっとエンジ色の気配あり。 香りは、カベルネらしい重めの果実香に青っぽい草の香りがプラスされたものだけど、 なんとなく落ち着きというかおばあちゃんっぽさもある感じ。 味は、昨日のに比べて明らかに柔らかい。相対的にかなり飲みやすい。 かといって頼りなくはないんで、師範判断ではこちらに軍配。
 セットになっているんでおいくら相当で買ったのか判然としないけど、 元値が700円のワインがこのパフォーマンスだからね。 やっぱり廉価版チリワインの品質向上は目覚しいものがあります。
 翌日再稽古。香りも味も、なんとなくこぢんまりというか、小さくまとまっちゃったなぁ、って感じ。 そもそも一日目からバランス悪くなかったんで、こういうワインは一日で飲みきったほうが良かったかも。
75点道場にて

15日(木)

Emperador de Barros Tempranillo 2007
エンペラドール・デ・バロス テンプラニーヨ 2007
Viticultores de Barros
ビティクルトレス・デ・バロス
Tinto
Ribera del Guadiana
リベラ・デル・グァディアナ
Ribera del Guadiana (Espana)
リベラ・デル・グァディアナ (スペイン)
\777 (単品価格:\1,092)2008/11/24 ヴェリタス ワインプレス・インターナショナル
 今年ももちろん週のうち月火は休肝日 (ただし休日の場合は対象外)とするシステムで稽古していく所存。ってシステムて。 で、そうすると飲めるのは水木金土日。 土日は休日なんでジックリ飲むべし、金は休み前のウキウキ気分、 水は休肝日明けの酒クレ〜状態。 よって、軽い気持ちで軽そうなワイン/チャレンジングなワインを開けられるのは週のうち木曜だけ。 本日はその木曜ゆえ持ってる中で最も軽そうな、 ある意味イケてなさそうなワインをチョイス。 「お手ごろワインから選べる共同購入!自分だけの究極のオリジナルワインセット」、 一本あたり777円からだけど、この銘柄の白は先週稽古済み。 やっぱり開けてるのは木曜です。
 色は、芯から端までびっちりストレートな紫色。若いなぁ。 香りは、テンプラニーヨらしい青さとイガラっぽさが同居した香り。これまた若い。 味は、とにかく固い。甘味もあるんだけど、舌の上をザラッザラにしてくれる渋味がなにより顕著。 あと、アルコール感も強くて、改めてラベルをみると14.5%の高アルコール度数。 うへぇ〜。
 というわけで、平日に飲みきれるワインじゃなくて、半分は明日に延期。 ポテンシャルはビシビシ感じるんで、明日好転するかも。 そういった意味で、もしかすると良いワインなのかも知れないけど、 少なくとも今開けたてを飲んで美味しいワインってんじゃないんだよね。
 ・・・というわけで翌日再稽古。 香りはボリュームが増していて、おぉ開いたかな、って感じ。 でも、味はまーだまだガシガシに渋いまんま。2杯だけ飲んで明日に稽古再延期。
 ・・・というわけで翌々日。 ようやく旺盛な渋味は治まった感じ。でもその分要素が減っただけというか、 特に好転したという印象は無し。むずかしいもんであります。
67点道場にて

14日(水)

Cantaluna Sauvignon Blanc 2008
カンタルナ ソーヴィニョン・ブラン 2008
Vina Cantaluna
ビーニャ・カンタルナ
Blanco
Colchagua Valley (Chile)
コルチャグア・ヴァレー (チリ)
\7802008/12/16 お手軽ワイン館 東京実業貿易
 本日の夕食は、ホッケの干物、エビとモヤシとピーマンの炒め物。 なんとなく白っぽいワインが合いそうなメニューが続きます。 というわけで、ここは流れに逆らわず白をチョイス。 モノはチリ産、初稽古の造り手。 頼りない外観色に安っぽいラベル、加えてスクリューキャップ。 お値段的にも期待できる要素はほとんど無かったわけですが・・・
 結論から言うと、これが予想外に出来の良いワインでありました。 色はボトルの外観通りどうということは無いけど、香りが凄い。 南のソーヴィニョン・ブランらしいトロピカル・フルーツの香りに、 ロワールとかみたいなハーブ系の草っぽい香りがプラス。 味も、やや甘めな感じとタップリのコクがありながら、 その裏にはキチンと酸味があって、しっかり全体の構成を支えている感じ。
 「チリの廉価ワインもココまで来たかぁ」というのが正直な印象。 だって780円ですよ、それでこの香りのボリュームと味わいのパワーだからね。 単調とか品が無いとか、そういうアラを探せば探せないこともないけど、 なんかそういうのって空しいよね。 やっぱり昨今のチリワインの品質向上は素直に認めるべき、 消費者としてはその恩恵を享受すべきであります。
ショップへのリンク: Cantaluna Sauvignon Blanc 2008
78点道場にて

12日(月祝)

 休日朝散歩、本日のコースは黄金町からみなとみらいまで行って紅葉坂を通って帰ってくる、 久保山野毛山の丘陵地帯をグルッと一周するコース。

 出発は朝6時25分。師範宅あたりから見るとみなとみらいが遠く朝焼けに映えております。 関東地方ってのは冬場に天気が良いのが素晴らしい、とつくづく思うわけであります。
 朝のみなとみらいも清々しくて気分爽快。

 関係ないけど、黄金町あたりからみなとみらい方面に大岡川沿いを歩いてくると風俗街があるんだけど、 そこには朝7時頃から客引きのおじさん/おにいさんが立っておられます。 いったいどういう客層をターゲットにしたマーケティングなんだろ? ウブな師範には皆目見当がつきません。

 道場に帰り着いたのは8時15分くらい。 所要時間110分、距離にして約11kmくらいのコース。 あー健康健康(爺クサ)。

Gewurztraminer N.V.
ゲヴュルツトラミネール (ヴィンテージ無し)
Jean Marie Strubbler
ジャン・マリー・ストラッブラー
Blanc
Alsace Gewurztraminer
アルザス・ゲヴュルツトラミネール
Alsace (France)
アルザス (フランス)
\1,4802008/11/09 カルフール南町田店 イオンマルシェ
 本日の夕食は、酢ガキ、カキフライ。 ワインは当然白、週末なんであまりにサッパリしたのはどうか、ってことでアルザス産のゲヴュルツトラミネールをチョイス。 このワインを買ったカルフール南町田店も1月12日で完全閉店とのこと。 残念だなぁ。 経営がイオングループに移ってから面白み半減ではあったけど、 それでもワインのラインナップとか一部の食材とか、外資系スーパーっぽさがあったのに。 やっぱり欧米の小売業が日本で成功するのは難しいのかな? コストコやイケアなんかはどうなんだろ?
 さて抜栓、コルクは人造モノ。コルクの上端のフチにネットリとした黄土色の液体が環状に付着していて、 噴いた過去があることがわかる。というか、人造コルクで噴いてるの初めて見た。 色は、アルザス産としてはかなり濃いめに感じるレモン色。 「もしかして熱に当たったりしてるかも・・・」と恐る恐る鼻を近づけると、 良い香りするんですわ、これが。アルザスのゲヴュルツとはかくあるべし、な、 ライチの香りとバラの香りがプハーッと。 香りが甘い割には味わいの甘さは控えめ。 ただ、残念ながら酸味も控えめになっちゃってるんで、なんとなく浮ついた印象が禁じえなかったり。
 とにかく香りは素晴らしい。味は置いといて、 この香りのためにこの値段払ったと思っても悔いの無いレベル。 こういったダークホースを入れてくれたり、良い販売店だったのになぁ、カルフール。 幕張店や狭山店(ほか関西の店)はまだ存続しているらしいんで、 そっちに行けば買えるかもです。
77点道場にて

11日(日)

 連休中日、家庭サービスで多摩にあるサンリオ・ピューロランドへ。 子供らを早めに叩き起こして(といっても朝8時過ぎ)、9時半前に道場出発、 現地到着10時半ごろ。

 内容は、当然のようにサンリオのキャラクター・ショーがてんこもり(右写真:画像は著作権に配慮)。 終始、師範と師範代で2人の子供をマンツーマン・ディフェンス体制。 師範、齢四十を大きく過ぎて子供をおんぶやだっこで着ぐるみのショーを見る、 というのは肉体的にも精神的にもなかなか堪えます。 少子化が叫ばれる昨今、子育て作業はできるだけ早めに着手されることをご提案申し上げます。
 昼食は園内のセルフサービスのレストランで。 師範が取ったのはエビフライ カレー \950(左写真)。 こういうところではカレーが一番ハズさない、と相場が決まっておりますが、 予想に反してハズしてくれました。子供でも食べれるように、という配慮なのか極めて刺激の弱いカレー。

 結局なんだかんだで園を出たのが午後5時過ぎ、ほぼ丸一日のイベントでありました。 満足して疲れ切った子供ら2人(+親1人)の寝息を聞きながら、 渋滞を避ける戦略を練りつつ家路の車を走らせるのは親父冥利に尽きるというものでしょう。

Castell de la Comanda Brut Rose N.V.
カステル・ド・ラ・コマンダ ブリュット・ロゼ (ヴィンテージ無し)
Castel d'Or
カステル・ドール
Espumoso
発泡
Cava
カバ
(Espana)
(スペイン)
\898 (単品価格:不明)2008/11/24 ヴェリタス ワインプレス・インターナショナル
 皆さん車中でお休みなんで、夕食の食材は帰りのスーパーで師範が調達。 メニューは簡単に出来て子供らの食い込みも良いモツ鍋に決定。 家に到着して師範はようやくお役御免、調理は師範代にお任せして師範は缶ビールをプシュッと。
 で、当然ビールだけじゃなくてワインも飲むわけです。 料理がモツなんで赤でも良いんだろうけど、 今から濃い赤に稽古をつける体力は残ってなかったんで、 スイスイ入りそうなスパークリングをチョイス。 モノは「大人気のスパークリングから選べる共同購入!自分だけの究極のオリジナルワインセット」、 一本あたり898円から。 ロゼじゃないやつとは先日稽古済み
 色は、ボトル外観でも判るようにかなりド派手なピンク色。 ピンクというより薄紫、薄いブルゴーニュをもう少し薄くしたくらいの色合い。 スパークリングのロゼって、結局赤と白を混ぜるんだろうから色の濃さに関してはどうにでもできるのかな? 香りは、良く言えばスッキリとフルーティで、悪く言えば深みの無い雰囲気。 香りだけからはこの赤い色合いは想像し得ない感じ。 味は、熟成感とかはほぼ無くて、若くてスッピン+頬紅程度の赤い色付けなスパークリング。
 「軽く飲める泡」という意味ではこれで十分であります。 これが900円なら安いっすね。 もちろん、「シャンパーニュを打ち負かした!」とか、そういうワインじゃ無いけれども。
72点道場にて

10日(土)

 一時は62kg以下に落とした体重も今では67kg前後、痩せる前のMax状態に近づいております。 というわけで、ずっとサボってた休日早朝の散歩を再開。本日のコースは道場から西側にぐるっと回る9kmで一時間半コース。 ちなみにランニングとかはする気がありません。 息が切れるのはイヤで、イヤなことは続かないからね。

 夜明け前の朝6:30に出発。昨日の雨も上がって冷え込みは厳しいけどキレイな朝の空気。 歩き出して約30分、途中の陣ヶ下渓谷公園というところで休憩。
 この公園、街中からそう遠くないところにいきなり忽然と現れる渓谷美がなかなかナイス。 看板によれば初夏にはホタルも飛ぶんだとか。 寒い朝だったんで、水面からは湯気がゆらゆらと立ち昇っていてなんだか幻想的。
 で、この公園のシュールなところが、 鬱蒼と茂るのが杉や檜だけじゃなくて道路の橋脚もあったりするところ。 横浜環状2号が上を走っているわけであります。でも、これはアリだと思いますな。 森や林を道路で単に潰しちゃうより、少しでも自然を残そうと努力されている感じで。

 あともう一点シュールなところがあって、公園を抜けた小川の上流はまた住宅街で、 小川はコンクリートで固められた都会の川に姿を変えます。 「あの水はここ流れてきたの〜」と思うとちょっと幻滅。

 ・・・と、ワインに全く関係ない単なるご近所お散歩レポートでありました。

Mercurey "La Framboisiere" 2005
メルキュレ "ラ・フランボワジェール" 2005
Dom. Faiveley
ドメーヌ・フェヴレ
Rouge
Mercurey
メルキュレ
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
\2,9802008/11/26 QUEEN'S ISETAN 品川店 ラック・コーポレーション
 本日の夕食はトンカツ、肉じゃが。 これはさすがに赤ワインであります。 ここんとこイマイチなワインが続いたんで、 ここは一発高級なやつを飲んで厄払い(って年末からそればっかり)ってことで、 稽古範囲ギリギリのワインをチョイス。 造り手は名門ドメーヌ、フェヴレで、 シャロネーズの村名格付けながら単独所有畑のラ・フランボワジェール。 そこそこお手頃価格で本格的ブルゴーニュが味わえるってことで師範的にはお気に入りの銘柄 (直近の稽古)だったけど、 この値段になっちゃうとおいそれとは買えないなぁ。
 さて抜栓。コルクは漂白されて白っぽくなったヤツじゃない、 ちゃんとコルク色のコルクで長さも十分。さすがモノポール、こう来なくっちゃ。 色は、良年2005年を反映した濃さのある赤紫色だけど、濃すぎないあたりが好印象。 まるで味醂を混ぜたような照りってりな感じも良し。 香りはとにかく妖艶は雰囲気がムンムン。このあたりはいかにも南のブルゴーニュですなぁ。 『よっしゃぁ〜』って感じで口に含むと、残念ながらこれが固いのよ。 頑とした渋みが貞操を守っている、って感じ。
 髪型は縦ロール、シャネルのスーツと香水に身を包んでいるけど下着はグンゼ、 みたいな『えぇ〜そりゃないよ〜』的なはぐらかし感を禁じえないワイン。 とはいえ道場稽古範囲の価格で、 縦ロールとシャネルなワインとお付き合いできるだけで満足するべきではありますが。
79点道場にて

9日(金)

La Grille "Barrel-Fermented" Chenin-Blanc 2006
ラ・グリエ "バレル・ファーメンテッド" シュナン・ブラン 2006
Chateau de la Roulerie (Philippe Germain)
シャトー・ド・ラ・ルールリー (フィリップ・ジェルマン)
Blanc
Anjou
アンジュー
Loire (France)
ロワール (フランス)
\1,000 (単品価格:\1,302)2008/11/24 ヴェリタス ワインプレス・インターナショナル
 本日の夕食は、ブロッコリーとトマトのサラダ、鶏の生姜焼き、チーズ。 昨日は「赤に魚は合わない」と書いたけど、白に肉は合うと思います。 特に鶏肉とかを軽めに味付けしたものにしっかり系の白だと。 というわけで、本日選んだワインは、しっかり系狙いのフランス産。 「プチリッチな気分で選べる共同購入!自分だけの究極のオリジナルワインセット!」、 一本あたり1,000円からのチョイス。 同銘柄は2004年産と一年半前に稽古済みで、 結構好印象。 ただし、造り手もアペラシオンも別なんだよね、不思議なことに。
 色は普通に薄めのレモン色。2004年産がかなり濃い黄色だったのとは全然違う傾向。 香りは、カルキと生木とレモンが閉じこもってて出てこない。 典型的なブショネの雰囲気。 口に含むといよいよ顕著で、「うへぇ〜」って感じ。 味の傾向は、甘味もコクもなく、スッキリと酸っぱいワインだったみたい。 そのまま飲むのは半分までで断念、以降はジンジャードライで割って誤魔化しながら消費。
 極めてわかりやすいブショネ、新年早々ご愁傷様。 で、改めてコルクの裏を見てみると、やっぱりあります黒いスジ(右上写真)。 ブショネのワインではこういうコルクになっていることが多いっすね。 開けてみないと分からないんで、あまり意味の無い情報かもだけど。 でもこういうのがあると、スクリューキャップの方が良いかも、なんて気になっちゃいますな。
(45点)自宅にて

8日(木)

Emperador de Barros Macabeo 2007
エンペラドール・デ・バロス マカベオ 2007
Viticultores de Barros
ビティクルトレス・デ・バロス
Blanco
Ribera del Guadiana
リベラ・デル・グァディアナ
Ribera del Guadiana (Espana)
リベラ・デル・グァディアナ (スペイン)
\777 (単品価格:\942)2008/11/24 ヴェリタス ワインプレス・インターナショナル
 本日の夕食は、ブリの照り焼き、ニラ玉、冷奴。 迷わず軽めの白を、ってメニュー。 ブリ照りとか鰻の蒲焼とか、醤油ベースの甘じょっぱい肴料理には赤も合う、 なんて話を聞いたりするけど、師範は懐疑的。 やっぱり魚の風味がある料理に赤は厳しいですよ、 ボージョレだろうが国産だろうが。 というわけで、選んだのはヴェリタスの「お手ごろワインから選べる共同購入!自分だけの究極のオリジナルワインセット」 の一本あたり777円から、スペイン産の白。 いかにも軽そうな白だったわけですが。
 色は薄め。照りやネットリ感の無い見た目で、きっとスッキリしてそう。 香りは、弱めながらも白ワインらしいというか、小さな野花のような香りがプリッと。 「コレコレ、こういう感じよ」と思って口に含むと、意外や意外コクの塊。 それも、なんだかわざとらしいというかバランスを欠いているというか、 酸味も甘味もほとんど無いのにコクだけがドスンと居座ってて、なかなか杯が進まなかったり。
 800円弱のワインと思えばまぁそんなもんか、って感じだけど、 少なくともあまりお薦めできるワインではないよね、と。 やっぱりスペインの安白でイケてるのって少ないよなぁ。 日本同様新鮮な魚介類を食材に使うことが多いお国柄としてはとっても不思議。
66点道場にて

7日(水)

Casa Donoso Cabernet Sauvignon 2006
カーサ・ドノソ カベルネ・ソーヴィニョン 2006
Agricola Salve
アグリコーラ・サルベ
Tinto
Maule Valley (Chile)
マウレ・ヴァレー (チリ)
\920 (単品価格 \1,029)2008/12/16 お手軽ワイン館 三国ワイン
 月火と二日休肝日明けの今日。久しぶりの休肝日だったんでワイン飲みたい欲バリバリ状態。 そんな水曜夜の食卓は、挽肉とタケノコのレタス包み、焼き豚、プチトマト。 レタス包みは素手で包んで食べる「野蛮人料理」なんで、ワインも野蛮人風のをチョイス。 週末に引き続き、いかにも田舎風な語感銘柄で本日はカーサ・ドノソ。 「赤5本チリカベ★ファイブセット \4,599」からの一本。 全く同じワインと稽古済み
 色は、チリ産らしくしっかりと濃い紫色。 香りは、確かにカベルネらしいと言えば言える、青っぽい植物の香りがメイン。 あと、顕著に感じるのは血みたいな鉄っぽい香り。 なんだか錆びた鉄に野草をなすりつけたみたいな香り。 味は、比較的軽め。そんなに渋くも甘くもなくて、当然酸っぱくも無い。 だもんであんまり重くない料理にも合わせることが可能。
 「ドノソ」なんつー田舎風な名前とは裏腹に、なんだかおとなしげなワイン。 そういった意味では半年前に飲んだ記録とは結構異なる印象。 やっぱりチリ産の1,000円くらいのワインだったら、出来るだけ早いうちに飲め!ってことですかね。
70点道場にて

4日(日)

Gigondas 2003
ジゴンダス 2003
E. Guigal
E.ギガル
Rouge
Gigondas
ジゴンダス
Cotes du Rhone (France)
コート・デュ・ローヌ (フランス)
\2,468 (単品価格 \2,919)2008/12/16 お手軽ワイン館 ラック・コーポレーション
 ・・・というわけで年末年始の九州帰省から帰って参りました。 新年最初の道場での稽古は、「【送料無料】フランス1万円(税別)特別セット」から。 「ジゴンダス」って名前、良いよね。南フランスの田舎モン、って感じで。 ちなみに熊本の方言では「ジゴ」というと『お尻』のことを意味します。 また、「ン」は『〜の』の意味の接続語。 よって「ジゴンダス」=『お尻の出す』。 惜しいなぁ、「ジゴバダス」だったら『お尻を出す』だったのに。 ・・・ってどうでも良かですか?そら御無礼しました。
 で、ワインの色は、まるで南仏(ってローヌも南仏だけど)とか南米みたいなキッチリと濃い色合い。 香りは、いかにもローヌといった感じで、 青畳のようなトボケた感じの雰囲気にジャムのような煮詰まったフルーツ香がプラス。 久しぶりに嗅いだなぁ、こういう香り。 味も、これまたローヌっぽくて飲みやすくした薬草のように甘苦い味わい。 非常にそれっぽいんだけど、惜しむらくはこういう雰囲気は苦手なんだよね、師範は。
 品質は高いと思うし、美味いっちゃ美味いんだけど、師範はあまり得意でない世界。 道場掲載本数はゆうに3,500本を超えながら、フランスの三大名醸地ローヌの有名村ジゴンタスAOCのワインはまだ2本目に過ぎないあたり、 好き嫌いの影響が色濃く現れております。
72点道場にて

3日(土)

 本日は、師範代実家に師範代妹一家も集まって、お正月らしいお正月。 料理は刺身の舟盛が2つ。とってもおいしいんだけど、さすがに食べ切れませんて。

Moet & Chandon Brut Inperial Rose N.V.
モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル ロゼ (ヴィンテージ無し)
Moet & Chandon
モエ・エ・シャンドン
Champagne
発泡
Champagne
シャンパーニュ
Champagne (France)
シャンパーニュ (フランス)
(師範代父から) MHD ディアジオ モエ ヘネシー
 今日は飲む人二人(師範と師範代妹の旦那さん)なんで、2本ほど。 肴が刺身とくればやっぱりあわせるのは万能選手のシャンパーニュでしょう、 と師範代父が考えたわけじゃないだろうけど、都合よくそういうことになっております。 銘柄は、誰でも知ってる安心銘柄モエ&シャンドン。 2年半前に帰省した際にも出して貰った銘柄。
 色は、ロゼのシャンパーニュとしてはかなりピンクっぽさが強い(オレンジっぽくない)色合い。 誰が見ても純粋に「ロゼだ」と感られじる色ですな。 香りは、多分ピノ・ノワールと思える黒葡萄由来の香りがキチンとして、 フレッシュ系のシャンパーニュとしては申し分ない雰囲気。 味もバランス良くてオッケー。 香りも味も、あまり熟成期間が長くないのか複雑さには欠けるけど、 生魚の相手であればこういうフレッシュな泡の方が良いわけで。
 やっぱり大手、きっちりと外さないワインを造ってくれてます。 ただ、もっとオレンジ色していてイースト香の強い普通のロゼ・シャンパーニュと比較すると やや異質ではあるけどね。
80点師範代実家にて

Chablis "La Pierrelee" 2006
シャブリ "ラ・ピエルレ" 2006
La Chablisienne
ラ・シャブリジェンヌ
Blanc
Chablis
シャブリ
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
(師範代父から) モトックス
 刺身相手の2本目も、そういう場面にふさわしそうなシャブリであります。 2006年産のシャブリといえば、元旦の夜も稽古してイマイチの烙印を押したばかり。 向こうは一級畑、こっちは普通の畑、造り手の格としては同格かなぁ、 いずれにせよあまりグッと来ないような予想を立てていたわけではありますが・・・
 色は、シャブリらしくほとんど無色、わずかにレモン色といった色合い。 香りのボリュームにちょっとビックリ、柑橘類とミネラルの香りがパッと香ってきます。 というか、ビックリするほどのボリュームじゃないんだけど、 「ほとんど香りしないだろうな」との想像を良いほうに裏切られました。 味も、意外とコクがあってまろやか、それなりに存在感のある味わいでこれまたビックリ。
 うーん、2006年のシャブリも造り手(or畑)によっては結構良く出来たところもあるようです。 少なくともシャブリジェンヌによるコレはそこそこアタリ。 やっぱりアテにならんなぁ、師範のヴィンテージ評価は。
76点師範代実家にて

2日(金)

 阿蘇の師範実家をあとにして、本日は鳥栖の師範代実家へ移動。

 父親の墓参りを済ませたあと、師範幼少の砌に遊び場だった高橋稲荷神社(左写真)に初詣。 「日本五大稲荷」なんて書いてありますが、知名度の低さは他の神社の追随を許さない、といったところ。

 昼食は、JALの搭乗券裏についていたサービス券を利用するためにマクドナルド・ハンバーガーへ。 こういう「サービス券」とか「割引券」をプチ師範代が大大だーい好きで、 使わないという選択肢を与えてくれません。 というわけで、無料で「ダブル・クオーター・パインダー・ウィズ・チーズ」というハンバーガー2個(右写真)と、 「プレミアム・ロースト」というコーヒー2杯を貰ったけど、正直趣味じゃないです。 量が多い分苦痛が長い、というのが正直なところ。 それ以外に子供ら用に「ハッピーセット」ってのを2つ注文、1,000円弱の手出しはあるわけで、 まんまとマクドナルドの戦略に乗せられております。

Chatellenie 1996
シャトルニー 1996
(Chatellenie)
(シャトルニー)
Rouge
Haut-Medoc
オー・メドック
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
(師範代父から) コートーコーポレーション
 新年2日から4日までは師範代の実家に逗留。 例によってワインは義父(師範代の父:全く飲まない)に用意して貰ってます。 初日の夕食はおせち料理に佐賀牛のステーキということで、 ステーキに合わせて赤をチョイス。 銘柄的にもパッと見も普通のボルドーなんだけど、よく見るとヴィンテージが1996年。 多分そんなに普通じゃないはず。
 色は、ちょっと濁った感じはあるけど思ったよりも普通の濃さがある紫色。 コルクの裏もそんなに弱っていないんで、近年にボトル詰めされたのかも。 香りは、熟成ボルドーらしい煮豆のような香りと、饐えた漬物のような香り。 まぁこういう香りを好きな人もいるでしょう。 これで、味もペラッペラだったら「もっと早くお会いたかったよねぇ」なんだけど、 意外にもまだシッカリとした味わいが残っているわけで。
 正直言って飲み頃を過ぎたワインだと思ってたんだけど、 まだ過ぎかけレベルで人によってはピークと捕らえることもできそうな状態でした。 というわけで古いワインがお好きな方にはお薦め。 もちろん値段次第ではありますが。
73点師範代実家にて

1日(木祝)

 あけましておめでとうございます。

 熊本県阿蘇地方の元日は、薄っすらと雪景色でありました。 雪国の方には珍しくも何にも無い雪でしょうが、師範には珍しいんで思わず写真に撮ってしまいます。 もちろん子供らは雪遊びであります。

Chablis Permier Cru "Vaillon" 2006
シャブリ プルミエ・クリュ "ヴァイヨン" 2006
Dom. Vocoret & Fils
ドメーヌ・ヴォコレ・エ・フィス
Blanc
Chablis 1er Cru
シャブリ1級畑
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
\2,4992008/12/25 かわばた酒店 ミレジム
 毎年、元旦朝に飲むワイン選びに苦労しております。 だってね、正月料理って、数の子を筆頭にワインに合わないのが多いんですな。 だったらおとなしく清酒かビールでも飲んでれば良いんだけど、 そこはやっぱり安ワイン道場師範、毎年果敢に合うワイン探しに挑んでいるわけであります。
 ・・・という予定だったんだけど、元旦夜用のワインを大晦日に飲んじゃったんで、 元旦朝はワイン無しでありました。ちゃんちゃん。 そんなこんなで元旦夜、本年最初のワインはシャブリの1級畑。 果実味を押し殺した日本刀のような切れ味を感じるシャブリだったら、 正月料理との相性も良いのではないか、と考えたわけであります。
 色は、まだ緑を感じさせる若い色合い。 香りは弱め。フルーツじゃなくて鉱物的な香りがわずかに。 味も、甘くなくコクもなく、酸味メインの味わい。
 シャブリらしいといえばらしいんだろうけど、ちょっとストイックに過ぎるよなぁ、と。 ACシャブリやプチ・シャブリでこれならわかるけど、 一級畑だからねぇ。もう少しストイックな中にも存在感を示して欲しかったところ。 シャブリ地区でも2006年は不作だったのかね?
69点師範実家にて

Vosne-Romanee 1er Cru "Les Rouges" 2000
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ "レ・ルージュ" 2000
Dom. Jean Grivot
ドメーヌ・ジャン・グリヴォ
Rouge
Vosne Romanee 1er Cru
ヴォーヌ・ロマネ1級畑
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
\6,9302008/12/25 かわばた酒店 ラック・コーポレーション
 元旦の夜は決まって鍋、今年は蟹鍋と牛肉のしゃぶしゃぶ2種。 さてさて師範実家での最後のワインは、今回のメインたるヴォーヌ・ロマネの1級畑。 ヴィンテージは2000年。敢えて古いのを飲みたいわけじゃないんだけど、 最近のヴィンテージだと高いんだよねぇ、ブルゴーニュ。 多分2005年とかの同銘柄だと1本10,000円を下らないんじゃないかと。 もう少しなんとかなって欲しいなぁ、と願う年明け。
 色は、8年経っているにしてはまだまだ元気な紫色。 年末に稽古したオート・コート・ド・ニュイの2003年と同じくらいな感じ。 香りは、木イチゴありカラメルあり革ありで、 いかにも良い感じのブルゴーニュ、そしてそれらが溶け合っていて熟成感もありな内容。 味もスーッと澄んでいてキレイな味わい。 ただ、惜しむらくは香りと味、それら双方がやや小ぶり。
 高級感もあってなかなか良いワインではあるんだけど、 7,000円弱もすることを思えばもう一歩の迫力を期待したいところ。 やっぱり若いモン好きな師範としてはもう少し若いうちに飲みたかったですな。
82点師範実家にて

前月分

by 師範