谷山浩子コンサート「猫森集会」 |
---|
2002年11月1日〜4日,7日〜10日 新宿スペースゼロ |
まず、日程の表記について。
今回の「猫森集会」は全部で8日間あり
2日ずつABCDの4パターンに分かれています。
Aパターンの2日目は“A2”と表記します。
(わたしは、A2,B1,C1,C2,D2に行きました)
会場の状態は普通とは違って、
ステージが真ん中にありそれを取り囲む形で座席があります。
今までやってた青山円形劇場はその名の通り円形に並んでいたのですが、
今回の新宿スペース・ゼロはステージは四角、それを正面席、右側席、左側席、反対側席の
席が取り囲んでいるという四角状態になっていたのでした。
11月2日(土) Aプログラム2日目 |
今日の座席は右側席(正面から見るとステージ右側)のいちばん前。
18列7番という表記なので、後ろの方だと思ったら
いちばん前でびっくり(^_^;)
会場に入ってから、今回のグッズを買う。
コンサートパンフとトートバッグでした。
トートバッグは、レッド、ホワイト、カーキの三色。
とりあえず、カーキ色のをここでは(笑)買いました。
今日の席、実はフーチカさんの隣であった(^_^;)
今日はAプログラムの2日目(ゲスト:岡崎倫典)
昨日のA1で、緊張しまくっていたという浩子さん
今日も昨日ほどではないが緊張しているということでした。
楽屋が地下の方にありそこからここまでの階段が長いので
登ってくるのに息切れしてしまいそのドキドキが
緊張しているのと勘違いしていたと言い訳していました
(^_^;)
前半は古めで(私的には)軽い感じの選曲でした。
今日はオーソドックスな感じかな〜。
『なんてことするんだ』シリーズで
「てんぷら☆さんらいず」が何故『なんてことするんだ』なんだろうと思ったら…
たしかに、”朝日を集めて天ぷらにする”なんて確かに出来ないことだな(^_^;)
「不眠の力」はいままで歌詞をたいして気にしてなかったのですが、
今回、非常に怖い歌であることを知ったのだった。
後半はちょっと新しめの曲も出てきました。
その中で「電波塔の少年」は最高でした。
#「電波少年」と略していけません…わたしはこの番組好きじゃないから(笑)
ステージ中心に月が出ていたのが何とも印象的。
全身全霊で聞けたって感じ。
「地上の星座」では、正面席の後ろの壁に模様が映っていました。
これは正面席に座っていると見れないのだが…
そうすると自分の座っている側の席の後ろにも模様があったのかな〜
なんて思って、ちょっと気になったり。
まだCDにもなっていない新曲「神様」
良い曲だけど、もうちょっとかみしめたい感じ。
今回のグッズである
トートバッグの赤が売れていないらしい。
浩子さんが赤を宣伝していた。
というわけで赤を買ってしまいました。
これで2色、どうせだったらもう1色買った方が良いかな(^_^;)
コンサート後は近くのアジア系の店でオフ会となりました。
11月3日(日) Bプログラム1日目 |
今日はBプログラムの1日目(B1)
(ゲスト:バカボン鈴木)
今日の席は15列。
ここは昨日とは反対側の左側席の2列目。
浩子さんのすぐ後ろなのだったが、
ちょうど前の人と重なってしまい、集中力半減。
首をちょっと動かせば見えないこともないのだけど、
それはちょっと疲れてしまう。
結局、見るのあきらめてAQさんを見てました(^_^;)
最初の曲は「おやすみ」
…って、始まっていきなり「おやすみ」とは…
今日のテーマを暗示していた1曲目でした。
2曲目からは”人形”の特集。
「DOOL
HOUSE」と「人形の家」はタイトルが同じ意味の曲。
たしかに考えてみればそうだ。
ちなみに「DOOL
HOUSE」は確か斉藤由貴への提供曲。
今回は崎谷健次郎アレンジでした。
う〜む、この曲はゆっくりなのに慣れているせいか
調子が狂うなぁ〜。
昨日出ていた月は、
今日は「おもちゃ」のときに右側席の後ろの壁に出てました。
あとで聞いた話、自席の後ろの方の壁にも出てたとか…。
こんどあの月はどういった出方をするのか楽しみ…になったりして。
”励ましソング”として1曲(ひとりでおかえり)が終わったあと
浩子さんが「(AQさんとバカボンさんに)2人で話して」と言ったあと
突然ステージを去っていってしまった。
おぉ、これが有名な(笑)中座か…なんて思ってしまった(^_^;)
…今回はトイレじゃ無かったらしい(浩子さんのHPより)
今回は、先に言われていたとおり、ヘビーな選曲でした。
新曲、幻想図書館2での挿入歌(ウミガメ風味のテーマ)
「わたしはさびしい水でできてる」
たしかにウミガメの曲にしてはきれいすぎ(^_^;)
Aパターンにも新曲があったので、
もしやDパターンにも新曲があるのだろうか?
ラストの曲は「七角錐の少女」
久しぶりに聞いたけど…やはり重い曲だ。
そしてアンコールは、
この重苦しい感じを払拭するということで
「小さな魚」
この場合「ドッペル玄関」でもいいかな〜
なんて思ったりして。
(逆に悪夢にたたき落とされたりして(^_^;))
昨日トートバッグ2色買ってしまって、
コレだったらもう1色買ってもいいかな〜ってことで、
今日ホワイトを買って、3色全部買ってしまった。
帰りにはカーキ色が売り切れていたらしい。
やっぱり、あの色が無難だからな〜。
後オフは、会場からはちょっと離れた場所。
飲んだ量は昨日とさほど変わらないかな。
11月7日(木) Cプログラム1日目 |
Cプログラム1日目
(ゲスト:斉藤ネコ)
今日は突発で行ってきました。
(仕事定時で終わらせて…)
当日券は残っているどころか空席があるくらいでした…。
座席は5列目。
今回はよく見えそうな席でした。
今回はオールリクエスト
最初の曲と最後の曲、アンコール以外は、
すべてその場のリクエストで決まるというものでした。
まず最初の曲は「悲しみの時計少女」
今回のシリーズは意表をつかれるのが多いかも。
2曲目からがリクエスト
ここで選ばれたのは、11月7日が誕生日の人。
こういうで選ばれる人っていいよなぁ…
(わたしは夏なので、当たる事ってないだろうなぁ…
コンサートはだいたい秋冬が多いしね…)
『今日は雨降り』は、最初「今日は巡り」と聞こえてしまい。
なんだ?と思ってしまった。
『流星少年』は斉藤ネコさんが弦を切らせてしまうほどの熱演。
3曲目で「終わってしまった」らしい(笑)
次は、チケットの半券による抽選。
ここではなぜか8列9列の人が集中的に当たっていた。(3人)
『ここにいるよ』は岩男潤子さんへの提供曲だが、
まさかリクエストで出るとは…
たしか、浩子さんは歌っていないと思ったので、
意外だと思いました。
(しかし…あとで聞いてみると、某うたたねこさんもリクエストしようとしてたらしい)
リクエストした人は、アンケートでの選曲大賞の戦い(?)に
「選曲大賞はCプロでしょう」
と挑戦状をたたきつけていた。
この選曲に浩子さんは大いに自信たっぷりに引き受けていた…
もうひとつ自信たっぷりに引き受けていたのは
『ハサミトギを追いかけて』
これはヤマを張って練習してたのだそうだ。
わたしは手拍子はあんまり覚えてなかった(^_^;)
(もう一曲は『時の少女』)
次は「体の弱い人チェック」
ここでは1点だけしか入らなかった(^_^;)
(乗り物酔いで吐いたことがある)
もしここで「今現在体調が悪い」って項目があったら
もう1点入っていたのになぁ〜。
(もっとも2点じゃリクエストはもらえないが)
ここでリクエスト権を得た人は10個すべてにチェックが入っていたそうだ。
リクエストは『風のたてがみ』
曲の前には照明さんに曲の説明していたが、
後半歌詞そのまんまの説明をしているものも(笑)
みんな小笑い。
次は常識問題○×クイズ
1問目は「ここスペースゼロは新宿区である」
これの正解は「×」
新宿駅の近くにあるので騙されやすいが、
「スペースゼロは渋谷区」なのである。
もちろんこれは知っていたのだったが、
2問目で沈没。
(でも、やっぱりなぁ〜って感じだった)
#ところで全国で2位の人口って何処?
「にしむくさむらい」(二四六九士)は
31日ではない月の事だが…(11月は”十”と”一”で”士”)
30日の月と紹介していて
隣の人が
「2月は30日じゃない…」
と突っ込んでいた。
これを制した常識王(?)
後半は常識じゃ無い問題も出ていたが…
(照明の人数なんてわかるか!(笑) 正解は2人)
この中に某月森さんが居た。
彼は学生かと勘違いされ、しかも35歳だと言って、浩子さんを仰け反らせていた(笑)
その月森さんの選曲は『銀河系はやっぱりまわってる』
超古い選曲なのだった。
リクエスト権を得た人はあと2人居ました。
『永遠のたそがれ』は斉藤由貴さんへの提供曲
わたしは知りませんでした。
浩子さんは作詞のみで、曲は崎谷健次郎。
これ…結構危ないパターンだったらしい。
でも、トチったのは『雲雀』で、
「みんなしんじゃ…」
と出だしで間違っていた。(みんな死んじゃ…って何?(笑))
次はジャンケン
ジャンケン弱いんだよな〜ってことで、
1番最初で脱落してしまいました(^_^;)
ここでは『ポプラポプラ』『ガラスの巨人』
これでリクエストはおしまい。
ラストの曲はなんと『そっくりハウス』
え?こんなところで出てくるの?
絶対Dプロで出ると思ってたのに〜。
ラストとしてはあっけない終わってしまう曲かもしれない。
一度退場してのアンコール
『SAKANA-GIAL』
これでコンサートは終わらなくて、また明日も来て欲しいという意味らしい…
たしかに終わった感じがしない(^_^;)
ということで明日も出掛けて参ります(^_^;)
いま浩子さんのHP見たところ。
伏せ字になってるのは『そっくりハウス』だけでした。
ということは明日は最初の曲とアンコールは別の曲が聴けるのか?
(注:ここに掲載の曲順は順不同です)
11月8日(金) Cプログラム2日目 |
今日も行って参りました。
オールリクエスト
Cプログラム2日目
今日のチケットは、インターネットのぴあで獲得した物でした。
チケットを取るとき、ネット上で取れたよという連絡を受けて
こっちでも挑戦したら…隣の席になってました。
シャッフルしないのかな?(^_^;)
というわけで、黒蜜姫のお隣だったのでした。
場所は15列。
左側席のいちばん後ろでした。
浩子さんの後方なのですが、
やはり前に左側席になったときと同じように、
前の人が邪魔であった…。
(よくよく見てみると、ちょうど座高の高い人が当たっていたらしい)
でもまぁ、今回の場合は前の時より楽に見れました。
まず最初の曲。
昨日と同じCプロと言えど、昨日の曲はすでに公開されていたため、
昨日と違う曲であることはわかってましたが…。
第1曲として出たのは『そっくり人形展覧会』でした。
これにはまたまた驚きました。
最初の1曲としては思いつかない曲だし〜。
(今回のシリーズの第1曲目は驚かされるものばかりだ…)
新曲「そっくりハウス」にかけたのかな〜と思いましたが
この曲が終わった時点での曲の説明は無し。
2曲目からが本日のリクエスト
ここで選ばれたのは、いちばん遠くから来た人。
これもまた、わたしが選ばれることはまず無いものです。
選ばれた人は鹿児島から来た人でした。
曲は『漂流楽団』
ちょっと重いかな。
次はそっくりハウスに見せかけた箱から
チケット半券による抽選。
昨日とは違ってバラバラに出てました。(3人)
ここで選ばれた人は、なぜか選ばれた途端
リクエストしようとした曲をど忘れあるいは、
考えてなかったというひとばかりだったような気がする(^_^;)
やはり、いきなり当たって、あたまが真っ白になってしまうんでしょうね。
『LUNA』
『朝の扉をひらくとき』
『カントリーガール』
の3曲
次は、昨日が「体の弱い人」だったので
今度は「体の強い人」のチェック
質問の中には昨日とは全く逆の質問があったりしました。
「一度も入院したことがない」とかね。
(ここで、わたしは4点だった)
選ばれたのは9点の人、なんと女性でした。
「腕立て伏せが50回出来る」が×だったそうです。
(ちなみにわたしは50回出来ます(笑))
リクエストは、強い人(?)らしく
『時計館の殺人』
浩子さんに言わせれば、とても体力がいる曲だそうです。
ここで、斉藤ネコさんが今日も熱演。
またしても「終わってしまった」らしい(笑)
気を取り直して、次は常識クイズ2
(問題は忘れてしまいました(^_^;))
今回も2問目で沈没。
前回までが重かったせいかここでは軽い曲が出ました。
『ただ風のために』
『ここは春の国』
『静かに』
偶然にもこの3曲は「に」で終わるタイトルの曲になってました。
ちなみに『ここは春の国』でちょっとトチっていた(笑)
次はジャンケン。
昨日のレポートでは説明を忘れていましたが、
これは浩子さんと全員がジャンケンをして、
勝った人だけが残っていくもの。
ここでスタッフから指令が来て、ここでのリクエスト権はひとりのみ。
わたしは、昨日はすぐに座ってしまったものの。
今日はそれをふまえて、
まず最初に出したのは、昨日浩子さんが最初に出したものと同じ物を出してみました。
そこで勝ったので、次は浩子さんが先ほど出した物を出してみた。
するとまた勝ったので、もう一度同じように…。
これで3回戦まで勝ちましたが、4回戦であいこになってしまったため、
それで終わってしまいました。
選ばれた1名のリクエストは『遺跡散歩』
これも穏やかな曲かな〜。
これでリクエストも終わり。
ラスト曲は昨日と同じ『そっくりハウス』
今日気づいた事ですが、
ライブでは間奏が入っていました。
(みんなのうたとかCDには入っていなかった)
アンコールは『ここにいるよ』でした。
これは昨日リクエストでもかかった曲。
そうか、それで昨日はこの曲を自信たっぷりにやってたのだな〜。
もしかするとこの曲は次のアルバムに入るかな?
ということで、Cプログラムはおしまい。
このあとの後オフは、アフリカ料理店に行きましたとさ。
ところで、今日は実は「ねこ耳」をつける事になっていたのだけど…
やっぱりやるのははずかしくて出来ませんでした。
(月森さんはやってたのに〜)
さらに言い訳をすれば、
まず、わたしは手が不器用なのでヒモがうまく結べない。
あと首のあたりが敏感なのですぐに気持ち悪くなってしまう
のだった。
なので、ちょっと難しいのです。
でも最終日(10日)はなんとかやらなきゃな〜。
恥をかなぐり捨てて(^_^;)
はたして出来るだろうか?(^_^;)
(注:ここに掲載の曲順は順不同です)
11月10日(日) Dプログラム2日目 |
今日は最終日
Dプログラム2日目
(ゲスト:十亀正司)
今日は思い切って“ねこ耳”つけてみました。
(やると言ったからにはやらないとね!)
会場入って途中からつけるとつけにくいと思ったので
初っぱなから…開場前に並ぶ前に…つけました。
他につけている人は居なかったので結構ドキドキであったかも。
席についても、他にはいない様子でした。
今日の席は1列目(正面席)
だから余計に目立っていたかも。
1曲目は『子守歌』
これはオーソドックスな選択かなぁ〜。
AQさんが登場してのゾーンは
『銀河通信』
『森へおいで』
『森へおいで』はABで出てきた月が登場していましたが、
左側席→ステージ→右側席というふうにずっと動いてました。
これはちょっと感動。
そのあと、クラリネット、サックス他の十亀さん登場。
昨日のアンケートで、浩子さんの発音がおかしかった?せいか
いろいろと名前を間違われていたという。
「とがみ」とか「のがみ」とか…
「のがみ」はどうしてそうなったかわからないという話だったけど、
母音だけだと同じなんだよね(^_^;)
今日は「透明感のあるコンサート」ということでした。
まぁ、このあたりはまだ「透明感」はあったんですけどね〜(^_^;)
続いては「ねこの歌」特集
『猫が行く』
『猫の森には帰れない』
このゾーンで十亀さんが加わったのだけど
席が十亀さんに近かったせいか、クラリネット?が良く聞こえて
聞き惚れてしまいました。
『猫の森には帰れない』ではすごく良かった。
このあとは十亀さんの名前の由来について…
もともとは「そがめ」だったらしいが、
おじいさんが「とがめ」に変えてしまったという。
(どちらにしても、わたしにとっては馴染みがないが)
クレジットで「+亀」ってなってるのがあったらしい。
正司という名前については、
初孫だったため、大事に名前を考えられた。
父親から寿という字をもらって、司をつけたのだったが、
名前提出期限の最後の一日になって
「これって”すし”って読めないか?」(寿司)
ってことに気づいて結局簡単に「正司」になったという。
『お人形畑』
『SORAMIMI』
(そういえばこの二つって何か意味があったっけ?(^_^;))
十亀さんは、意外にスポーツマンで野球とか卓球をやっているという
楽団で野球チームがあって、
フィラデルフィアのチームと対戦して勝ったことがあるそうだ。
次は、照明に易しいシリーズで、青の曲。
『青色帽子ツアー』
『青い鳥』
『青色帽子ツアー』でふと思ったこと
「赤いトートバックツアー」なんてのあってもいいかも…
『青い鳥』はわたしの頭からはすっかり抜け落ちてた(^_^;)
その次は、照明に挑戦シリーズ。
何が出てくるのかと思えば…
『まっくら森の歌』
『闇に走れば』
両方とも真っ暗な曲ではないか(笑)
暗闇をどのように表現するかがポイントでした。
昨日のアンケートでは2人くらい「照明の勝ち」という人が居たそうですが、
わたしとしてもやはりその通りだと思いました(笑)
ただ、わたしのばあいは、曲全体を考えて、
十亀さんの勝ちではないかと(笑)
『闇に走れば』が最高でした!
次は都会の街を歩く歌。
昨日はこの共通点に気づかなかったらしい…。
(それだったら、ここで選んだ曲はどういう意味だったのだろうか?(笑))
『三日月の女神』
『リカちゃんのポケット』
『ガラスの巨人』
このまえまで「透明感のある」感じが続いていたと思うのだけど、
このゾーンでそれが崩れたかな〜。
『三日月…』も『リカちゃん…』も結構よこしまだし(^_^;)
そしてラストゾーンは2曲
『学びの雨』
『海の時間』
そういえば、『学びの雨』をこういうちゃんとしたライブで聞くのって初めてだな〜
堪能させて頂きました。
『海の時間』は恋人がいない人には落ち込む曲らしい。
(某ねたみーずにはつらい曲なのか?(笑))
(でも、わたしは落ち込まないけどね(^_^;))
『海の時間』の途中で曲が止まってしまった。
一瞬静かになり(照明も局部的に暗くなった)
あれ?ここでおしまい?かと思ったとき
浩子さんがAQさんの方を見る。
わたしは見ることが出来なかったが、
このときAQさんはちょっと慌ててたとのこと。
2〜3秒の沈黙のあと、続きが始まりました。
ここは演奏者、そして客席も緊張の一瞬でした。
その時点ではわたしは、トラブル?演出?
どちらかわかりませんでした。
とりあえずそのあとは『海の時間』は無事終了。
退場となりました。
(最後の曲なので説明は付けられない…)
そしてアンコール。
ここで先ほどのがトラブルであったことが明かされる。
う〜む、ライブというのは何があるかわからないねぇ。
アンコール曲は、帰っていく人に気持ちよく帰って欲しいということで
『僕は帰るきっと帰る』
アンコールにはぴったりかも。
そしてそして…
今回は最終日なので、再度のアンコール
館内放送からは退場の音楽が流れていたけど、
大きな拍手で再アンコールをしました。
そうしたら出てきてくれました。
やはり最終日にはこれがないとね〜。
最後の曲は、さきほど流れていたところから思いついて
『あかり』
でした。
うむ…ほんとの最後にはふさわしい。
浩子さんも言っていたように
この曲は、以前にスペースゼロでやった幻想図書館「雪の女王」の
テーマソングのひとつでした。
スペースゼロというところから考えても、合っているかも。
そういうわけで、今回の「猫森集会」(アンリミテッド)は終わりました。
今日はずっと“ねこ耳”つけてました。
途中でずり落ちるかもしれないと思ったので
ちょっとハラハラ気味ではありましたが。
つけるときに、首のところでヒモを結ぶのではなく
後ろの“しっぽ”の下でひもを結んで
“しっぽ”に引っかける格好でやったので、
苦しくありませんでした。
(“しっぽ”は切る予定なので、もう二度と出来ないだろうなぁ)
(とはいえ、最初で最後の“ねこ耳”でした)
コンサート終わった後もしばらくつけてましたが、
ねこ森ネットの掲示板の方で
ねこ耳をつけてくると言ってた人が見つかりませんでした。
う〜む、残念。
後オフは
自分でその場でフライを揚げることが出来る店でした。
なかなか面白い所だろうとは思ったのですが…
でも、揚げるのに集中しすぎて口が止まってしまうところでもあった(^_^;)
ま、こういうのもたまにはいいかな。
そういえば“赤いトートバッグ”のことは書いてなかったな(^_^;)
今日はいつものバッグではなく
猫森集会グッズであるトートバッグの赤を持っていきました。
持っている人はそんなに居なかったなぁ〜。
(ねこ森ネットメンバーではわたしだけでした)
[戻る]