12月31日  受難続きの迎春--序章--
今日は大晦日。家族は(特にママ)は朝からやたらと忙しそうだけど別にボクはいつもと同じ1日、、のはずだった。
「はい、次はとっぽの洗濯!」 うぇ!せんたく!!
洗濯機にでも放り込まれるのか、とびっくりしたけど 車にのせられてサロンに連れていかれた。
ここも大忙しでボクは預けられるやいなや、シャンプー台にのせられた。いつも通りにブラッシング、シャンプー。気持ち良いはずなんだけど、あれあれ、なんかいつもと違うような、、、なんか変な感じ。
この辺、もっと洗ってほしいなあ、でも伝えられないよ
最後のツメ切りもボクが暴れたので、なんかいつもと違う仕上がり。
ママが迎えに来てくれるまでケージで待っている間も、頭の中がモヤモヤしてたんだ。「なんかちがう、なんかおかしい〜」って。