北総開発鉄道・都市基盤整備公団


【撮影 1999.7.21 能見台−金沢文庫間 S.Saito】
北総開発鉄道7000形
製造初年
製造所
両数
制御方式
台車
北総開発鉄道開業当時から活躍する車輌。前面の形態から「ゲンコツ」という愛称が付けられている。空港線−北総系統の特急・急行に使用される。昔は新逗子まで足を延ばしたこともあったが、今では蒲田以南では見られなくなってしまった。  

 


【撮影 1999.4.15 平和島駅 S.Saito】
北総開発鉄道7050形
製造初年
製造所
両数
制御方式
台車
元京急1000形である7150形の置き換え車輌として京成の「赤電」3150形を購入し7050形とした。塗色等のマイナーチェンジ以外は京成時代とあまり変化がない。今だ「特急」などの愛称板をさして運転している姿には懐かしささえ感じられる。


【撮影 1998.. 梅屋敷−京急蒲田間 S.Saito】
北総開発鉄道7300形
製造初年
製造所
両数
制御方式
台車
北総の最新車輌。といっても造りは京成の3700形に準じている、と言うより塗装以外ほとんど同じである。他と同様主に空港線系統の特急・急行に使用される。  

 


【撮影 2000.7.22 品川駅 S.Saito】
都市基盤整備公団9000形
製造初年
製造所
両数
制御方式
台車
製造当初は2000形を名乗っていたが、相互乗り入れ開始により9000形に改められた。先日住宅都市整備公団が都市基盤整備公団に名称変更したのを受け、前面のマーク除去等のマイナーチェンジが行われた。

 


【撮影 1999.8.6 鮫洲駅 S.Saito】
都市基盤整備公団9100形
製造初年
製造所
両数
制御方式
台車
通称「C-flyer」という洒落た車輌。当初は固定クロスシート(一部ロング)、カード式公衆電話設置など斬新さでは際だっていたが、のち公衆電話は撤去され、クロスシートも2次車以降は数が減らされた。最近3次車が増備されたが、従来車よりさらにロングシートの割合が高くなった。