伝統を頑固に守りつづけている親父の醤油造りに加え
醸造元だけが造る事のできる絞りたての醤油を使用した
新調味料の研究開発中でございます 
発売まであと一息ご期待ください。

五代目みならい 則岡新吾

日本人の食生活に欠かせない
調味料「醤 油」は
食生活の自然を守る姿勢で造りあげた風味、
香、琥珀の色艶とも比類のない逸品です


醤油発祥の地有田地方に生まれ、明治・大正・昭和・平成と
歴史の中で育まれて参りました「かねしん」則岡醤油は
数滴の醤(ひしお)にこだわった四代に渡る職人技と素朴で
昔気質の醤油造りを大切に後世に伝えたいと願っております

四代目当主 則岡慎一郎

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時代物の麹蔵    雑菌の進入を避けるため醤油蔵や作業場とは
離れた場所に建てられ今も現役の当醸造元の要でございます。
初代当主新助が長年の醤油作りの技を生かし蔵を構えた。
明治40年当初「この瓶二つで、醤油を造り商いを始めた」と伝え聞いている。
(100年の歴史をもつ、この瓶ひとつに二石余りの醤油を造られたいう)
厳選された丸大豆、小麦、及び自然塩を原料に有田川流域の地下水にて、
昔ながらの天然醸造法でじっくり成熟させた手造り醤油でございます。
今見直されている昔ながらの手造り醤油
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