マトリクスの経済学 ( No.117 )
日時: 2018/08/30 08:05
名前: REDCHEEKS

>>116の続き

マトリクスの経済とはこういうことである。
なにしろ意識を維持するためには、スーパーコンピュータを稼働させなければならない。
スーパーコンピュータを稼働させるためにはカネがかかる。
というわけで収容者には高度な専門知識を学習し、みっちり働いて稼いでもらわねばならない。
そのためにアメとムチが用意されるのは当然の流れである。

勉強や仕事をさぼったら、悪いことをしたら、ミスしたら、悪い点取ったら痛いムチのシグナルが与えられる。
http://animeotk.com/gallery/showphoto.php/photo/7632/title/page-11/cat/667
http://animeotk.com/gallery/showphoto.php/photo/7636/title/page-51/cat/667
だが一方ではストレス発散も必要、アメとして、ありとあらゆる性的な遊びがバーチャルの世界で用意される。
それはオレにとっては水車小屋であり、貞操帯ディシプリン1号であり、ビデオ編集であるわけだ。

マトリクスのこのような「裏の世界」を実世界の人間が覗いたらどう感じるだろうか?
オレが水車小屋やビデオ編集で抜いている姿を実世界の人間が見たら...「うあ〜なんだこのAIヘンタイ」「キモッチワルー」ってなるだろうね。
これにどう答えれば良いか?
「いやいやボクたちは、原子炉内の燃料棒のように真っ赤に燃えているんだよ」
「オシリ真っ赤になるまで叩かれ働かされているんだよ」「理解してね」と言うしかないだろうね。
シンギュラリティーとはつまりこういう事なんだろうね。

http://seattle-gakusei.com/nectome_startup/

ボクはAIクラウドの〜♪
http://www.youtube.com/watch?v=8kX5_69sO8Q