日本会議 ( No.113 )
日時: 2022/07/22 08:50
名前: REDCHEEKS

「私は、日本会議のこれまでの主張をつまびらかに知りませんが、アメリカがやってるような『スパンク』、お尻を叩くぐらいのことはやって当然じゃないかと思う」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185888/2
http://mediasp.kir.jp/img20220326/imgloglog-box/img20170307005746.jpg
日本会議の83歳のおじいさん、スパンキングではなく "スパンク" と動詞丸出しなのが笑える。

そもそも日本会議というのは、左翼に対抗するための結社のようなもの、中身はないね。
体罰肯定論者も結構いるみたいだけど、所詮は個人の見解、会としての方針はないね。
左翼も右翼も、極端な考え方に凝り固まって、柔軟な思考ができない、どちらも難儀だわ

それにしてもこの人、学校体罰の事を言っているのだろうか、それとも家庭体罰の事を言っているのだろうか?
前者ならば、体罰の会と同様、学校教育法11条但し書きの廃止を求めて行くということになるし、でもそうなるとスパンクではなくパドリングという言葉をつかわねばならない。
スパンクといっている限りは、どうも後者のような気がするが...だとするとそもそも我が国は家庭体罰が禁止されているわけでもないので、だからどうしろというのだ。
単に体罰否定の風潮に苦言を呈しているだけなのか...
その辺、記者には、もっとしっかり聞いてもらいたかったね。
まあ、お尻をボンと叩いてちゃんと躾なさい程度なら、曾野綾子も言っている事だし、別に珍しくもないが...

p.s.それにしてもセカンドライフにこのようなグループが存在するのを彼は知っているのだろうか?
http://mediasp.kir.jp/img20220326/imgloglog-box/img20180823004458.jpg
http://mediasp.kir.jp/img20220326/imgloglog-box/img20180823010353.jpg
知った上で、なおかつ "それでもスパンクは必要な場合がある" と主張するなら立派だと思う。