全体会(開会行事)は以下のようなプログラムを準備中です。
★まず、開会前に… Down by the Riverside とWe Shall Overcome の歌唱指導
by 現地実行委員会&ゴスペルシスターズ(?)
Down by the RIverside はアレン・ネルソンさんが講演の最後に必ず歌われていたゴスペル曲です。♪川のほとりに重荷をおいて…♪今回文化行事でゴスペルシンガーの向日かおりさんをお招きしましたが、3日目のワークショップでもお世話になります。また3日目のテーマ別分科会では「アレン・ネルソン=ヴェトナム帰還兵の生きた道」も開催。そんな内容にちなんで、閉会行事ではみんなでこの曲を歌いたい。そんな熱い思いを込めて、歌います!
そして新英研の定番We Shall Overcome、若い先生方にとってはなぜこの曲なの?という疑問もあるかもしれません。そのあたりも紹介しつつ、開会に向けてのwarm upです。
★
オープニング…和太鼓演奏
by 同志社中学校和太鼓部
中学生女子74名で、先輩・後輩仲良く元気に活動している和太鼓部。(文化部的要素+運動部的要素)÷2=和太鼓、の勢いで学園祭や地域の行事などで発表をしています。今回は全国からの参加者のみなさんをお迎えして、歓迎の気持ちを込めて演奏します。お楽しみに!
★開会宣言
★あいさつ
by 新英研会長 瀧口優
by 現地実行委員長 山口良子
★基調提案
今回第50回+1,となる京都での全国大会。この京都大会の中でどんなことを深めたいか。これまでの歩みをふり返り、現在の日本社会の現状、教育現場における課題を明らかにしつつ、これからを展望します。3日間の学びのスタートとなる基調提案です。