東京都交通局


【撮影 2000.7.7 中延駅 S.Saito】
東京都交通局5200形
製造初年 昭和52年
製造所
両数 8両
制御方式
台車
正式には5000形の6次車であり、5000形唯一の生き残りである。製造当初は6両+2編成だったが、のち8両編成に組成され、余剰車は廃車となった。以前は川崎急行など、京急線内にもよく顔を出していたが、現在では都営線内の運用に限られ、滅多に顔を出さない。昨年、ダイヤ乱れ時に特急として京急線内を走ったことも。 

 


【撮影 2000.7.15 堀ノ内−新大津間 S.Saito】
東京都交通局5300形
製造初年
製造所
両数 216両
制御方式
台車
5000形に代わる車輌として製造された。当初から全列車が8両固定編成で、空港線8連化前は空港線内に入れなかったが、現在では空港線のエース?といっても過言ではない活躍をしている。主に空港線系統のエアポート快特、特急、急行に使用され、遠くは京成東成田・公団印旛日本医大まで直通する。まれに本線快特・特急として三崎巡りをすることも。ただ土休日日中の快特が12連化されたため、充当されなくなった。5327Fは120km/h運転に対応している。