(2003.7.19 ダイヤ改正)

普段の浦賀線は普通のみの運行で
特急などの優等列車は乗り入れてきませんが
朝には都心方面直通の
特急が乗り入れます。

時期によって混雑度が変わる場合があります。おおむね4月は普段より混雑度が激しく、
ゴールデンウィーク・お盆前後・年末年始はすいています。

浦賀発優等列車 時刻表

平日(特急[文庫から快特 5本 特急 3本)

浦賀6:12発 特急 青砥行
使用車両 1500形
浦賀入線 6:03
朝一の特急だけあって、入線時にはさほど混雑していないが、出発5分前にはほぼ席が埋まってしまう。ただ、こちらの列車に空席があるにもかかわらず、次の特急を待っているという「強者」もいるが。
【撮影 駅】

3B 特急金沢文庫行
浦賀6:40発 特急 金沢文庫行
           金沢文庫から快特品川行
使用車両
 2100形
浦賀入線 6:27
従来6:35発の通快と6:39の特急が1本になってしまったため、かなりの混雑具合である。発車30分前ぐらいにはすでに列ができている。早めに並んだ方が無難。
【撮影 2000.5.17 浦賀駅】

浦賀7:00発 特急 金沢文庫行
           金沢文庫から快特品川行
使用車両
 2000形
浦賀入線 6:55
従来6:56発の通快と7:06発の通快が1本化。ちょうど首都圏方面への通勤客混雑ピークだったためか、かなりの混雑。前の特急発車前から列ができている。車端のボックスシートだと快適通勤が期待できるが、競争率が高い。
【撮影 2003.7.22 浦賀駅】

浦賀7:18発 特急 神奈川新町行
使用車両 2000形
浦賀入線 7:12
今まで優等列車がなかった時間帯に設定された列車。しかし神奈川新町止まりのため、東京方面への通勤者にとっては使えない。そのためか、他列車と比べて多少空いている。
【撮影 2003.7.22 浦賀駅】

浦賀7:29発 特急 金沢文庫行
           金沢文庫から快特品川行
使用車両
 1000形・1500形
浦賀入線 7:24
主に学生の利用客が多いせいか、常に混雑し、また車内も騒がしい。座っても椅子も奥行きが浅い上、前に立っている人からの攻撃?に耐えなければならない。通勤に利用するにはかなり苦痛を強いられるかも。2002年のダイヤ改正まで700形使用だったが、現在は主に1000形、1500形が使われている。
【撮影 2003.7.22 浦賀駅】

17B 特急金沢文庫行
浦賀7:55発 特急 金沢文庫行
           金沢文庫から快特品川行
使用車両
 2100形
浦賀入線 7:48
従来の特急泉岳寺行きが品川止まりとなった。15分以上前から列ができており、入線前に並ばないと着席は難しい。横浜駅では混雑のため乗降に手間取ることが多い。
【撮影 2000.5.2 京急大津駅】

19B 特急金沢文庫行
浦賀8:07発 特急 金沢文庫行
           金沢文庫から快特品川行
使用車両 2100形
浦賀入線 7:57
こちらも2100形使用。ピークの峠を越えた時間帯を走るため、若干空いているが、やはり学生の利用が多いため結構騒がしい。
【撮影 2000.5.2 馬堀海岸−京急大津間】

83H 特急青砥行
浦賀8:27発 特急 青砥行
使用車両 1000形
浦賀入線 8:12
ピークを過ぎた後の運行のため、かなり空いている。出発前に行っても座れる場合もある。
【撮影 2000.5.2 京急大津駅】

土曜休日 (特急 2本)

7C 特急品川行
浦賀7:30発 特急 品川行
使用車両 2100形
浦賀入線 7:05
土曜日は意外に混むが浦賀線内からだとまず座れる。日曜日はガラガラ。ダイヤ改正前には最後の2000形最後の2扉車、2051Fが頻繁に充当されたが、2000/7/22のダイヤ改正より2100形に変更され、現在に至る。
【撮影 2000.7.22 浦賀駅】
浦賀8:01発 特急 青砥行
使用車両 1500形
浦賀入線 7:52

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