稽古日誌:1998年7月

暑さが続く毎日、「エアコンの効いた部屋で飲む赤ワインが旨ぇなぁ」なんて、 地球に優しくないことを考えたりして。


翌月分


30日(木)〜8月2日(日)

3泊4日で、毎年恒例『暑い都会を離れ涼しい避暑地でワイン三昧』会。
場所は軽井沢にある友人N氏夫人実家の別荘にて。参加者はN家御夫妻、友人のO家御夫妻。師範、師範代。
森の中にある素晴らしい立地条件の別荘で、エアコンなんか入れず自然の涼しい風に身を任せながら、 部屋やテラスでワインを飲むっていう、極めてブルジョアな企画。 「安ワイン道場」らしくないかもだけど、そんなことは知ったこっちゃないっす。
というわけで、この3日間に登場するワインは、 ブルジョア企画に見合ったやや高ワインを含んでおります。


8月1日(土)

3日目は、夕食のバーベキュー用に虹鱒を釣りに。 ってったって行き先は釣り堀なんで、テクニック不要。 というかあまりに入れ食い状態で、人数分の6匹を釣り上げるのに数分かからず。 そういう意味ではちょっと拍子抜け。
釣りをしたあとは、例によって温泉へ。とにかく怠惰系イベント満載でダラダラと。
夕食はバーベキュー。釣った虹鱒とか肉とか。 本来楽しいはずの夕食なんだけど、 師範は暴飲暴食続きと無理なサウナ三昧で若干体調不良。 今日のワインは下の3本なんだけど、後半の赤は本当に1口だけしか飲んでない。 "人間からだが資本"と思い知らされた一日。

Delamotte "Blanc de Blancs" N.V.
ドラモット "ブラン・ドゥ・ブラン" (ヴィンテージ無し)
Delamotte Pere & Fils
ドラモット・ぺール・エ・フィス
Champagne
発泡
Champagne
シャンパーニュ
Champagne (France)
シャンパーニュ (フランス)
\3,50098/07/03銀座屋酒店
屋外バーベキューの幕開けにシャンパーニュは外せません。 こんな場にはどっしりと重いシャンパーニュより、軽快なものが合うと思ってチョイス。 元来師範はすっきり系の泡のほうが好きだし。
色はかなり薄目。泡立ちの量・キメはシャンパーニュとしては普通かな。 でも香りが凄い。冷えてる&屋外にもかかわらず、一面香りが立ち込める感じ。 味わいは予想通り軽くてすっきり系。イースト香とか重さとかなくて好印象。
個人的には、やっぱりドラモットのブラン・ドゥ・ブランは好き、ってのを再認識。
(81点)友人の別荘にて

Shiraz "Kangarilla Road" '95
シラーズ "カンガリラ・ロード" '95
McLaren Vale
マクラーレン・ヴァレ
Red
(Australia)
(フランス)<オーストラリア>
O氏シドニーより持参
O氏シドニー土産第2段。聞けば、前日のカベルネと合わせて42オーストラリアドルだったらしい。 やや甘いタレをつけるバーベキューには、 甘味の強そうなオーストラリアン・シラーズが合うと思ってチョイスしたけど…
正直言って、ほんの一口しか飲んでないんで、詳しいことは分からないです。 でも、濃さはさすがに新大陸、思ったほど甘味は強くなくてタンニンしっかり、 力強さが前面に出たワインだったような…
(−−点)友人の別荘にて

Sangiovese di Romagna Riserva Superiore "Terre del Cedro" '94
サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ・リゼルヴァ・スペリオーレ "テッレ・デル・セドロ" '94
Zarricante
ザリカンテ
Rosso
Sangiovese di Romagna
サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ
Emilia-Romagna (Italia)
エミリア・ロマーニャ (イタリア)
15,000Lit97/11/06Milano "Peck"
昨年のイタリア遠征時お土産のラスト1本。 当時の為替で15,000Litだと1,000円強かな。 これを持って帰るとさらに保管せねばならず、 若干不安だったので自分ではほとんど飲まないのに抜栓。
というわけで、ほんの一口しか飲んでないんで、詳しいことは分からないです。 印象としては、一口で言って「イタリアの安く軽い赤」。
(−−点)友人の別荘にて


31日(金)

2日目は、のんびりと起きて、佐久の健康ランドっぽい温泉・プールに入ってダラダラと過ごす。
夕食は、別荘で各家庭の"自慢の逸品"を。内容的には
という感じ。
本日のワインは下の3本。

Cabernet Sauvignon "The Barossa" '96
カベルネ ソーヴィニョン "ザ・バロッサ" '96
Peter Lehmann
ピーター・リーマン
Red
(Australia)
(オーストラリア)
O氏シドニーより持参
O氏が豪州シドニーへ行った際に、Sydney Wine Centerなる酒屋で "濃いワインをプリーズ!"と言って買ってきたうちの一本。変った形のボトルが高級感を醸し出している。 下のラトゥールがカベルネ主体なんで、新旧カベルネ対決的意味でチョイス。
色も味も香りもとにかく濃い。ドロッとした外観、濃いベリー香、 甘味と共に苦みを感じる濃い味わい。 センブリの煎じ薬に通じるような苦みが特徴的。
濃さ、分かりやすさの面では下を圧倒、複雑さ、品の良さの面では下に完敗。
(78点)友人の別荘にて

Ch. Latour '87
シャトー・ラトゥール '87
Ch. Latour
シャトー・ラトゥール
Rouge
Pauillac (1er Grand Cru Classe)
ポイヤック (メドック1級)
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
\13,80098/06/19エノテカ広尾店
「一度くらいは『世界でもっとも有名』なワインをじっくり飲んでみねば」ということで買ったワイン。 師範が買った値段\13,800は本道場最高額。一本で半月分のワイン代に相当。 それでもヴィンテージが87年というやや不作の年ゆえ、今買えるラトゥールにしては比較的手頃。 まぁラトゥールは不作年でも良いものを作るって話だし、丁度飲み頃らしいので大期待。
色はさすがに上のオーストラリアより薄いけど、それでも濃く若い紫。 香りの複雑さ、ボリューム感では上を圧倒。 香りの種類として、煙草(の消し炭)、コーヒー、チョコレートなんて雰囲気を感じる。 これまで「そんなイロイロな香りなんて考え過ぎに決まっとる」と思ってたけど、 確かに言われればそんな感じがある。 味の雰囲気として、さすがに"若すぎ"って感じはない。想像よりやや軽い感じ。 香りの凄さに対して、味わいはちょっと物足りない感じは否めないなぁ。
香りは大合格。でも味わいがいま一歩。もうすこし"まろやかさ"みたいなものがあれば良いのになぁ、 なんて安ワイン道場らしくない感想を述べたりして。
(85点)友人の別荘にて

Beaune 1er Cru "Cent-Vignes" '95
ボーヌ・プルミエ・クリュ "サン・ヴィーニュ" '95
Dom Doudet Naudin
ドメーヌ・ドゥデ・ノーダン
Rouge
Beaune 1er Cru
ボーヌ1級
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
\4,50098/07/21銀座屋酒店
「で、ブルゴーニュの良いやつはどうなの」ってことで登用。 作り手は"歯が無い"ことで有名な?ドゥデ・ノーダン。 師範としては、実はこのブルに一番期待。爆発的な香りと分っかりやすい果実味を見込んで。
色はやや薄めの紫。ブルゴーニュらしい。 香りが「あれぇ?」の弱さ。爆発的香りには程遠い。 味わいも、最初は「あれぇ?」の弱さ。時間が経つと、 イチゴ系の味わいがバカスカ出てきて面目躍如と相成ったけど…
悪くはない。でも相対的に"単純"な感じは否めないなぁ。 こう考えると、今回は登用順を間違ったかも知れない。ブル→ラトゥール→オーストラリア だと、もっと幸せ感を演出出来たかも。
翌日残ったこのワインを飲んだ。果実味は消え失せて、 昨日は感じなかった樽香とエグミに近い苦みのみ。 やっぱりブルゴーニュは変化が早い。
(77点)友人の別荘にて


30日(木)

渋滞を避けて朝4時に都会を離れ、7時頃には軽井沢着。お昼は蕎麦を食べて、 「アグリビレッジとうぶ」ってとこで温泉に入ったり、 地ビール飲んだりしてダラダラと一日を過ごす。
夕食は、軽井沢のレストランとしては結構評判のイタリア料理"スコルピオーネ"にて。 そこで飲んだワインが以下。ちなみに、リストには赤・白合わせて30種ほどあった。

Soave Classico "Vigneti di Monteforte" '96
ソアヴェ・クラッシコ "ヴィニェーティ・ディ・モンテフォルテ" '96
Santi
サンティ
Blanco
Soave Classico
ソアヴェ・クラッシコ
Veneto (Italia)
ヴェネト (イタリア)
(\3,500)98/07/30イタリア料理"スコルピオーネ"
前菜は、三夫婦とも魚介中心に選んでいたんで、 「まぁ軽めの白で大ハズシのないものと言えばソアヴェか」と思いチョイス。
正直言って、ラベルとかの安っぽさから『ガブガブ飲んで吉の白』を想定してたんだけど、 ホストテイスティング時に香りを嗅いだ時点で「をぉっ」という感じ。 強めで、やや樽も感じる高級感のある香り。 味の方も、想定とは違うやや濃い目の味ながら、きれいな酸が主体でなかなかよい雰囲気。
これはけっこう当たり。前菜のお味もなかなか良くて、感じの良いスタートを切った。
(76点)イタリア料理"スコルピオーネ"にて

Valpolicella Classico '96
ヴァルポリッチェラ・クラッシコ '96
MASI
マァジ
Rosso
Valpolicella Classico
ヴァルポリッチェラ・クラッシコ
Veneto (Italia)
ヴェネト (イタリア)
(\3,500)98/07/30イタリア料理"スコルピオーネ"
2皿目として各人注文したパスタあたりと合わせる意味で選んだ赤。 マァジのヴァルポリッチェラは随分以前に飲んだことあって(確か酒屋で1000円強)、 わりと好印象だったんで「軽めの赤としては適当か」思いチョイス。
サラッとした見た目と明るい色は、まさにイタリアの軽い赤そのもの。 青畳のようなスパイシーな香りと、やや炭酸を含んでいて軽い味で、後味にやや酸味が残る。
まずまずなんだけど、もう一つ"甘味"が欲しかったなぁ。 冷やしてもらったらもっと好印象だったのかも。
(69点)イタリア料理"スコルピオーネ"にて

Sito Moresco '92
シト・モレスコ '92
Gaja
ガヤ
Rosso
VdT (Langhe)
ヴィーノ・ダ・タボーラ (ランゲ)
Piemonte (Italia)
ピエモンテ (イタリア)
(\7,000)98/07/30イタリア料理"スコルピオーネ"
メインの肉料理に合わせて。っていうか、リスト見てこれを発見した時から既に決定。 サービスの方からは『やや酸味がありますけど』というコメントをもらったけど、 「酸味OKノープロブレムですんで、こやつをペルファヴォーレ」と注文。
かなり濃い赤紫。高級VdTによくある(と師範は思う)インクっぽい香りと樽の香り。 味わいはけっこうパワフル。それほど酸味は気にならないけど、渋味は強いね。
メインらしくて良い1本ではあったけど、やっぱりまだまだ固かった。 注文した時点で抜栓してはくれてたんだけど、 いっそデキャンタージュして貰えば良かったのかな。
(80点)イタリア料理"スコルピオーネ"にて

ここ"スコルピオーネ"、前菜とデザートはかなり美味しかった。 食後のエスプレッソもOK。でも、パスタはちょっと間の抜けた感じの味だったし、 メインの肉も香草の使い過ぎとか、逆にパンチに欠ける味だったりした。
サービスのほうも、なかなか丁寧だなぁと思わせる部分(シト・モレスコを抜栓しておくあたり) もあるんだけど、非常に感じの悪い部分(師範代が前菜の味付けについて 「オリーブオイルと何が入ってるんですか?」って聞いたら『それはお答えできません』って言ったり、 カードはAMEXしか使えずExtra Chargeを取ったり、 予約時メニューとワインリストのFAX送付を断ったり)がある。
良かったり悪かったり玉石混淆のレストランだけど、旅先で出会えるレストランとしてはまぁ満足の部類。

別荘に帰って、デザートワインを1本抜栓。

Ch. Haut Bernasse '94
シャトー・オー・ベルナッス '94
Jacques Blais
ジャック・ブレ
Blanc
Monbazillac
モンバズィヤック
Sud -Ouest (France)
スゥド・ウェスト (フランス)
(\1,980)98/07/17成城石井横浜ルミネ店
前回の同企画時に持参したトケイが、 やや古臭い感じであんまり評判良く無かったため、今回はフレッシュな甘口白を狙って。 ソーテルヌといきたいとこだけど、まぁそこまでハリこむことも無いかと西南部のを。 (ちょっと非ブルジョア)
安物ウィスキーのような濃い黄色で、香りは非常に甘く、味も非常に甘い。 で、残念ながら酸味が少な目で、甘さが強調されすぎる感じがある。 生食ブドウでいえば"巨峰"みたいな感じ。"巨峰"っぽい香りもあったし。 N氏は『サフランの香りもある』と言ってたが、師範には判別不能。
結構いいんだけど、あと一歩酸味があればねぇ。ちょっと残念。次回はドイツ物かな。
74点友人の別荘にて

29日(水)

Fleixenet Cordon Negro [harf] N.V.
フレシネ・コルドン・ネグロ [半分量] (Vintage無し)
Fleixenet
フレシネ
Espumoso
発泡
Cava
カバ
(Spain)
(スペイン)
\49898/07/19やまや新宿店
明日から旅行ってことで、今日は家で食事するとゴミの処理に困るんで外食。 横浜シァルの6F"にんにく屋 五右衛門"って店で、ワインはグラスで4種ほど頂く。 白2種(フラスカーティ・ガヴィ)と赤2種(失念)を頂いた中で、 フラスカーティはそこそこOK、あとはちょっとNG。まぁ一杯\350なんで腹も立たないけど。
で、飲み足りずに家に帰って開けたのがこのカバのハーフ。 貧乏性の師範はハーフだと割高な気がしてあんまり買わないんだけど、 これはほぼフルボトルの半額だったんで、 泡モノだとハーフは特にありがたいってこともあって購入。
で印象は、キメの粗い泡と弱めでなんとなくおおざっぱな香りと味。 生木をかじったような、なんともいえない飲みづらさがある。
あんまり好きじゃない系だけど、 泡モノの場合"ゴクゴクーッ"って飲めばそこそこ爽快感が得られるのが救い。
55点自宅にて

26日(日)

Vin de Pays du Var '96
ヴァン・ドゥ・ペイ・デュ・ヴァー '96
Jean Duport
ジャン・デュポー
Rouge
Var (VdP)
ヴァー (ヴァン・ドゥ・ペイ)
Provence (France)
プロヴァンス (フランス)
\48098/07/11酒のインポート
昨日あれだけ良いワインを爆飲してるし、今日の食事は餃子ってこともあって、 安くて非常に軽そうなやつをちょっと冷やして飲むことに。
色、香り、味ともにやっぱり軽め。 南フランスらしい刺激的な感じが多い、っていうか刺激ばっかり。 飲み下すのに勇気がいるようなトゲトゲした雰囲気があって、どうにもこうにも困りもの。
軽いだけなら良いけど、ちょっとこれはねぇ。 昨日の今日なんでガラにもなく舌が奢った、ってことも考えられるけど。
35点自宅にて

25日(水)

本日は、
WINE'S ROOM第4回オフミ。
目黒のイタリア料理屋"ぺぺロッソ・アルコ"にて、総勢41名という大所帯で。 ワインは全て"西宮苦楽園 松屋"さんからの持ち込み。 表示してる価格はお店での売価だけど、今回のワイン代は1人\3,500という大お得価格。

Gosset Brut Excellence N.V.
ゴッセ・ブリュット・エクセレンス (ヴィンテージ無し)
Gosset
ゴッセ
Champagne
シャンパン
Champagne
シャンパーニュ
Champagne (France)
シャンパーニュ (フランス)
(\3,580)西宮苦楽園 松屋
今回のテーマは「王道」ってことで、フランス各地の代表的なワインを頂くことに。 で、一本目はやっぱりシャンパーニュ。
色は結構赤みが入ってて濃い感じ。香りも濃い。リンゴっぽい香りがバンバン。 で、味。かなり濃く重くて、石鹸をかじったような苦みが後味に残る。複雑と言えば複雑。
こういうワイン好きな人は好きだと思う、っていうか、こういうのが一般に高級なんだと思う。 でも、師範はもっと軽いのが好きだったりするお子様。
(72点)イタリア料理 "ぺぺロッソ・アルコ"にて

Saint-Romain '96
サン・ロマン '96
Verget
ヴェルジェ
Blanc
Saint-Romain
サン・ロマン
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
(\3,200)西宮苦楽園 松屋
2本目は白の有名所、ブルゴーニュのボーヌ地区から。
結構濃い感じの黄色で、粘性も高そう。鼻で嗅ぐ香りは、特に特徴的な感じはなかったんだけど (冷え過ぎてたのか)口に含むと、"ウムムッ"って感じの樽。 味わいは比較的軽め。
良い方に解釈すれば、「普通のブドウにも良い樽をふんだんにつかってます」、 悪く解釈すれば「ブドウの細さを樽でカバーしてます」って感じ。 ヴェルジェって、こういう"樽々"な感じって多い気がする。
(70点)イタリア料理 "ぺぺロッソ・アルコ"にて

Chablis 1er Cru "Vaillon" '96
シャブリ・プルミエ・クリュ "ヴァイヨン" '96
Dom. Laroche
ドメーヌ・ラロシュ
Blanc
Chablis 1er Cru
シャブリ・プルミエ・クリュ
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
(\3,980)西宮苦楽園 松屋
2本目も白ワインの王道、シャブリから。作り手も代表的なラロシュ。 シャブリって、あんまり道場に登場しないんである意味大期待。
上のサン・ロマンの後だと、特に「ストレートやのう」と感じる。 樽とかはなくてブドウ一本勝負。色も香りも比較的薄めだけど、とにかくスッキリ系。 シャブリって「石灰の香り」とか言われるけど、判らんでもない(判ってもいない)。
結構好印象。でも、こういう雰囲気だったらもっと安いのでも得られそうな気がしてしまう。 まぁ、シャブリは飲みなれてないっすから、良く判らんというのが正直なところか。
(75点)イタリア料理 "ぺぺロッソ・アルコ"にて

La Sagesse '96
ラ・サグッス '96
Dom. Gramenon
ドメーヌ・グラムノン
Rouge
Cotes du Rhone
コート・デュ・ローヌ
Cotes du Rhone (France)
コート・デュ・ローヌ (フランス)
(\4,380)西宮苦楽園 松屋
ローヌ代表はグラムノン。まぁギガルの方が一般に著名だとは思うけど、 それはどこでも買えるから、という波多野氏の御配慮で。 グラムノン自体は以前から師範も好印象(安いやつだけだけど)。
色は「ローヌは濃い」ってイメージで見ると比較的薄目。 香りはとっても素っ頓狂。錆びた鉄棒、青畳、ヒノキ、お香。 一般に「スパイシー」と言われる香りはこのことかなって感じ。 味わいはちょっと甘目。やっぱりある炭酸が素っ頓狂さを増長してる。
なんか"グラムノンらしい"とは思う。安いやつと一貫性のある雰囲気。師範は結構好き。 でもあんまり受けないだろうね。いわゆる"高級感"ってのと別軸な感じがあるから。
(77点)イタリア料理 "ぺぺロッソ・アルコ"にて

Ch. Bourgneuf '94
シャトー・ブルヌフ '94
Ch. Bourgneuf
シャトー・ブルヌフ
Rouge
Pomerol
ポムロル
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
(\3,980)西宮苦楽園 松屋
ボルドーの1本目はポムロルから。作り手は、かの有名な「ペトリュス」を作るムエックスらしい。 まぁ誰が作ろうと師範には美味いか不味いかしかないんだけど。
色は若いボルドーらしく青々しい濃さ。 香りと味は、とにかく青臭くて苦みがあって甘味を感じる。横尾くんが「春菊だ!」と言ってたけど まさしくその通りだと思った。
「まだまだ若かったですね」というのが優等生の回答だと思う。 ポテンシャルは感じるけど、現時点で飲んでも残念ながら感動を得るには至らないなぁ、師範は。
(70点)イタリア料理 "ぺぺロッソ・アルコ"にて

Ch. Montrose '83
シャトー・モンローズ '83
Ch. Montrose
シャトー・モンローズ
Rouge
Saint-Estephe
サンテステフ
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
(\11,800)西宮苦楽園 松屋
ボルドーはメドック産で、泣く子も黙る格付け第2級。本日メインの一本で当然大期待。
色はさすがに熟成を感じさせるレンガ色。香りの印象は、とにかく「インクっぽい」。 若いメドックの雰囲気そのままを残しながら、味わいはかなり熟成した感じ。 なるほど納得な印象なんだけど…。
高級感はあるけど「幸せ感」が無いのね、師範には。 横にいた中尾さんあたりは幸せそう。それは十分に理解できる。
(ちなみに、かなり時間たった後頂いたら、 インクっぽさは消えてまるでブルゴーニュみたいに変化してた。 やっぱ1杯だけじゃ判らんなぁ)
(78点)イタリア料理 "ぺぺロッソ・アルコ"にて

La Grand Rue '92
ラ・グラン・リュ '92
Dom. Francois Lamarche
ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ
Rouge
La Grand Rue (Vosne-Romanee Grand Cru)
ラ・グラン・リュ (ヴォーヌ・ロマネ)
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
(\9,800)西宮苦楽園 松屋
最後はブルゴーニュの特級畑。 かの「ロマネ・コンティ」と「ラ・ターシュ」に挟まれた土地なんで 「La Grand Rue (偉大なる道:王道)」の名か。ここはラマルシュ家のmonopole(単独所有) ブルゴーニュに感動することの多い師範としては大期待。
色は結構薄目。ブルゴーニュってもともと薄めだけど、ちょっと不安。 香りはとにかく木苺の香り。生ゴムっぽい香りを感じるけど、これを普通は"革の香り"って言うのかな。 味わいは、キュッとシマッた酸味が主体。きょうこさんは「甘い」っつってたけど、 師範にはその感じはなかった。
系統で言えば好きな系。ただ、値段を考えるとちょっと残念かも。もう少し複雑さが欲しいところ。
(80点)イタリア料理 "ぺぺロッソ・アルコ"にて

今日の点数はやや低め。なぜなら、飲んだグラスが小さなコップみたいので、 ワインを楽しむ雰囲気のヤツじゃなかったから。ちょっとワインが可哀相って感じ。
このお店、料理自体はなかなか美味しい。でもサービスは居酒屋以下(だって自分達で抜栓して注ぐんだよ。 40人って大人数をさばくのは難しいってのは当然わかるけど)。 このお店を推薦していただいた方、おさえて頂いた方に罪はないし、本当に感謝しますけど、 これで\6,500は高い、残念ながら。


22日(水)

本日は、
以前安ワインを進呈していただいたことのある "鈴木亜久里"似の先輩T氏宅へお邪魔。 新築マンションの高層階から花火が見られるということで、花火を見ながらワイン三昧と洒落込む計画。 顔ぶれは、T氏御一家・同期で新婚のO氏御夫妻・師範。

Ch. La Lande '94
シャトー・ラ・ランド '94
Ch. La Lande
シャトー・ラ・ランド
Rouge
Bordeaux
ボルドー
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
T氏より
『また美味い安ワインを見つけた』ということで出して頂いた。 聞けば"パワーラークス"ってディスカウント酒屋で600円代で売ってるらしい。 前のワインでは意見の相違があったんで、若干心配しつつ…
サラッとした感じの外観で、色はちょっと熟成が感じられるレンガ色がかった紫。 香りのボリュームはまずまず。若い割にはカブト虫みたいな熟成感のある香り。 味わいも、やや小振りながらしっとりとまとまってて、なかなかどうして楽しめる。
結構イケます。600円代でこれだったら迷わず"買い"でしょう。
(69点)T氏宅にて

Vina Albali Gran Reserva '89
ビーニャ・アルバリ・グラン・レゼルバ '89
Vina Albali Reservas
ビーニャ・アルバリ・レゼルバス
Tinto
Valdepenas
バルデペーニャス
(Spain)
(スペイン)
\1,44098/06/19ナショナル麻布スーパーマーケット
T氏は基本的に『熟成系』がお好きと判断。 ってなわけで、安くて好評判でヴィンテージの古いこのワインをチョイスして持参。
色は、やや薄めながら年齢を感じさせない青みの強い紫。 香りは、とにかく強い樽香。材木屋とか家具工場に迷い込んだような感じ。 味わいは、タンニンがこなれていてやや甘味もあって、 "まろやか"とまではいかないまでも良い感じに仕上がっている。
ちょっと樽が出過ぎなように感じるけど、"高級感"があってマル。
(79点)T氏宅にて

Bourgogne Les Bons Batons '94
ブルゴーニュ・レ・ボン・バトン '94
Philippe Leclerc
フィリップ・ルクレール
Rouge
Bourgogne
ブルゴーニュ
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
\1,80098/07/31エノテカ銀座店
このワインは、'94'95も稽古済み ('94は記憶にないけど)。ブルゴーニュのパワフルな果実味を期待してチョイスしたんだけど…
色からして変。ちょっとこげ茶色がかったような感じ。 香はまあブルゴーニュの香りではあるんだけど、なんかパワー不足だし酸っぱい感じがある。 味もなぁんか変。パワー無しで年寄りくさい。 「古いブルゴーニュです」と言われればそんな気がしないことも無いけど、 このヴィンテージなんでやっぱりイッちゃってたのかなぁ。
飲めない程ではないけど状態が悪かったよう。手土産がこうだと悲しいなぁ。
(58点)T氏宅にて

あいにくの雨で花火が良く見えなかったのは残念だったけど、楽しい飲み会でした。 おいしいお料理、ありがとうございました。>T氏御夫妻。


21日(火)

Pinotage '95
ピノタージュ '95
KWV
ケィ・ダブリュ・ヴィ
Red
Western Cape (South Africa)
ウェスタン・ケープ (南アフリカ)
\1,06098/07/11酒のインポート
このワイン、ご近所の方がお気に入りで推薦してくれたもの。 本来今日は休肝日にする予定だったけど、 探し物が発見されたりしてちょっとお祝い気分(の割には安ワイン)で抜栓。
色は、かなり濃くて若々しい紫。トロッとして粘性も十分。 香りは結構強めで「ほほぅピノ・ノアール」と思わせる感じと、南仏系の香り。 それもそのはず、ピノタージュって、ピノ・ノアールとサンソーの交配品種らしい。 味は濃くて迫力十分。ただ、ちょっとバラバラというか、 アルコールとそれ以外が打ち解けてない感じ。 この先置いてたら好転するか、なんてことはわかんないんだけども。
値段を考えれば十分満足の部類に入る。ただ、 ポテンシャルはあるけど現時点ではまだ実力発揮に至らないって感じ。 あと、望むべくはもうすこしピノっぽい繊細さが欲しいところ。
71点自宅にて

20日(月祝)

Polaire "焼肉によくあうワイン [ju:ju:] " 赤 N.V.
ポレール "焼肉によくあうワイン [ジュージュー]" 赤 (ヴィンテージ無し)
サッポロワイン株式会社
(日本)
(\850 : 360ml)98/07/20焼肉 "京城苑"
平日昼間のテレビって、"Jビーフ"のCMがやたらと多い。 で、我々(師範と師範代と師範代のお友達)もマンマと敵の術中にハマって焼肉屋へ。 あまりにもわかりやすいタイトルのワインがあったんでつい注文。
色はかなり薄い。香りはまるでファンタ・グレープ。 味もかなり薄めでうっすら甘い。 裏には"ミディアム・ボディ"なんて書いてあるけど??。 "メルロー種とピノ・ノアール種ワインを主体にブレンド"とか書いてあるけど????。
生ビールの方が合う、少なくとも師範には。
43点焼肉 "京城苑" にて

19日(日)

本日は、バンドのビデオ上映会&反省会&曲決め会ということでtbのJM氏宅へ。
手土産に持参したワインは下の2本。

Gloria Ferrer "Royal Cuvee" '89
グロリア・フェラー "ロイヤル・キュヴェ" '89
Gloria Ferrer
グロリア・フェラー
写真無し
Sparkling
発泡
California (USA)
カリフォルニア (アメリカ合衆国)
\1,68098/07/19やまや新宿店
トビさんお気に入りで 前回好印象だった"Gloria Ferrer"のちょっと高級品。 ヴィンテージ付きなんで期待して。
非常に薄めのレモン色、香りもすっきり、味もすっきり系。 すっきりしてるスパークリング自体は好きなんだけど、 なんかちょっと『すっきりが過ぎる』というか、物足りない感じはある。
もっと『華やか〜』って感じが欲しかった。
(73点)JM氏宅にて

Carneros "Pinot Noir" '95
カルネロス "ピノ・ノアール" '95
Gloria Ferrer
グロリア・フェラー
Red
Carneros
カルネロス
California (USA)
カリフォルニア (アメリカ合衆国)
\1,98098/07/19やまや新宿店
このワインは以前稽古済み。 その時は非常に好印象だったんで、 まぁ手土産としては好適であろうという意味と、 その後数種カリフォルニアのピノ・ノアールを試して なんとなく雰囲気を掴んだつもりなんで再確認の意味も含めて。
で、印象なんだけど「こんなだったんか?」と疑問に思う感じは否めない。 やり過ぎな樽香と酸味の弱さは、いわゆるカリ・ピノ。 特に傑出した感じはない。
まぁ、結構美味いほうだし、 大人数で1杯ずつみたいな飲みかたにはあってると思う。 でも、前回はなんであんなに好印象だったんだろう?
(75点)JM氏宅にて

その後「河岸を変えて」ってことで、voのTK嬢宅へ。 新人ts君がお使いで買ってきた赤ワイン (確かフランスのどっかのVdTでピノ・ノアール:写真左)と、 TK嬢宅にあったオーストラリアのシャルドネ(写真右)を頂いた。
赤の方は、結構酸味があって、キュッと締った感じで美味しかったし、 白はとにかく濃いレモン色で、暴力的なまでの樽香があって「金かかってんなぁ」って感じ。
なかなか美味しゅうございました、だったんだけど惜しむらくはメモり忘れ。うーん師範失格。

17日(金)

Saint Triffon "Cabernet Sauvignon" Reserva '95
セイント・トリフォン "カベルネ・ソーヴィニョン" リゼルヴァ '95
Vinimpex
ヴィニムペックス
Red
Yambol
ヤンボル
(Bulgaria)
(ブルガリア)
\72098/07/08横浜そごう
ブルガリアの"セイント・トリフォン"を最近推薦して頂いた方がいた。 その方の推薦は"Special Reserve"だったけど、まずは挨拶がわりってことで安い"Reserve"から。 ものの本によると、このレベルでも18ヶ月の樽熟するらしい。
色は濃いけど、なんとなくスルっとした感じ。 香りは結構複雑。カベルネらしい青臭い香りと、ちょっと酸化したような赤錆の香り。 それに、漬け込みに失敗してフレッシュさの無くなった数年前の梅干し(師範自宅のです) の香り。
#あ、ちなみに師範自宅は、師範代自宅の梅干しと食べて以来梅漬けをやめました。
#師範代宅の梅を超える梅干しに師範は出会ったことが無い。
味は、渋味と酸味が中心な感じ。
値段を考えると文句も言えないところだけど、ちょっと好きでない雰囲気かな。 あ、高級品の"Special Reserve"も買ってます。そっちに期待。
59点自宅にて

15日(水)

やえさんの誕生日前日ってことで、やえさん、 トビさん、 たねもりさんに「軽く一杯飲みましょう」と誘われて銀座方面へ。 ふつうの料理屋さんで飲んで食ったあと、やっぱりワインが飲みたくてその手の店へ。 ほんで、軽く一杯どころか…。

Bougogne '95
ブルゴーニュ '95
Leroy
ルロア
写真無し
Rouge
Bourgogne
ブルゴーニュ
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
(\5,000)98/07/15ワインバー・kachidoki
「やっぱりブルゴーニュでしょう。ブルゴーニュならルロアでしょう」ということで注文。
色は、ブルゴーニュにしては結構濃い紫。香りのボリュームはさすがルロア。 キューンとくる、ちょっと生ゴムみたいな果実香と品の良い樽香。 味わいも濃くて若いブルゴーニュの良さ満点。
ルロアって、あんまり安いの無いからなかなか手が出ないけど、 やっぱりそれだけの実力はあるなぁ、って実感。
(80点)「ワインバー・kachidoki」にて

Morey-St-Denis '89
モレ・サン・ドニ '89
Dom. Pierre AMIOT et fils
ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス
写真無し
Rouge
Morey-St-Denis
モレ・サン・ドニ
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
98/07/15ワインバー・kachidoki
またまたブルゴーニュ。今度は村名モノで、ヴィンテージも'89とちょっと熟成&良い年のもの。
色がちょっと薄めのややオレンジがかった紫で、熟成を感じる。 香りも上等。他の人に注がれてるのに香ってくるくらいのボリュームがあって、 なんとも言えない良い香りがひろがる。 味は「綺麗な酸だなぁ」って印象。パワフルでありながら繊細な感じがある。
いやいや、こいつもうまかったっす。
(85点)「ワインバー・kachidoki」にて

Pommery Brut Royal N.V.
ポメリー・ブリュット・ロワイヤル (ヴィンテージ無し)
Pommery
ポメリー
写真無し
Champagne
発泡
Champagne
シャンパーニュ
Champagne (France)
シャンパーニュ (フランス)
98/07/15ワインバー「グット・ドール」
河岸を変えての一本目、気分一新ってことでシャンパーニュを。
もうここらへんになると、大酔っ払いであんまり味とか記憶にないけど、 モロミみたいなイースト香?が感じられて、なるほどシャンパーニュって感じだった。
(75点)「グット・ドール」にて

Ch. Chasse-Spleen '94
シャトー・シャス・スプリーン '94
Ch. Chasse-Spleen
シャトー・シャス・スプリーン
写真無し
Rouge
Moulis
ムーリス
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
98/07/15ワインバー「グット・ドール」
やえさんお気に入りのシャス・スプリーン。
アルコールの壁に阻まれた遠い向こう側の記憶では、非常に濃い色合いで、 インクみたいな香りが強くて、 タンニンとかがしっかりしてて重く濃い割にはスムーズに飲めるワインだったような…
若いけど美味い、って感じだった気がする。
(82点)「グット・ドール」にて

Madiran '??
マディラン '??
Dom. Capmartin
ドメーヌ・カプマルタン
写真無し
Rouge
Madiran
マディラン
Sud-Ouest (France)
南西地区 (フランス)
98/07/15ワインバー「グット・ドール」
メモによると、このワインも飲んだみたい。
なんか、上のシャス・スプリーンと負けず劣らずだね、なんて言ってた記憶はあるけど、 もうどっちがどうだかって判別力を失ってたのかも。
(??点)「グット・ドール」にて

で、本日もまた反省。


12日(日)

Domaine de Moulines "Merlot" '96
ドメーヌ・ドゥ・ムーラン "メルロー" '96
Domaine de Moulines
ドメーヌ・ドゥ・ムーラン
Rouge
l'Herault (VdP)
レロー (ヴァン・ドゥ・ペイ)
Languedoc & Roussillon (France)
ラングドック・エ・ルーション (フランス)
\1,00098/07/03銀座屋酒店
今日は参議院選挙投票日。師範は『開票速報』が結構好き。 各チャンネルをザッピングしながらずっと見てたりする。 ってなわけで、夕食は釣魚料理だったけど、食事後ダラダラ飲めそうな赤を選択。
"Vin non filtre (フィルタ無し)"だけども澱は一切見られない。青々として若々しい紫。 香りは「こりゃカベルネか?」って思わせる青臭い感じがある (カベルネとメルローの違いが良く判らんのかも)。香りのボリューム自体は結構強い。 味は甘酸っぱい感じがメインで、結構ある渋味は脇役。僅かに感じる炭酸のジリジリ感と苦みが、 甘酸っぱいながら「まろやか」でない雰囲気を作っちゃってる。 時間が経つとその感じは減ってくるけど。
若くて濃くて甘酸っぱい赤。なんとなく南アメリカ大陸とかにありそうな感じ。 ちょっと至らない点はあるけど、値段を考えれば文句は言えんところでしょう。
71点自宅にて

10日(金)

今日は
またまたピーロート・ジャパン社による試飲会。 なんでも奉行さんが雑誌に付いてたアンケート葉書を書いて出したら連絡があったとのこと。 会場は奉行さん宅にて。参加者は奉行さん御一家、磯子さん、師範。
本日試飲したワインは10種類。 の赤6種と、 の白4種。当然輸入元はすべてピーロート・ジャパン社。説明は新倉さん。
赤では、オーストラリアとキャンティが好印象。 他のワインにはなぜか共通して"赤錆"っぽい香りがあった。で、良く考えると、 こういった試飲会って、毎回新しい一本を開ける訳じゃないので、 数日前に抜栓されてる場合もあるのね。 そんな中で、アルゼンチンは今朝抜栓したらしく、キャンティは目の前で抜栓してくれた。 それゆえ(酸化の有無)の好印象かも。
白は、やっぱりTrockenbeerenausleseの凄さに圧倒された。 ブランデーみたいな色で、とてつもなく甘〜いけどベタつかない甘さ、非常に長い余韻。 聞けば10,000円とか。ちょっと買う気はおこらないけど、体験出来てとってもラッキー。
それにしても、ピーロートさんのこの企画の狙いはなんなんだろう、って思ってしまう。 ピーロート・ジャパンって、一般の小売店には卸しておらず、 レストランへの卸か直接配送のみらしい。で、配送は1ケースから。 買わないっすよ、ふつう6本も。今回はそんなに「売らんかな」の姿勢でもなかったし。 で、一般小売店に卸してないとすると、我々一般人に対して知名度上げてもしょうがないと思うけど。 うーん、謎。
ともあれ、今回は"お宅で開催"だったので、ゆっくり落ち着いて飲めたし、 グラスも使えた(前回はプラスティックのお猪口みたいの)ので結構楽しめました。

というわけで試飲会は終了。新倉さんありがとさん。
で例によって"飲み足りない"ということで図々しくも奉行さん宅のワインを頂くことに。

Hartford Court "Pinot Noir" '95
ハートフォード・コート "ピノ・ノアール" '95
???
???
Red
Sonoma Coast
ソノマ・コースト
California (USA)
カリフォルニア (アメリカ合衆国)
奉行さんより
奉行さんの、カリフォルニアお土産ワイン。 現地のお店の人によると『センセーショナル(だったっけ?)なワイン』らしい。
コルクの色、ワインの色、どちらも「これがピノ?」って感じの濃さ。粘性も高くてトロトロしている。 香りは、想像通り非常に強い樽香。それも焦がしたような感じのもの。 でも、樽しか感じないわけじゃなくて、ちゃんとピノらしい香りもある。 味も濃い。そんなに渋味が強い訳じゃなく、甘味もほどほど、酸味は非常に弱いのに、 全体的な印象はとっても濃い。アルコール度数が13.5%と高めってこともあるのかな。
とにかくパワフルなピノ。樽のような体格の米国人(大偏見)には、 これくらい濃くないとウケないんでしょうか。
(75点)奉行さん宅にて

Ponzi "Pinot Noir" '96
ポンズィ "ピノ・ノアール" '96
Ponzi Vineyards
ポンズィ・ヴィンヤーズ
Red
Willamette Valley
ウィラメット・ヴァレー
Oregon (USA)
オレゴン (アメリカ合衆国)
奉行さんより
これも米国からの奉行さんのお土産。 上のカリ・ピノと「どっちがいい?」って持ってこられたんだけど、 結局どっちも飲んじゃうことに。オレゴンのピノは本道場初。
上の暴力的カリ・ピノに比べると、さすがにおとなしげな印象。 でも、その分バランスが良い。 オレゴン州ってかなり北にあるためか、酸味もそれなりにしっかりしてて、 カリフォルニアのピノよりかなりブルゴーニュ風を感じる。 (それでも一般的ブルゴーニュより酸味は弱めで樽強くて結構濃いんだろうけど)
やや小振りながらまとまりのよいワイン。値段的には上の物の半値以下だったとか。 結構好印象。
(80点)奉行さん宅にて

Ch. Haut-Grignon '95
シャトー・オー・グリニョン '95
Ch. Haut-Grignon
シャトー・オー・グリニョン
Rouge
Medoc
メドック
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
奉行さんより
「迷惑」とか「遠慮」という言葉をすっかりどっかに置き忘れて、堂々の三本目。 聞けば、ムートンの醸造責任者("J.D.Ducos"って書いてあった)が、 自分の畑でこしらえてるワインとのこと。
ちょっとエキセントリックなワインが続いたんで、こういう「いわゆるボルドー、いわゆるカベルネ」 なワインに出会うとやっぱり落ち着きます。 青臭い感じの香りと、タンニン強めながら不思議とまろやかな味わいで、 スルスルと飲めてしまう感じ。
若くてもまろやか。ムートンの醸造責任者氏は意外と庶民派なのかも、って思わせる一本。
(75点)奉行さん宅にて

これにて本日終了。
奉行さん、奥様、つばさちゃん、ありがとうございました。


9日(木)

今日は、大学時代の友人2人と飲みに。
最近の経済情勢について熱く語り合いながら(?) 寿司屋でたらふく食べてビールとか焼酎とか飲んだあと、 フラッと入ったイタリア風居酒屋で。 それにしても、最近銀座あたりだとワインの飲めそうな店なんてゴロゴロしてる。 なかなかエエことです。

Tenuta "Lodora Nuova" '95
テヌータ "ロドラ・ヌオヴァ" '95
Ruffino
ルフィーノ
写真無し
Rosso
Vino Nobile di Montepulciano
ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルツィアーノ
Toscana (Italia)
トスカーナ (イタリア)
(\5,000)98/07/09(銀座のイタリア風居酒屋)
この店、イタリアワインばかり40種くらいあって、 金額的にもまぁそこそこの値段で置いてあるので使える店かなぁと思ったけど、 惜しむらくは店名失念。まずは、リスト中ではちょっと高目の赤を選択。
あんまり期待してなかったんだけど、イタリアらしい明るい香りが強くて、 味わいも果実味が多く、甘味/酸味/渋味がうまくバランスされたなかなかのもの。 結構正解の部類に入る。
好印象で合格点。個人的にモンテプルツィアーノ種とは相性が良いなぁと思う今日このごろ。
…なんてことを書いてたら、 Vino Nobile di Montepulcianoはモンテプルツィアーノ種では無くブルニョロ・ジェンティーレ種が メインと早速ご指摘を頂いた。 あーイタリアっつーのはわからん。まぁ美味きゃなんでも良いけど。
(76点)(銀座のイタリア風居酒屋)

Corvo Spumante Brut Riserva '95
コルヴォ・スプマンテ・ブルット・リゼルヴァ '95
Duca di Salaparuta
ドゥーカ・ディ・サラパルタ
写真無し
Spumante
発泡
Vino Spumante di Dualita (VdT)
ヴィーノ・スプマンテ・ディ・ドゥアリタ (ヴィーノ・ダ・タボーラ)
Sicilia (Italia)
シチリア (イタリア)
(\3,000)98/07/09(銀座のイタリア風居酒屋)
喉の渇きを癒さんがために頼まれしスプマンテ。 (結構酔っ払って来ると喉が渇きます。その喉の渇きを癒そうとして酒を飲む。 で、更に喉が渇くという悪循環。)
クープ型のグラスで飲んだからかもしれないけど、香りは非常に弱い感じがして、 泡のキメも粗く、味わいも薄っぺら系。まぁ、前の赤が強めだったから、 相対的にそう感じるのかも知れないけど。
さっぱりするだけが取り得って感じ。この場合それでも良かったんだけど。
(55点)(銀座のイタリア風居酒屋)

8日(水)

Castillo de Olleria Tinto N.V.
カスティーヨ・デ・オイェリア・ティント (ヴィンテージ無し)
Cherubino Valsangiacomo
チェルビーノ・バルサンジャコモ
Tinto
VdM
ビーノ・デ・メーサ
(Spain)
(スペイン)
\39898/07/05オリンピック東戸塚店
先日、とある方に『安ワイン道場は最近高いワインばっかり飲んでる』と言われた。 「よーがす、師範の心意気見せて進ぜよう。参ったかへんさん!」ということで、 398円のバカ安ワインを。
でもこのワイン、実はちょっと期待。 本道場からリンクしているoriori女史 がお気に入りでがぶ飲みされているものだから。
色はちょっと薄めで赤みの強い紫。 香りが驚き。弱いには弱い、でも、紛れもなくスコッチウイスキーの香り。 で、口に含んだら明らかにラム酒の香り。 味わい的にはどーっつーこともないけど、とにかく蒸留酒系の雰囲気満載。
ワインとしてはちょっと…って感じ。でも、女史がお好きなのは大納得。 これ一本でいろんな酒の雰囲気が楽しめるから。 ワイン・スノッブな皆さんにも脳天直撃な意味でお勧めか?
50点自宅にて

5日(日)

Caliterra Chardonnay '96
カリテラ・シャルドネ '96
Vina Caliterra
ビーニャ・カリテラ
Blanco
Central Valley (Chile)
セントラル・ヴァレー(チリ)
\85098/06/07酒奉行保土ヶ谷店
今日は、ご近所(といってもちよっと遠いが)の銭湯にてひとっ風呂浴びた後のワイン。 銭湯といっても、温泉だったり露天風呂があったりサウナがあったりするナウなやつで、 なかなか楽しい所。ってな訳で白を選択。 過去赤のReservaで好印象だったカリテラの物を。
色は5年経った畳の色(うちの畳です)。香りのボリュームはまずまずで、 ストレートに白ワインな香り。 味わいもやや濃い目だけど、嫌な濃さが無くバランスも良くててまずまず合格。
どうと言うことはないけど、まぁそこそこイケる白。 変に装飾的でないところが良い。
69点自宅にて

3日(金)

本日は 「イワンの仲間たち 露西亜支部設立激烈壮行会-ハラショー! イヴァーナ!!」 と銘打たれた、 この夏からロシアへ行かれる
へんさんの壮行会。
メンバーは、とあるBBSに出没する人々。 ワインのラインナップもそのBBSで話題になったもの満載。
参加者は、 主賓のへんさん・ 幹事のたねもりさん・ オーガナイザーのやえさん光弘さん・かぎさん・ 奉行さん・磯子さん・トビさん・ 師範代・師範の10名。場所は虎ノ門の"メランジュ"。

Ackerman Brut "Cuvee de l'Aiglon" N.V.
アッケルマン・ブリュト "キュヴェ・ドゥ・レグロン" (ヴィンテージ無し)
Ackerman-Laurance
アッケルマン−ローランス
Vin Mousseux
発泡
Saumur
ソミュール
Loire (France)
ロワール (フランス)
98/07/03メランジュ
まずは乾杯の泡。とにかく暑い日だったんでゴクゴクと。
泡立ち、香り、酸味、どれも弱め。苦みも無いし、モロミっぽい香りも無い。 とってもジュースっぽい感じ。
一般に物足りない系だとは思うんだけど、 そもそも師範はコッテリした泡は苦手だからこういうので十分。
(帆立の貝柱、石ガレイの刺身と共に)
(70点)虎ノ門"メランジュ"にて

Gewurztraminer '96
ゲヴュルツトラミネール '96
Pierre Sparr
ピエール・スパー
Blanc
Alsace Gewurztraminer
アルザス・ゲヴュルツトラミネール
Alsace (France)
アルザス (フランス)
98/07/03メランジュ
普通、白っつったらシャルドネあたりが一般的だと思うけど、 ここでアルザスが来るあたりが楽しい。
「ゲヴュルツにはライチの香りがあります」という教科書通り、 極めてはっきりとわかるライチ香。 香りは甘いけど味は甘くない、私の好きなアルザスの典型。 ちょっぴり苦みもあるけどそれもまた良し。
アルザスのゲヴュルツは、ものによっては「甘ったるくてちょっと」ってのもあるけど、 これは非常に好印象。
(サーモンのマリネと共に)
(78点)虎ノ門"メランジュ"にて

Lagunilla Gran Reserva '88
ラグニーヤ・グラン・レゼルバ '88
Bodegas Lagunilla
ボデガス・ラグニーヤ
Tinto
Rioja
リオハ
Rioja (Spain)
リオハ (スペイン)
やまや
BBSにて"安うま"ということで絶大なる人気を誇るラグニーヤ。 「これ抜きでは語れない」ということでやえさんがお持ち込み。
色はやや薄めで、熟成を感じさせる。 香りも、そんじょそこらのワインではありえないボリュームとバランス。 で味、もうここらへんになると本当に趣味の世界なんだけど、 ちょっとおとなしげというか、師範にはなんかこうガツンと来ないのね。
しかしながら1,000円台ってことを考えると、信じられないコストパフォーマンスの高さ。
(77点)虎ノ門"メランジュ"にて

Bourgogne Hautes Cotes de Nuits '94
ブルゴーニュ・オート・コート・ドゥ・ニュイ '94
Jayer Gilles
ジャイエ・ジル
Rouge
Bourgogne Hautes Cotes de Nuits
ブルゴーニュ・オート・コート・ドゥ・ニュイ
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
やえさんより
ブルゴーニュの「男の中の男」、ジャイエ・ジル。 このワインも、やえさんがわざわざお持ち込み。流し台の下に秘蔵されていたものとのこと。
香りの凄さはやっぱりジャイエ・ジル。すっごい樽香が特徴的だけど、バランス悪くない。 味わいもバランス良く、甘さやまろやかさを感じる素晴らしいもの。
"打楽器的"でアタックの強いワイン。贅沢を言えば中盤に"太さ"がもっと欲しいかな。
ともあれ、やえさん、どうもありがとうです。
(牛ヒレのバベット・ステーキ ペッパーソースと共に)
(82点)虎ノ門"メランジュ"にて

Nuits-Saint-Georges "Les Chaboefs" '95
ニュイ・サン・ジョルジュ "レ・ジャブフ" '95
Jean Jacques Confuron
ジャン・ジャック・コンフュロン
Rouge
Nuits-Saint-Georges
ニュイ・サン・ジョルジュ
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
銀座屋酒店
これもブルゴーニュの名門作り手、JJコンフュロンのもの。 聞くところによると、非常にレアな畑のものらしい。 幹事たねもりさんの美貌に、銀座屋酒店の「銀次郎さん」参って放出か。
上のジルみたいなアタックの強さはないけど、 木イチゴとかざくろとかみたいな、非常に凝縮感のある果実香がある。 酸味の強い味わいだけど、その酸味が澄んだ感じでとっても心地よい。
"管楽器的"というか、中盤から後半にかけての迫力がすばらしい。 こういうのはとっても好き。
(88点)虎ノ門"メランジュ"にて

Ch. Pichon-Longueville Baron '93
シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン '93
Ch. Pichon-Longueville Baron
シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン
Rouge
Pauillac
ポイヤック
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
98/07/03メランジュ
いよいよ最後ということで、畏れ多くもメドック第2級格付けワインの登場。
やっぱり「複雑さ」が凄いのね、'93ってまだまだ若いとは思うんだけど、 もうグッチャグチャ複雑。こういうのを「腐葉土の香り」って言うんだろうか、 カブトムシの幼虫をホジクリ出した朽ち木みたいな香りがある。 味わいも太くて複雑、どこまでが渋味なのか酸味なのかよくわからん(酔っ払ってるだけ?)
非常に迫力のあるワイン、さすがの雰囲気。 (でも、師範はやっぱりブルゴーニュのほうが好きかも)
(85点)虎ノ門"メランジュ"にて

以上で会はお開き。
たねもりさん、やえさん、美味しいワインと楽しい会をありがとうです。

…このあと、のみ足りない人間たちでかぎさん宅へ。
もう"イナゴの大群"のごとく、かぎさん宅のワインをイタダかせて頂くことに。

Ch. Ducru-Beaucaillou '81
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ '81
Ch. Ducru-Beaucaillou
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
Rouge
Saint-Julien
サン・ジュリアン
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
かぎさんより
いきなりこんなん出してもらってどうしましょ、って感じのメドック第2級格付け。 それも'81なんていう脂の乗りきったものを。
とにかく印象的だったのは「元気だなぁ」ってこと。 カブトムシみたいな、熟成された良い感じの香りとかを併せ持ちながら、どっこい頑固。 下のモンブリゾンと比べてもこっちのほうが若いのでは、と思うくらい。
たいへん良いものを飲ませて頂きました。
(80点台後半)かぎさん宅にて

Ch. Monbrison '88
シャトー・モンブリゾン '88
Ch. Monbrison
シャトー・モンブリゾン
Rouge
Margaux
マルゴー
Bordeaux (France)
ボルドー (フランス)
かぎさんより
つぎはマルゴー村のブルジョア級。もう十分に酔っ払いなのにもったいないことこの上無し。
まず凄いのが色。ほんとに真っ黒でトロットロに濃い。 香りにインクっぽい雰囲気があって若げなんだけど、 そんなにギシギシって感じじゃなくてまろやか。
色とか香りとかはすっごくカタブツな印象なんだけど、 味わいがまろやかなのはマルゴー村の特徴でしょうか?
(80点台)かぎさん宅にて

Corton Bressandes '89
コルトン・ブレッサンド '89
Dom. Chandon de Brialles
ドメーヌ・シャンドン・ドゥ・ブリアーユ
Rouge
Corton Bressandes (Grand Cru)
コルトン・ブレッサンド (特級畑)
Bourgogne (France)
ブルゴーニュ (フランス)
かぎさんより
「ブルゴーニュが飲みたいです」なんて、厚かましさ大全開。
やっぱり師範はブルゴーニュの方が好きなのかなぁ〜って思う満足感。 "果実味"の心地よさ、これはやっぱりブルゴーニュでしょう。
大ヨッパライで詳しいことは覚えてないけど、 とにかく飲んだ瞬間「あぁ果実味!」で幸せになってしまった一本。
(90点くらい)かぎさん宅にて

Clairette de Die "Claidie Brut" Blanc de Blancs '??
クレレット・ドゥ・ディー "クレディ・ブリュット" ブラン・ドゥ・ブラン '??
???
???
Vin Mousseux
発泡
Clairette de Die
クレレット・ドゥ・ディー
??? (France)
??? (フランス)
かぎさんより
ブラン・ドゥ・ブランにしては、ちょっと濃い目の黄色だったような…
泡モノってことで、スルスル飲めてしまって、調子に乗って飲んでしまいヨッパライにトドメを刺したような…
(???)かぎさん宅にて

申し訳ないくらい飲み散らかしてしまいました。
かぎさん、本当にありがとうございました。
奉行さん磯子さんにも多大なるご迷惑をおかけしました。はぁ(自己嫌悪)


先月分

by 師範