宇宙論と統計学 ( No.189 )
日時: 2021/01/30 10:32
名前: REDCHEEKS

宇宙論と統計学は関係ないようで、関係あるんだな。
直接観測出来ないものは、沢山の星を観測して、統計学で判定するみたいだね。
(やはり東大に行くような人は、宇宙物理学だけでなく、統計学もちゃんと勉強しているんだね)


(1) ダークマター(暗黒物質)が、ブラックホールであるとする仮説

http://www.youtube.com/watch?v=4F0hef8O1y0
上記動画 8:07 あたり

ダークマター(暗黒物質)が、もしブラックホールであるとするならば...
マイクロレンズ効果(ブラックホールによって光が曲げられ遠くの星が拡大されて見える)
が1000件ほど観測されるはず。→ 実際は1件のみ観測 → 仮説は否定される


(2) この宇宙は(膨張収縮を繰り返す)振動宇宙である(であった)とする仮説

http://www.youtube.com/watch?v=bp-Dtq3kOq0

もしこの宇宙が振動宇宙であるならば、名残と言えるパターンが宇宙背景輻射に見られるはず。
統計学でその観測件数を予測 → 実際に観測されたのは数件に過ぎなかった → 仮説は否定される


(3) それにしても、スパムまた増えてきたな(笑)

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nod/nod2/patio/patio.cgi?mode=view2&f=484&no=88

しっぽを出さない範囲で、人間がやっているかも知れないし、そうでない偶然かも知れない。
「人間がやっているのか偶然なのか分からない」と言う事自体も精神的攻撃かも知れない。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nod/nod2/patio/patio.cgi?mode=view2&f=484&no=190

※ まあ偶然なのか、人間が(ある程度)関与しているのか「オモロ(面白い)」と感じる科学者の目が必要だ。
  少なくともそういう事で気をもんだりしない、塵屑の嫌がらせには教養をもって対応する事だね > ざんちゃんさん

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2本足直立歩行の知的生命体には、肉の豊かに盛り上がった尻が存在します。
その部分を罰として叩く事は宇宙で広く行われているでしょう。
ケツマッカ・シンギュラリティは近い。
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