自己紹介


 私の名前は、「のぞみ」と申します。「のぞみ」って女の子に多い名前みたいですが、私は、体重90キロの胸毛も濃い絶対に誰が見ても男です。
 年は、45歳。自分では、なかなか納得いかないのが現実。中身はまだ20代・・・・?いやいや気持ちはいつも10代って感じです。
 仕事は、現在、知的発達遅滞の入所施設の指導員です。
 仕事をしながらですが、社会福祉士の国家資格の受験資格を得るため、1年半の通信教育を受け、まぐれで第3回の国家試験に受かり、「社会福祉士」になっています。1997年の4月より、地域の社会福祉士が集まり、西多摩社会福祉士会というのを作りました。そこの事務局として、これから、地域だけではなく、情報を発信していけたらと思っています。
 趣味もいろいろあります。アウトドア、ジョギング、パソコン、等々。趣味については、別項目を作りたいと思います。

今思っていること(バックナンバー)

2002.12.23
  このコーナー数年ぶりに復活です。私は、今、仕事では、障害者福祉の転換点に立ち、必死に対応をしているところですが、今、一番の関心事は、北朝鮮の方々のことです。人としての幸せがあるのでしょうか?あまりにも長すぎる貧困、飢餓、不自由。ヒットラーの時代のドイツよりもひどいのではと思っています。私の仕事は、福祉の仕事です。人の幸せ作りです。隣の国に何もしてあげられないもどかしさを感じる今日この頃です。

2000年12月28日
2000年も終わり、2001年21世紀を迎えるなんてちょっと前なら信じられないことでしたが、あと何日でしょう。今年は充実した年だったのか、十分働けたのか、甚だ疑問です。もっと頑張るぞー!!

1999年12月10日

東京都の補助金の削減により、私たちの給料も下がりそうです。でも、東京都がつぶれたら元も子もないものねー!!!!!

1999年10月1日

久しぶりの更新です。途中、パソコンが壊れたり、仕事に夢中になり?ケアマネの試験に2回続けて落ち  たり(かなりショックです。−やっぱり勉強不足なのかな・・・・・?)忙しかったのです。(言い訳)

1999年2月9日

東京都の福祉の削減知っていますか。
まだ確定はしていないのですが、現在でも職員の人数が足りず、十分なサービスが出来ていないというのに、都の予算の加算分の大幅なカットが決まりそうです。大きな建造物等の維持費など無駄遣いをして障害者やお年寄り、弱者への予算を大きくカットして都は、財政難を乗り切ろうとしています。
福祉を切り捨てる前にほかにやることがもっとあるはずではないでしょうか。
何で皆、怒らなくなったのでしょう。このままでは、施設へ入所している方の安全さえも危うくなるように思  われます。皆で大きな声を上げようではありませんか。


98.11.29
   やっぱり、一夜漬けでは、難しかった。
  何のことかわからない人も多いと思いますが、ケアマネージャーの試験落ちてしまいました。
  予想はしていたのですが、ちょっと期待もあったのですが、・・・・・・・・!
  来年はガーンバッテ勉強するぞ。
  合格された方おめでとうございます。
  福祉を上からのお恵みではなく、人間が生きていく権利として生かしていきましょう。

5月27日
  今日、新聞に「精神薄弱」という用語の改正に向けての法整備について載っていました。
  確かに「精神薄弱」という用語は、障害に対して合っていないと思うのですが、
  これから使われる「知的障害」というのもこの障害を表すのに適切かどうか疑問に感じます。   私は、「知的発達障害」というのがあっていると思うのですが、6文字では長いのでしょうかね  。
  「知的障害」では、今までの「精神薄弱」とイコールではなく、もっと広い意味に感じます。これ  から障害の範囲を広げるのでしょうか。痴呆とか、発達期以降の障害発生に対しても対象と  していくのでしょうか。       うーーーーーん!!!!!?

1998年3月8日
「聖者の行進」を見たことありますか。TBSの金曜10時からやっている番組です。私もこのところ2〜3回見ているのですが、テレビですので誇張した部分も大きいとは思いますが、知的障害者が人間として扱われてない現実は本当だと思います。私も知的障害者に関わる一人として十分反省しつつ、この方々の少しでも人間として普通に生きられるように努力していきたいと思います。

1997.11.6(木)
娘は、咳が出ることを理由にし、私が休みなので保育園を休みました。本当の理由は、遊びたいからです。保育園、幼稚園っていっぱい遊ばせてくれるといいのにな・・・・・・?


1997.10.27(月)
おととい西多摩社会福祉士会の例会がありました。その中で学んだことは、やはり、福祉士が働く場は、本当に対象者の人権を大切にし人間としての尊厳を尊重することが大切だと思いました。そのことが、福祉がプロになっていく道ではと思いました。

1997.10.22(木)
華原朋美の曲「たのしく たのしく やさしくね」と言う曲があるけれど、施設での処遇の原則はこれでなければいけないのではと考えています。知的障害者の施設ばかりではなく、保育所もそうなのではと思ってしまう今日この頃です。

1997.7.9
 現在私の仕事は、知的障害者の児童指導員です。一応社会福祉の現場ということですが、社会福祉って何でしょうか?社会全体の幸せ?福祉現場というのは、幸せでない人を幸せにするところ?
幸せって何?普通の幸せ、普通の生活?
 これを探求することが私の仕事なのかもしれませんね。

1997.12.14(日)
この間の研修で学んだことではありますが、「自覚者が責任者である。」「35歳を過ぎたら施設長、経営者だと思って働け」この辺を肝に銘じて頑張っていきたいと思います。


意見のある方はどうぞメールを下さい。一緒に考えましょう。
メールアドレス:nozomi@mve.biglobe.ne.jp

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