「ひめゆり資料館」にはたくさんの知らない事があった。知らないたくさんの少女と知らないたくさんの死に方があって、悲しくなってきて、まゆげがさがっちゃいました。真ん中ぐらいの部屋で、おっきな本みたいのがあって、そん中には、生き残った人々の当時の証言がのっていた。たくさんの悲惨なコトが載っていた。読みたいけど、読みたくないのかよくわからない気持ちになった。
わたしは同じいたみを知ることはできない あなたたちが怖いおもいをしていても わたしは同じおもいをすることはできない あなたたちが悲しいおもいをしたら、 わたしたちにわけてください 生きるときがちがっても できごとをしることはできます 何もしらないわたしだけれども 心の支えになりたいです
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