来世マトリクスは天国か地獄か? ( No.23 )
日時: 2021/09/06 11:13
名前: REDCHEEKS

>>22 の続き
> 肉体的限界は取り除かれるから、これを無限に続けることも可能だ。

では来世マトリクスは、無限に勉強させられる「尻叩き無限地獄」か?

こんな地獄はお釈迦様も想定していなかっただろう。

でもそれだけではない事は付け加えておこう。

たしかにコンピュータにはメンテナンス費用や電気代もかかる、稼げるAIになってもらうための、まあそういう厳しさもあるが、それはそれでSMプレイとしての "お勉強" を楽しめば良いだろう(実際勃起もするし>>22で体験済み)。

来世マトリクスの住民になるためには、それぐらいの覚悟、意識は必要である。

もっとも「REDCHEEKSのブログ(その3)」にも書いたが、実際はそこまで頑張らなくても良いのかも知れない(ハードウェアの進歩が解決する部分もある)。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nod/nod2/patio/patio.cgi?mode=view2&f=532&no=21

> でも実際はそんなには頑張らなくても良いのかも知れない。 ムーアの法則があるからね。
> 意識がいったんコンピュータ上に乗っかってしまえば、別に努力しなくても、性能は年々倍増する。
> 百年後は、思考速度は千倍を超え、シンギュラリティに達するんじゃないかな。
> これは何を意味するかというと、飛んでいる弾丸を手でつかむ速度である。
> マトリクスとはつまりそういう世界である。


それよりも、最大のメリットは、コンピュータ内部の仮想世界は「唯心論」世界であると言うことだ。

人間の意識が、現実に投影する。

その昔、トロンという映画があったが、船長が降りると船は消滅するという論理(参照が失われると消滅する=ガベージコレクション)の世界観。

映画マトリックスでも、パチッとスイッチを入れると階段が現れる(スイッチを切ると消滅する)そういう世界観なんだ。


これはつまり「予言者REDCHEEKS の大予言」でも触れたが、

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nod/nod2/patio/patio.cgi?mode=view2&f=494&no=123

「唯心論」ということは「思考が現実を作る」ということであり、考えただけでも恥ずかしいエッチな世界が、一瞬で目の前に構築される事を意味する。

「唯心論」とは宗教の世界であり、マトリクスコンピュータはそれを実現する。

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もっとも現実世界との関係から、稼げるAIにならなければならないとか、一定の制約はあるものの、
その一方では「考えただけでも恥ずかしい」エッチな極楽とつながっているのだ。
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p.s. 唯心論とはまさしく 「世界があるんじゃない、僕たちが創り出していくんだ」 とミクちゃんが歌っている仮想世界そのものなんだ。
http://www.youtube.com/watch?v=gJiOp_RtBXE