稽古道具


教義

必要最小限

・・・と言いながら最近増えちゃってますが・・・


ここでは、師範が日頃愛用している稽古道具を公表する。

オープナー

ワインとの稽古に、必ず必要なのがオープナー/コルクスクリューである。 開けられれば別になんでも良い(酒屋で貰った奴で良い)とは思うが、 師範はソムリエナイフという代物を使用している。<左写真>
これは、フランスに旅行に行った際、 記念に良いソムリエナイフを買おうと思っていたものの、良いものは日本同様高く、 結局"Mono Prix"なるスーパーの日用品売り場にて1000円位で買った物である。
後ろにChampagne用の栓抜きがついているのが個性的。(必要ないけど) ナイフは切れないし、ねじ込む際にもすぐ横にはみ出す(これは腕か) のであまり扱いやすいとは言えないが、 普通のソムリエナイフより若干大き目なので、テコの原理を利用しやすく 力が要らないのが長所。

 これはワインのセットを買ったら付いてきたソムリエ・ナイフ (店はヴェリタス)。 ボトルの首に引っ掛けるところが2箇所あって、これがなかなか優れモノ。 コルクにスクリューを刺して、まず内側の爪にボトルの口を引っ掛けて半分くらい抜いて、 刺し込みが足りなければ刺し増して、二度目は外側の爪に引っ掛けて、とすれば、 力を入れる方向を誤ってコルクを折ってしまう事故をかなりの確率で防止できる仕組み。 最近はなんとなくコッチがメインだったり。

(2012/09/23 update!)New!

 上記ソムリエナイフを使って7年あまり、さすがにボトルの口に引っかけるところが潰れてきたんで、 ドイツ出張の自分へのお土産に買ったのがコレ、 スクリュープル社製のソムリエ・ナイフ。 上記と同じくダブルアクションのタイプで、造りがしっかりとても頑丈。 お値段は29.95ユーロ(約3,150円)とちょっと高かったけど、 まぁ記念だし、ということで。

グラス

次に必要なのがワイングラス。「グラスなんか無くたって湯飲みで十分」 とお考えの御仁もおられようが、師範はやっぱり必要だと思う。 師範が考える"グラスに必要な条件"は、
  • 脚付きであること。
  • 無色透明で、出来るだけガラスが薄いこと。
  • ボウルが大きく、かつ口がすぼまっていること。
  • 割っても泣かない値段であること。
  • あまりに巨大すぎないこと。(師範代に叱られる)
である。

・・・なんて書いてたけど、 今では下に記載するみたいに巨大なグラスをいくつも買っちゃって、 左写真みたいにリビングにグラス専用の棚まで作っちゃってたり。 でも正直な話、一人だったら中くらい(コレくらい) のが1個あれば十分だと思いますです。

注:このグラスは現在は所有していません。

道場で最初に買ったマトモなワイングラスがコレ。
"Riedel vinum 416/15 (Chianti Classico/Riesling Gran Cru)"<左写真>
高さ210mm,容量370cc。同じ物を5つ所有しており、値段は1個2000円強だった。
師範は赤/白/発泡全部これ。結構お気に入り。

(2010/03/28 update!)
2009年、当初6個あったものの最後の1個が割れちゃいました。合掌。

注:このグラスは現在は所有していません。

上記のようなことを申しておったものの、ひとたびRiedel Bourgogneを使って以来、 やっぱりグラスは大きいほうがよいという結論に至り、 Riedel vinum 416/7 (Bourgogne Red)を購入。<左写真>
高さ210mm,容量700cc。1個3,000円弱(定価3,500円)。 でっかいリンゴみたいな感じ。 これで良い赤ワイン飲んだりすると、 もう顔を突っ込みたくなるくらい良い香りにつつまれる。
という訳で、現在は
    「白泡キャンティ、赤ブルゴーニュ」
が稽古におけるグラス選びの姿勢。

(2010/03/28 update!)
確か3個くらい持っていたのかな、でも2010年3月、残った1個が割れちゃいました。合掌。

とかなんとか申しておったけれども、 近所のスーパーにてリーデル(Riedel vinum 416/0 [Bordeaux Red]) を2,480円で安売りしてたんで思わず購入。(定価3,500円)<左写真>
高さ225mm,容量610cc。 赤の時どっちのグラスを使うか、今後ちょっと悩んでしまうかも。
それにしても、こういう道具に凝ったりするのって、なんか"らしく"ない感じは否めない。

(2010/03/28 update!)
コレは2010年3月現在、2個とも割れてません。一番の理由は「使用頻度が低いこと」です。

注:このグラスは現在は所有していません。

近所のスーパーのリーデル安売りもいよいよ叩き売り状態に突入。 ワインブームに当て込んで仕入れたは良いが全然売れなかったのか、 定価3,000円のこのグラス(Riedel vinum 416/48 [Vintage Champagne])が、なんと1,386円! だもんで思わず購入したんだけど、家で泡モノなんて飲む機会少ないから出番はあるんだろうか?このグラス。

(2010/03/28 update!)
「出番はあるんだろうか」なんて書いてたけど実際はそこそこ出番はあって、 それなりに使ってました。 そして2009年、数個はあったうちの最後の1個が割れちゃいました。合掌。
当初6個あった下記リーデル "ヴィノム" キャンティ・クラッシコ/リースリング・グラン・クリュも (数個買い増したにもかかわらず)とうとう残り1個に。 で、昨今のヴィノム・シリーズの品質低下に愛想を尽かした師範は、 メーカーをシュピゲラウに変更。そこの「ヴィーノ・グランデ キアンティ No.4510032」がコレ。 ノイジーズ・ワイン・セレクツで 6個セット税込み6,450円(1,075円/個)。双方を比べた短所/長所を下記に。

【短所】
ボウル下半身のグラスの厚みが不均一
左下の写真では判りづらいかな? グラス自体の形状はほぼ同じ(どちらも高さ210mm,径78mm)なんだけど、 ボウルの下半身がややシュピゲラウの方がポッチャリした感じ(容量はリーデルが370ml/シュピゲラウは380ml)。 グラスを回すと、透過する向こう側の景色が不均一に歪むんで、やや厚みにバラツキがある模様。
脚が太くマシン縦スジがハッキリ
一番大きな違いがこの脚の太さ。つまんだ時点で明らかに差が感じられる。 そして、製造上の型枠の合わせ目に相当する縦スジがリーデルよりハッキリしている。
脚とボウルの継ぎ目が無骨
いかにも「ボウルと脚は別に造ってくっつけました」という感じで、段差がクッキリ。 リーデルもそうだけど、シュピゲラウの方がより無骨な継ぎ目。

【長所】
価格が安い
2006年春時点でリーデルが実売2,000円強/シュピゲラウが実売1,000円強で約半額。 複数個買うとこの差は大きい。
底面の安定性が良い
リーデル・ヴィノムの安売りされているヤツは底面の平坦度が低く、 一部出っ張ったような/反ったような感じがあって、 平らな面に置いても(大きく揺すれば)グラつくものが多いけど、 シュピゲラウは6個すべてそういうことは無かった。
僅かに軽い
量ってみると、リーデルは165g/シュピゲラウは160g。 微々たる差だけど、後述するような脚の太さはシュピゲラウの方が太いんで重さは不利なはず。 また、リーデルと厚みに差があるようにも思えない。 叩くとやや(3度くらい)高い音がするんで、素材のガラス自体が軽いのか、あるいは台座部分の厚みの差か?

その他、口の部分のグラスの厚みとかはほとんど差が無いように感じられる。 全体の印象としては、脚の太さや造りの荒っぽさがあってちょっと無骨な感じが否めないけど、 安定性が高いのはメリットだし、なにより価格が半額程度なんで、シュピゲラウに軍配。

このグラスは、師範代の勤務先からの出産祝いの品で、 カタログ・オーダーの中にあったもの(3個セット)。 「VENT OUEST」というギブト商品の商社?が扱っているもので、 チェコだかどこだったかのクリスタルでハンドメイドということらしい。 サイズは高さ235mm/容量550ml、リーデルのブルゴーニュよりボウルは小さめ、脚はかなり長め。
で、使ってみるとこれがなかなか具合良い。 短所はというと、まずグラスの厚みはリーデル・ヴィノムなんかよりはちょっと厚めかな? 脚もちょっと太め。 で、長所の方は、まず脚が長くてボウルがわずかに外側に反ったチューリップ型でカッコいい。 あと、ハンドメイドのおかげか、 脚や縦スジやボウルと脚の継ぎ目が無くスッキリ手になじむ。
・・・というわけでなんだかグラスが増えております。

(2010/03/28 update!)
2010年現在、普通の赤ワインだと大抵コレを使ってます。 大きさが手頃だし手になじみが良い、ってのがその一番の理由。 また、それくらい使用頻度が高いんだけど、 未だに3個とも割れてません。造りが丈夫なのか、単に運が良いのか。

(2007/10/14 update!)

 このグラスは、Spiegelau "Grand Palais - Exquisit" No.1590100というタイプ。 高さ230mm、φ106mm、容量710ml。
ノイジーズ・ワイン・セレクツで 一個税込み3,800円。
このグラス、特に欲しくて買ったわけじゃなくて、 合計金額10,500円以上だと送料無料なのに目がくらんで、 下のシャンパーニュ用グラスと一緒に買ったもの。 で、使ってみてびっくり、これが軽いんですな。 中の液体の重さだけがじかに手に伝わる感じ。 また、さすがにハンドメイド(マウスブロー)なんで、ボウルの歪みもほとんど無く、 ボウルとステムの継ぎ目やステムの縦筋も無く、非常に良く出来ております。 今後ブルゴーニュ用を買い揃えるならコレかな。 ちょっと高いけど、それだけの価値はあると思う。

(2007/10/14 update!)

 このグラスは、Spiegelau "Vino Grande Vintage Champagne" No.4510029というタイプ。 高さ230mm、φ64mm、容量258ml。
ノイジーズ・ワイン・セレクツで 6個セット税込み6,800円(1,133円/個)。
 リーデルのシャンパーニュ用グラスも順調に割れ、残り1個になったので、 リーデルよりコスト・パフォーマンスにおいて圧倒的に優れると考えているシュピゲラウで6個買い足し。

両者を比較すると、
・高さがシュピゲラウの方が高く、スマート(でも場所を取る)
・ステムはリーデルの方が細く、繊細なイメージ。
・ボウルとステムの継ぎ目はどちらもスムーズ。
・ステムの縦スジはリーデルの方が目立つ。
・ステムと皿の継ぎ目はリーデルの方が目立つ。
・ボウルの底にある、泡を出させるための傷付けは、どちらもイマイチ。
 (昔のリーデルはキレイなドーナツ型に付いていたんだけどなぁ)
というわけでシュピゲラウの3勝1敗2引分け、 値段が約半額であることを考えると、どう考えてもコチラがお買い得。

 ただ、確かシュピゲラウってリーデルに買収されたんだよなぁ。 今後『悪貨が良貨を駆逐する』結果にならなきゃいいけど。

(2007/06/27 update!)

 このグラスは、新道場の建立祝に友人N氏から2個セットで頂いたもの。 銘柄は、
Schott Zwiesel "Diva" Burgunderpokal
(ショット・ツヴィーゼル "ディーヴァ" ブルゴーニュL)
直径116mm/高さ248mm/容量840mlというサイズは、 師範が持っている中で最大。 おかげでワインラックの高さを一段高く変える必要があったり。 使い心地は、デカイのとボウルのガラス部がやや厚いのと足がやや太めなんで、 重さは結構重め。だもんでゆったりした気分になれる反面、ちょっと小回りは悪いかも。
 ・・・と、それだけだったらデカい以外は普通のグラスなんだけど、 なんとこのグラスは脚の部分に"Yasu-wine Dojo"の名入り!。 いやー、シャレが利いていて良いですな。 グラス本体よりこの名入れの方がずっと高かったらしいですけど。
(2010/03/28 update!)

 長らく使ってきたリーデルのブルゴーニュグラス (
コレ)もとうとう最後の1個が割れちゃいました。 そこで購入したのがコレ。
Spiegelau "Vino Grande" Burgundy No.4510000
(シュピゲラウ "ヴィーノ・グランデ" バーガンディ No.4510000)
高さ217mm、φ106mm、容量710ml
ノイジーズ・ワイン・セレクツで 6個セット税込み8,720円(1,453円/個)。

リーデルが割れちゃったあとなんで、並べて比較が出来なくて残念だけど、 リーデルと比べるとボールとステムの継ぎ目がスムーズで、形はやや下ぶくれな感じ。 高さもちょっとだけこちらが高くて容量もちょっとだけ大きいみたいで、 重さもやや重めかなぁ。量ってないんでわからないけど。

 いずれにせよリーデルの半額の値段で同等のクオリティ、 客人用に数を揃えるんであればこれくらいで十分であります。
(2010/03/28 update!)

いつもグラスを買っている
ノイジーズ・ワイン・セレクツさんは、 10,000円以上購入で送料無料。だもんで上のシュピゲラウのブルゴーニュ・グラスを買うときに、 コレも一緒に買いました。
Schott Zwiesel "Diva" White Wine 104 097
(ショット・ツヴィーゼル "ディーヴァ" ホワイト・ワイン 104 097)
高さ230mm、φ50mm、容量300ml
お値段は2個セット税込み2,620円(1,310円/個)。

 当初の目的は、白ワイン用のグラス(コレ) が残りあと5個なんで、その買い足しの意味もあったんだけど、 届いたグラスは白ワイン用というよりシャンパーニュ用みたいな、 背が高くて径が小さいものでした。良く見て買えよ>自分。 人を呼んだとき、あまりワインを召し上がらない方に出す白ワイン用、 って極めてニッチだなそれ。
(2012/09/23 update!)New!

 このグラス、買ったのはずいぶん前ですが、ソムリエナイフを更新するついでにこっちも更新。 銘柄はわかりません。 横浜はみなとみらいのワールドポーターズに遊びに行った際に、 フラッと入った雑貨屋さんで見つけたもの。 お値段は1,470円也。 サイズはシュピゲラウのキアンティ用グラスより若干大きめ、 そしてガラスの厚みは薄くて、脚もほっそり、継ぎ目も無くて明らかにこちらの方が高品質に感じられます。 いまや大メーカーよりこういうところのヤツの方が仕事が丁寧かもね。 ただ、残念ながら置いてあったグラス3脚のうち2脚にはボウル部分に傷があったので、 1脚しか買ってません。また買いに行きたいんだけど、もう置いてない可能性も大だったりします。

 それにしてもグラスの写真を撮るのってのは難しいね。 毎度全く違う雰囲気に撮れてしまいます。

ワインクーラー

(2003/05/13 update!)

白ワイン/発泡ワインはやはり冷やして飲みたいもの。 食事の間ずっと傍らで冷えててくれる為には、 どうしてもワインクーラーが必要。 でも、ワインクーラーで無くともその用途を満たせばOK。 背の高いごみ箱とか、安くて丈夫で良いと思う。

<左写真上>は、いわゆるワインクーラーなんだけどガラス製。 比較的安い(5000円位)し、おしゃれ(?)だと思って買った。 冷やした状態でラベルが確認できるし、 テーブル上に置いても違和感無いのが長所。 浅い(ワインの首まで冷やせない)し、割れそうで気を遣うのが短所。
2000年6月25日、ついに割れてしまいました。合掌。

「割れないやつが良い」ってことで買い換えたのが<左写真中段>。 100円ショップにありそうなプラスティック製だけど、機能的にはこれで十分。 欲を言えば、もう少し深ければワインの首まで冷やせるのにって感じだけど、 深くなるとそれだけ必要な氷の量も増えるし、 これのみで冷やそうと考えず最初は冷蔵庫に入れとけば首付近はすぐ飲んじゃうんで、 あまり問題無いとも言える。 あと、やっぱりちょっと安っぽいね。実は数年前に師範代からもらった誕生日プレゼント。

<左写真下>は、"Rapid Ice"なる道具。(1500円位) 保冷剤でボトルを包む構造になっている。 安い白を一人で飲む時などいちいちワインクーラーをセットするのが面倒な時や、 屋外/冷えたまま輸送したい時に重宝。 ただ、これだけで室温から冷やすほどのパワーはないくせに、 冷えたワインに付けると冷え過ぎるのが難点。

デキャンタ

(2007/06/27 update!)
 新道場を建築して、ワイン関連のグッズを置ける場所が飛躍的に大きくなったため、 要らないものまでバンバン買っちゃっております。 『デキャンタなんて空きビンで十分』という意見だった師範が、デキャンタ買っちゃいました。 東急ハンズで税込1,575円 (正直言うと、これが欲しくて〜いうより、 駐車場代を無料にするために買ったのね)。 たまたま買った日が、 道場開設十周年記念で門下生の方をお招きした日だったんで、 その日に使うかなぁと思ったけど結局使わず、以来1ヶ月経った今日まで使う機会なし。 さて最初に使うのはいつかしら。アハ、アハ、アハハハハ。

ボトル用コースター

 新道場を建築した記念に購入したボトル用コースター。1枚のお値段は273円(@東急ハンズ)。 「要らないモノ」の代表選手な気がするけど、 瓶外側にワインが垂れてテーブルの輪染みになるのを防ぐのと、 なんとなくワインが高級っぽく見えることを考えれば、案外投資に見合った効果は得られるのかも、と。

ストッパー

 Champagneなどの発泡ワインを飲む時、ゆっくり飲んでると「気が抜けないか」 心配。そんな時にはこれ。<左写真>
 要するに、瓶の首に引っかけて密閉を保ってくれる小物。1000円位。
 発泡ワイン飲むときって大勢のことが多いから、 大抵あっという間に飲んでしまうんで、なかなか登場しない道具ではある。
(2007/06/27 update!)
 コチラの2つは新道場建立祝いに友人N氏から頂いたもの。 ストッパー機能に加えて、注ぎやすくするための機能が追加されたもの、ということらしく、 左側の紫色で引っ掛けが付いている方がスパークリングワイン用、 右側の濃緑色の方がスティルワイン用、ということらしい。
 使ってみると、確かにワインがチョローっと細い筋のようになって出てくるので、 注ぎやすくはある。また、液だれするようなこともないので、キレイに注げる。 でも、なんだかシミッタレてるというか、 ワイン売り場に居る試飲係のお姉さんが、 紙コップにできるだけ少量注ぎたくて使っているグッズ、みたいな印象は否めない。 というわけで、洗うのが面倒だったりってこともあってであまり使ってないです、ハイ。

瓶内空気抜き器

ワインが残った場合等、こういった装置で瓶内の空気を抜いておけば、 酸化の進行を遅らせることができるらしい。 師範が使用しているのは「ヴァキュヴァン」と言う商品名のものである。
こういう装置を使う/使わないの差を実感したことはないので、 本当に必要かどうかは確証を得ていないが、まぁ気休めにはなる。

乳児用飲料の瓶

(2003/05/13 update!)

プチ師範代が生まれて以降、ワインが残った際に大活躍なのがこの乳児用飲料の空き瓶。 1個あたり100ccと丁度グラス1杯分の量で、 かつ広口でワインのボトルから注ぎやすく、 すりきり一杯入れてスクリューキャップを締めれば簡単に密閉できるスグレモノ。 かさ張らないんで冷蔵庫でも場所を取らず、半分残った際に3個使って保存しとけば、3日間毎日一杯ずつ楽しめるという寸法。 空き瓶なんでお値段もタダ(買ったとしても中身入りで3個200円程度だったと思う)。 大変に重宝なんで、育児中の方もそうでない方も是非お試しあれ。

ワインセラー

 世の安ワイン者の反感を買うことは重々承知で、とうとう買ってしまったワインセラー。 まずこちら(右上写真下方)がドメティック社製のサイレントカーヴ CS52DV。 購入金額は税込み/送料合わせて\218,450也。
 収納本数最大52本(棚有りだと36本)、設定可能温度範囲8℃〜18℃、前面ガラス扉、 加温機能付き(道場では不要)、 コンプレッサーを使用しないので振動/動作音が無いのが特徴。
 リビングの家具をコレに合わせて設計/造作して貰ったので、 雰囲気はバッチリ。濃い色のガラス扉からなんとなくワインが見えるのも所有者の心をくすぐる。 また、音楽聴いたりするリビングなんで動作音が無いということも非常にグッド。 設定温度からの変化も非常に少ないようで、ほぼ常に一定の温度を表示 (上段と下段では結構ちがうみたいだけど)。
 というわけで、大変お気に入りの稽古道具ではあるんだけど、 安ワイン者にとって必要かと問われれば、 せいぜい数ヶ月程度しか保存しないのであれば「不要」というのが正直な意見。 また、投資コストを考えると、 常に30本収納して20年使ったとして、
 \218,450 ÷ (20 × 12 × 30) ≒ \30
電気代が毎月600円として
 \600 ÷ 30 = \20
トータルで1本あたり毎月\50のコストアップ、1年も突っ込んどくと約600円のコストアップ。 意外とバカにならんコストであります。

 勢い余って2台目のセラーも同時導入。 といってもこちらは買ったんじゃなくて、 ワインセラーを扱うお店も営む デリバリーワインの酒井さんから、 新築祝いとモニターを兼ねて送って頂いたもので、 Queen's Nouveauというセラー。 お値段は、税込み/送料込みで\50,400とのことで、上記サイレントカーヴの4分の1以下というお手頃価格。
 収納本数は最大で30本(通常だと24本)、赤ワイン用と白ワイン用に温度設定が可能 (好きな温度に設定も可)、 前面ガラス扉で中にランプも点灯できる仕様。
 上記サイレントカーヴと比較すると、 外形寸法はやや小さくて、 デザインはちょっと垢抜けてなくて、 コンプレッサー音も昔の小型冷蔵庫のよう。 というわけで、リビングに置くのはやや抵抗があるかも知れないけど、 道場ではキッチン横のパントリー内に設置しているのでその点問題無し。 設定温度からのばらつきも、上記セラーと比べるとやや大きそうだけど、 それが保存にどう影響するかは師範には判らない (というかそんな影響が出るほど長くは保存しないと思うし)。
 2ヶ月程度使った感想としては、適切な設置場所さえ確保できればこれで十分かな、と思ったり。 というか、そもそも「セラー不要論者」なんで、十分なのは当たり前だったりするわけだけど。 現状は2台も埋まるほどワインがあるわけでもないんで、 こちらはかなり低めの温度設定にして、 すぐ飲みたい白ワインとか瓶ビールに加えて、 買い置きの醤油やバルサミコ酢、師範代実家ご謹製の梅干なんかの保存にも利用。 サブのセラー&サブの冷蔵庫として大変重宝しております。

by 師範