懐かしの8ミリフィルム ( No.86 )
日時: 2022/03/27 11:42
名前: REDCHEEKS

昔、ボクが高校生の頃かな、スパンキングムービーレビューという雑誌のシリーズがあって、
http://www.alta-glamour.com/pages/books/54201/spanking-movie-review
http://mediasp.kir.jp/img20220326/imgloglog-box/img20160529074607.jpg
この雑誌、なぜか表紙以外は白黒なんだ。

で、小学生の頃、先生が「水墨画は心の中で色をつけて楽しむものなんだ」と言っていた事を思い出したボクは、てっきり「心の中で色をつけて楽しむものなんだ」と思い込んでいた、最初のうちはね。
そしてボクは毎日、小学校の先生が教えてくれた通り「心の中で色をつけて」オナ放いていた。
でも実は違っていたんだね、この雑誌、8ミリフィルムを販売するための販促用の意味合いも兼ねていて、つまり「白黒で我慢できなくなったら、8ミリフィルムを買って下さい」という事なんだ。

"Red-bottomed chastisements!"(赤尻折檻)なんて書いてあるだろ、つまり、

(1) 真っ赤なお尻を期待してビニ本買ったら、中のページは白黒!
(2) どうしても真っ赤なお尻が見たいなら、8ミリフィルムを買え!

って事なんだ、商売上手いね、タオは(笑)

最初のうちは「心の中で色をつけて」楽しんでいたボクも、いずれそれを悟ることになる。
そして、そして、ついに......アメリカから8ミリフィルムを取り寄せ、映写機まで買って、セレナちゃんの「真っ赤なお尻」見たよ♪

p.s. まあ当時は、インターネットなんて便利なものはなかったし「真っ赤な尻が見たい」と言うだけでものすごい努力が必要だった。
それに加え、当時高校生だったボクは、親バレして怒られ、自分の尻が真っ赤になるリスクもあった......でもそのスリル・飢餓感は今となっては懐かしいね。