京急車輌一覧


【撮影 2000.4.10 京急川崎−港町間 S.Saito】
デハ700・サハ770形
製造初年 昭和42年
製造所 東急車輌・川崎車輌・川崎重工
両数 32両
制御方式 直並列、抵抗(1C4M)
台車 TH-700M TH-700K
以前は3両固定編成で、高床運転台の車両も存在したが、のちに現在の姿に統一されている。車長は短いが4扉ロングシート車。主に大師線の各駅停車に運用しているが、朝のラッシュ時には12両編成の特急で使用されることも。一昨年から廃車が始まり、すでに白幕車は全滅している。大師線にも1000形の入線が始まったことから、今後活躍の場がますます狭まる可能性がある。2002年7月の新1000形4連増備により新たに12両が廃車となった。

700形 車両編成表
2M2T
701
771
772
702
703
773
774
704
703 773 774 704 733 763 764 734
723
793
794
724
737
767
768
738
733
763
764
734
741
751
752
742
735 765 766 736
737 767 768 738
739 769 760 740
741 751 752 742