例会の参加の感想
例会に参加された方の感想や滋賀英研へのメールを載せています
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11月14日
例会(滋賀教研)の参加者の感想
現場の様子がよくわかって、大変勉強になりました。
1.なぜ、Grammarを独立して教えられるか
2.その割にはGrammarの力は不十分ということがある。
3.公教育としての英語教育を保障していきたい。S
どの先生も自分の授業をよりよものにするために頑張っておられるのがわかり、自分もがんばらねばという元気をもらったような気がした。
谷浦先生のレポートも前評判どおりすばらしく、参考にさせていただきたいと思いました。また分科会のざっくばらんな雰囲気を気に入りました。(ざっくばらんな雰囲気でないと本音が出ないと思うので)S
公教育に携わっていませんが、公教育で先生方が大変悩みながら授業されているかを知ることができ、有意義な一日でした。T
今までより少しだが参加者が多かったのではないか。合計13名。
講師の谷浦先生の講座を始め、レポート(4本)の討論時間が少なかったのが残念。現場を離れて久しいが、現場のますますの厳しさに心を痛め、その上で確信をもってがんばって実践しておられる先生方のお話を聞いて、感銘しました。U
住之江高校の谷浦先生のレポートをはじめ、様々な実践を聞いて、共感した部分も多かった。明日からの授業も常に考えることをしながら、取り組んでいきたい。H
児童英語教育の話や各々の先生方の実践を聞かせてもらってとてもためになりました。「なぜ今英語の勉強をするのか」大テーマだけど大切なことだと思います。それを考えていないと私たちの仕事の目標が...O
なぜ外国語を教えるのか、教育の原点をいろいろ考えさせられた分科会になりました。T
先生方の現場における悩み、試み、解決への努力などの一端がうかがわれ、有意義な時間を過ごさせていただきました。英語教育のあり方については1つに決まるものではないと思いますが、英語教育を通じて考える生徒を育てていただきたいと思いました。K
さまざなな立場(中高だけでなく、幼児、小学生に英語を教えている人や大学で教えている人、出版社の人など)にある参加者があり、大変充実していたと思います。「学力とはなにか」「英語の授業で身につけていかせるべき学力とは何か」というテーマに近づく議論ができたと思います。I
3月9日
全国教研の感想読みました。
英語教育のおもしろさ、、多様な可能性、奥深さの一端を感じさせられますね。英
語の教師っていいなぁ、と思ってしまいます。
ひとつ英語と社会科の教師の違いを感じたように思いました。
平和学習の捉え方は、感性的な側面を重視する点、社会科の私とは、少し重点の置き
方が違うと思いました。
もっとも、重点のちがいであって、私も感性面を無視しているわけではありませ
ん。
私としては、戦争を捉える場合、なぜ、支配者側は戦争への道を進もうとしたの
か、なぜ民衆は戦争へ巻き込まれたいったのか、などについて歴史の発展段階や当時
の民衆の側の力の発展段階を世界情勢の中で位置づけて社会科学的に捉え、この段階
では、なにをどうすれば、戦争を防止できたか、できないとすれば、どうすれば、民
衆による権力奪取へ前進できたか、といった点を追求できればいいなぁ、と思ったり
しています。
では、また。山上修。
3月7日
市川です
プレイボ-イ3月9日号が新ガイドラインを取り上げています。日米で解釈が違う点を指摘し、政府がいかに曖昧な訳文で国民の目をごまかそう
としいているかを追及しています。一部紹介します。
1 は政府 2 は超明快訳で解く日米新ガイドライン(日本評論社) 3
は 大学の先生の加茂氏 4 は翻訳家松尾氏 5 は予備校講師今井氏
の翻訳です。
…….., the two Government will increase information and intelligence
sharing, and exchange of views on international situations of mutual in-
terest , especially in the Asia-Pacific regions,
1 情報交換及び意見の交換 2 情報、諜報の共有 3 情報及び機密
情報の共有 4 一般的情報及び仮想敵国に対して諜報活動を行って得ら
れた情報の共有 5 情報及び情報収集作業の共有
US and the Self-Defense Forces will conduct logistics support
activities
efficiently and properly in accordance with appropriate bilateral
agreements.
1 後方支援活動 2 兵站支援活動 3 兵站支援活動 4 兵站活動
5 後方支援
プレイボ-イなんてあまり読みません( 恥づかしくて読めない)が、いい記
事
もあるんですね。雑誌も偏見を捨てて読む必要がありますね。
2月1日
教研参加の皆さん、また役員をされた皆さんご苦労さんでした。
私も米原で米倉さんの話を聞きに行く予定だったのですが、宇野
さん同様風邪引いてダメになりました。折角の滋賀での全国教研
だったのに残念でした。野崎さんこまめにメ−ルで教研についてお
知らせいただきありがとうございました。
滋賀英研のMLも野崎さん以外あまり書き込みがありません。私
もキ−不精でなかなかできないのですが、掲示板開設を機にときどき
雑文を送りたいと思っています。
市川 純雄
’98の全国教研(滋賀)の参加者の感想
藤井さん
どのレポートもとてもおもしろく、興味深かった。特にRock'n Roll English
のレポートは帰ってからじっくり読んでみようと思いました。
大北さん
北海道の空気、山口の空気... 北から南までいろんな話し方。それだけで英語教師として興味が沸きました。
福田さん
10分は短い! どのレポートもすごくすばらしいものなのでもっとじっくり話を聞きたい。でも時間が足りない。残念。とても勉強になりました。明日も楽しみです。
小塩さん 東京都
午後の平和教育について被害者の立場だけでなく加害の側面があることも考えなければならないという意見に同感であるが、それに加え、加害者、
被害者ともに苦悩をひきずる戦争の悲惨さ、愚かさももっと訴えて伝えて
いかなけらばと思います。またその下での弱者と強者の不合理も考えさせなければと思っています。
滝口さん
生き生きした授業になるための自主教材は自己表現をめざす取り組みの
実践を聞けてよかった。日本人としての英語教育のありかたを求めて、
一歩一歩実践を深められている実践家(先生)たちにご苦労様の拍手を
送ります。
望月さん
英語を通じて何を教えのか、何を伝えるのか。外国語教育はあらゆる可能性を
秘めています。時には人生を、また愛を、平和を語れる教師でありたいと思いました。日々、目の前のことに追われ、まさに「泥縄式」に生きていますが、外国語教育の持つスケールの大きさ(国際教育云々ではなく)に気づかされ、勇気100倍です。
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