なら魅てあるき 飛鳥その3
御厨子観音妙法寺
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 御厨子観音妙法寺は、吉備真備が、入唐留学によって学芸を修めるとともに、唐から無事に日本に帰ることができたことに感謝し、735年(天平7年)に善覚律師(吉備真備の子)に命じて観音堂を創建させたことに始まります。
真備は、西暦716年(霊亀2年)、朝廷から遣唐使の一員に選ばれ、阿倍仲麻呂、玄ムらと共に入唐留学しますが、その年に彼は、日頃信仰していた観音様にご加護を祈り、「唐で学芸を修め、無事日本に戻ってくることができたなら、自分の領地に先祖の霊を祭る建物を造り、仏恩に報います。」と誓っています。
吉備族退潮のあとも、この寺は、観音堂の霊験加護にあやかろうとする人々によって支えられ、盛時には、およそ5万平方メートルの境内に、北室院、南室院等の塔頭寺院が並び立ったと言われています。その後、数々の戦乱、火災等にあい、今では、当時をしのぶ建造物はなく、仏像も長い年月を経て作り替えられています現在のお堂は、元禄時代に、当観音を信仰する人々によって、焼け残った資材を集めて再建されたものです。吉備真備が書いた「大般若経(だいはんにゃきょう)」は、現在も奈良国立博物館に保管されています。      <説明は、大和路ア−カイブより>
 本尊は、一願成就の「十一面観世音菩薩立像」、真備の念持仏です。
 毎年1月4日初護摩、5月第2日曜日は、花祭り、7月24日地蔵祭り、8月第1日曜日施餓鬼、10月第1日曜日大津皇子忌で、毎月28日に護摩供養が行われます。

 花祭りでは、稚児のお練り行列、一願祈祷大般若転読法要、除災招福の柴燈大護摩などが行われます。左の写真は、法要の様子です。
花祭りの詳細は、HPで

住      所 〒634-0021 橿原市 東池尻町420
TEL 0744-22-3928
費   用 無料
駐 車  場 有り
アクセス JR桜井線香久山駅下車南へ1q、または、近鉄大阪線大福駅下車南へ1.3q
  交通案内はこちらから http://www.asahi-net.or.jp/~nw3a-ysd/koutu.htm
関連HP http://www.asahi-net.or.jp/~nw3a-ysd/(御逗子観音妙法寺のHP)


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