●共感を呼ぶためのアカウンタビリティ講座−情報戦略を組み立てる(実践編)

   1.共感を呼ぶための情報発信とは何か。
     ・情報の送り手と受け手の価値の違い
     ・思いと信用をとどける情報発信

   2.情報とは何か
     ・何のための情報なのかを仕訳する。
     ・誰にとどける情報なのかを仕訳する。

   3.どうやって情報をとどけるのか
     ・情報伝達コストをどうみるのか。
     ・情報伝達手段はどのようなものがあるのか。

   4.独自の情報伝達手段をつくりだすためには
     ・情報伝達手段の価値はどこで決まるのか。

   5.その場で考えること−情報戦略をつくる
     ・情報戦略づくりのためのビジョンとは
     ・おかれている状況から、どう進めるかの発想のし方

ひと・まち・未来ワーク
 みらいづくり講座


  ●はじめての NPO・市民活動(総論)

   1.「NPO・市民活動って何だろう?」

     ・特別な人たちがやっているわけではありません
     ・まちのちょっとた課題を、自分たちの手で解決しようとしています。
     ・何故、市民活動をやっているのだろう-ものの豊かさから心の豊かさへ
     ・「非営利」ってなんだろう−いいことは続けていきたい
     ・NPO法人という制度は、責任をはっきりとさせるしくみです。

   2.「NPO・市民活動団体をイメージする」
 
     ・どんなことをやっている団体があるかというと
         「12分野というのがありますが、それがすべてでもありません」

   3.「自分の思いはどこにあるのだろう」

     ・自分の思いをまちで形にするためのしくみのひとつです。

   4.「市民活動団体の運営は、、ネットワークからうまれます」

     ・市民活動団体の運営は、お互いの違いを認めることです。
     ・インターネットを使って、意見・情報のやり取りをします。
     ・経営に必要なお金は自分たちで集めます

   5.「自分の生活の質を高める、新しいまちでのくらしは協働から始まります」

     ・市民が主役になるチャンスです
     ・「人・情報・もの・資金」の新たな循環
     ・コミュニテイビジネスは「コミュニテイのためのビジネス」
         −自分自身の新たな可能性を求めて−




  ●地域経営への戦略的な市民参加
   地域経営組織(RMO)による、人・情報・もの・金・サービスの新たな循環

   1.地域で循環させる新たな経営資源

   2.井戸端からネットワークへ

    1.三重県桑員地域「平成の町割会」
    2.平成の町割会に期待する機能一交流会から次のステップへ
    3.平成の町割会のイメージと基本的な活動の指針

   3.ネットワーク型の地域経営組織(RMO)の資源循環システム

    1.定例交流会:定期的な資源循環の場の設定
    2.NPOショップ:地域の資源を循環させる、市民に開かれた大切な拠点
      ・市民に開かれたNPOショップ
    3.情報を伝達させるしくみ
      ・顔の見える情報を循環させる
    4.資源循環のための戦略的なプロジェクトの展開
      ・行政協働プロジェクト
      ・地域資源発掘プロジェクト
      ・市民活動応援プロジェクト
      ・人材育成プロジェクト
      ・まちのファンクラブプロジェクト

   4.ネットワーク型の地域経営組織(RMO)の地域経営戦略

    1.市民参加の戦略
      ・行政資源を市民に解放する
      ・企業経営への提案と連携
      ・コミュニティビジネスの起業支援による市民経済の安定化
      ・市民活動団体の信用力を高める
    2.地域経営への戦略的な市民参加に向けて



 ●共感を呼ぶためのアカウンタビリティ講座−情報戦略を組み立てる(実践編)

 ●はじめての NPO・市民活動(総論)

 ●地域経営への戦略的な市民参加
   地域経営組織(RMO)による、人・情報・もの・金・サービスの新たな循環

 ●NPO経営戦略づくり実践講座

 ●まちは思いを形にする舞台

  
  ● NPO経営戦略づくり実践講座

  1.5W2Hの活用法

   5W2Hがさまざまな経営分析の基本。いろいろな手法があるが、それらを使う
   とき、常に5W2Hを頭に入れて考え活用していく。

   *セグメントを切る:ふたつの軸をとって縦横の十字に切ってみる。軸をどうとる
     かでいろいろなことが見える。大切なことはどのような軸をとるのかというセ
     ンス、視点

  2.3C3S

    3C(Competitor競合 Customer市場 Company自社)
    3S(顧客の選択、資源の集中、他との差別化)
    顧客満足を提供するために、自社が顧客を選別し、競合他社との差別化をして、
    経営資源を集中的に投下する。

  3.TNK(Targetターゲット Needsニーズ Know-howノウハウ)

    ターゲット Who(=誰が、どのようなシーンで When Where)
    ニーズ Why(=なぜ、どのような欲求で)
    ノウハウ How to (=何を、いくらで、どのようにして/コストと顧客満足)
    というように、ターゲットを細かく想定して、それぞれに表に書き込んでいく。そ
    のとき5W2Hで埋めていくように考えていく。

  4.ロジックツリー、must want

    それはなぜ?それはなぜ?それはなぜ?と考えていくと、問題点が浮かび
    課題がはっきりする。それを解決するには、そうするにはこうすればいい、こ
    うすればいい…と重ねていく。それを、どうしてもやるべきこと(=must)と、やっ
    ていきたいこと(=want)に区分して、優先順位に重ねていく。

  5.シナリオづくり(イカロスの翼)

    その行動計画を、ステップ化して段階的な計画にしていく。その際、うまくいけ
    ばこちら、失敗すればこちらというようにしていく。そのような作業を5W2Hと
    いう考え方で、TNKなども使ってやっていく。

  ★企画書とは

    (1)他者にのってもらうもの
    (2)自分の夢を形にしていくプロセスを表したもの
    (3)自分を語るもの
    (4)経営計画のない企画書は夢そのもの。大切にしてほしい。

  ★ステップ化

    「理想」と「現実」との間を、「when」「who」「what」など、ひとつの項目の変化
    に注目して、第一期から第四期までというようにいくつかに分けてみる。それ
    ぞれの段階ごとに5W2Hを書き込んでいくと、計画のステップができる。いろ
    いろな項目が必然性をもってみえてくる。




   ●まちは自分の思いを形にする舞台

  市民活動ネットワーク平成の町割会の設立から解散までのネットワーク戦略

    1999年6月から準備をはじめ、2000年6月に設立、2001年12月に解散した、
    三重県の桑名・員弁地域の市民活動ネットワーク平成の町割会。市民活動
    をしていたり、関心のある個人120人が集まって、常時75%以上のメーリング
    リスト加入率のなかで、インターネットをフルに活用した、市民自身による平
    場のネットワーク運営を行った。また、民設民営の市民活動センターをつくり
    あげて運営し、地域、分野、セクターを越えるさまざまな試みを、市民自身が
    展開した。この内容を紹介する。

    1.市民活動でのネットワークの力

    2.市民活動ネットワーク平成の町割会

    3.成果

    4.ミッション

    5.基本戦略

    6.基本戦術

    7.具体的にどのようにしていったか

    8.これからの方向


   ■第一期 集まった(1999.6-1999.11.27)/井戸端からネットワークへ
           −まちづくり交流会のために集まってから実施するまで−

   ■第二期 未来を描く(1999.12-2000.6)/思いを言葉に、そして形に
           −まちづくり交流会から設立総会まで-

   ■第三期 つくってみる(2000.6-2000.12)/みんなの力を結集する
           -設立総会からセンターの開設、年末の準総会まで-

   ■第四期 自分とのかかわりを考える(2001.1-2001.6)
                            /自分はこれをどう使うか?
           -準総会後から第二回の総会まで-

   ■第五期 ネットワークを活かす(2001.7-2001.12)/いまのうちにできることを?
           -第二回総会から解散総会まで

   ■第六期 新たな展開を模索する(2002.1-)/個人に問う
           -解散総会以後-