【撮影 2003.7.21 浦賀駅 S.Saito】
デハ・サハ新1000形 
製造初年 平成14年
製造所 東急車輌・川崎重工
両数 56両
制御方式 VVVFインバータ(1C4M)
台車
1000形に代わる相互乗り入れよう車両として製造された車両。車内は暖色系でまとめられ、車端部は2100形と同様のクロスシート、その他は2000改に近いロングシートとなっている。2100形と同様シーメンス製のVVVFインバータを搭載、起動音も2100形と非常に似ている。今後8両、4両固定編成が製造される予定。なお1401編成は試験的にVVVF-IGBTに改造されたようである。2次車では窓仕切の省略などマイナーチェンジが施された。

新1000形 車両編成表
4M4T
1001
1002
1003
1004
1005
1006
1007
1008
1009 1010 1011 1012 1013 1014 1015 1016
1017 1018 1019 1020 1021 1022 1023 1024
1025 1026 1027 1028 1029 1030 1031 1032
1033 1034 1035 1036 1037 1038 1039 1040
2M2T 1401 1402 1403 1404
1405 1406 1407 1408
1409 1410 1411 1412
1413 1414 1415 1416


新1000形1413F 車内外の様子