[吉野圭吾 Presents
参加型SPECIAL DINNER SHOW
in NASPAニューオータニ
泊りがけ
]

2003年3月15日(土)〜3月16日(日) 1泊2日 NASPAニューオータニ(新潟・越後湯沢)

主催:JTB

********TOUR REPORT*******


INDEX
VTR-1
3/15 11:30-15:30

DINNER SHOW
3/15 19:30-21:30

GOOD DREAM
3/16 2:00前後

TEA PARTY
3/16 10:00-11:30

VTR-2
3/16 11:30-15:00


ウェルカムビデオ
3/15 11:30-15:30

出演

ツアーガイド・吉田けんじ
by
Keigo Yoshino

猿・セバスチャン
by
Keigo Yoshino & Hikari Ono(Double Cast)

運転手・おのよしのけいごひかり
by
Hikari Ono & Keigo Yoshino & ? (Triple Cast)

ツァーの開幕を告げるウェルカムビデオ、向かって左にグレーのスーツ姿のサラリーマン風の男性、右側には運転席の背中(とちょっと覗くアフロ)。男性はガイドの吉田けんじさん、運転手はオノヨシノケイゴヒカリと名乗ってます。
このビデオ、バスの運転席の真後ろの上の方のモニターに映ってるので、乗客にとってはちょうどこのバスのガイドさんと運転手さんのような絵に映ります。もちろん車内にはホントの運転手さんとバスガイドさん、それからこのツアーの添乗員さんがいらっしゃるのですが、これら車内のひとびとにごく自然にからむ映像の中の二人。背景の窓のむこうがずっと同じ風景だとか、ブレーキのたびに「キキーッ」とすごい勢いでリクライニングする運転席がマッサージ椅子に似てなくもないとか運転手のハンドルが扇風機のフタっぽいとか、細かなツッコミを抱かせつつも臨場感溢れるご案内をしてくださいました。

第1話〜出発〜(ガイド・吉田けんじby K.Y 運転手by H.O)
腰が低くて気が弱そう、キャラ的には「世界中がアイラブユー」のホールデンとか「ダウンタウン・フォーリーズ」のミスター紙袋(の前半)が近いかなぁ…と思わせる吉田けんじさんがこの旅における諸注意を述べます。自己紹介の後の車内のみんなへのご挨拶で、けんじ氏の「バスガイドさーん!…………?」に「…ハーイ…」とやや小さな声でリアクションする真のバスガイドさんが可憐でした(笑)。
ちなみに誰も覚えてないと思いますがこの「吉田けんじ」さん、一昨年の暮れにやった「のれん企画2」の没デザインに入ってたサインのひとつで登場してますね。

第2話〜休憩〜(ガイド・吉田けんじby K.Y 運転手by H.O)
「田舎〜のバッスっは〜、おんぼろぐっるっま〜」熱唱を聴かせてくれる吉田けんじさん、歌詞はここまでしか知らないらしい。まもなく到着するサービスエリアで休憩するにあたっての諸注意を述べます。「今晩はフランス料理のフルコースですからあまり食べ過ぎないように」には車内から「すごーい」とのどよめきが。しかし…(伏線)
「帰りに迷わないように、しっかり覚えておぼえておいて下さいね!このバスの色!場所!形!」と力説する吉田けんじ氏に「…形はバスだよ?」とめっちゃ素でつっこむ運転手さんも凛々しかったです。

第3話〜休憩終了〜(セバスチャンby K.Y 運転手by H.O)
休憩を終えてバスに戻ってみれば吉田けんじさんの姿は見えず、運転手の隣にはガラの悪いさるが一匹。
「ケンジねえあいつ、行方不明。来ないからもう置いてこ、あぁ。んじゃ出発」

このビデオのあと隣の席の人に「…あのおサルはなんなんですか?」と真顔で聞かれたのでいちおう説明しておきますと、彼の名はセバスチャン。2001年のライブ「Toy Box 2?!」の中のショートミュージカル「がんばれセバスチャン」の主人公です。アボガドが好物でバナナが嫌い、得意技は自転車アクロバットで、パートナーのシゲさん(by佐々木重直さん)と一緒にあちこちで芸を披露しているらしい。ライバルでガールフレンドのお猿・エミリー(by吉田仁美ちゃん)と一緒に2002年の「Toy Box3」にもビデオで出演してましたが、そのときも新しいファンの方に「あのおサルはなんなの?」といわれてました(^^;)。
第4話〜第2の休憩〜(セバスチャンby K.Y 運転手by H.O)
まもなく2番目のサービスエリア。画面ではセバスチャンがキャラメルコーンかじりながらお客さんに差し出したりもしてます(手を伸ばす人も(笑))。時間が短いからとっとと帰ってくるように…などの注意事項のほか、前の休憩所で集合時間に遅れて置き去りにされた吉田けんじさんの消息も伝えてくれました。
「ケンジねえタクシーでこのバスを追っかけてきてる(「高速だよ?」by運転手)。後ろにいるよホラ!…振り向くバカ〜(笑)」
振り向きましたよ私は。ええ素直に。

第5話〜第2の休憩終了〜(運転手by K.Y セバスチャンby H.O)
キャラメルコーンの徳用パックを食べきったセバスチャン、こころなしか体がひとまわり小さくなって、おしゃべりもなくなりました。代わっての司会役は運転席でプカプカ煙を吐いているアフロの運転手(背が伸びた)。
この上映のあと添乗員さんの言うことには「先程よしださんが『フランス料理のフルコース』とおっしゃってましたが、今日はビュッフェ形式ですので…」これには「なぁんだー」とバス内一体になって大笑い。ビデオ中「え?」と思ったけど、いちおうホテルに確認してから伝えてくれた添乗員さんがいい感じでした(笑)。
第6話〜到着〜(ガイド・吉田けんじby K.Y セバスチャン、運転手by…)
何回目かの「キキーッ」アクションのあと、ついにバスに追いついた吉田けんじが登場。汗を吹きながらの別れの挨拶です。
この時点で画面には「吉田けんじ」と「セバスチャンのおでこ」と「運転手の後頭部」が見えてるわけで…誰が誰だかわからなくなったところでバスはNASPAニューオータニに到着し、ウェルカムビデオは終わりとなりました。


ディナーショー
3/15 19:30-21:30

演出・主演/吉野圭吾

出演

吉野圭吾/宇賀村直佳(Piano)

&スタッフの皆さん

□START□

 
みなさんは今回のタイトル、ご存知ですか。

「参加型、スペシャル、ディナーショー、イン、
ナスパ、ニューオータニ、泊りがけ」

「参加型」と、「泊りがけ」。このふたつが重要です。
 

最初の曲はおなじみ「マイ・フェア・レディ」の「君住む町」。真っ赤なスーツに片手マイク、客席後方ドアからの登場です。テーブルを縫って歌いつつ要所要所で必殺技・視線固定ビームを(笑)。眺めつつ「まだ始まったばっかりだよー。死んじゃダメだよー。」と応援してましたが届きましたか?うちぬかれた方。2曲目の「They Can't Take That Away From Me」(「クレイジー・フォー・ユー」)で変則技「腕組んであるこうよ攻撃」に逢ってテーブルからさらわれた方にも以下同文。
◆COSTUME REPORT PART1◆赤
登場の衣装はなんか全身で「ディナーショーだからね!なんかこう、大人な!!!」とか言ってるように見える(私見)まっ赤なスーツ。いきなり古い話で恐縮ですがこの「赤」は圭吾ファンの間で長年「あの赤」として語り継がれてきた大変懐かしいインパクトのあるようふくで、知る限り1996年秋の渋谷の某ライブで歌った時以来のお目見えじゃないかと…以上はマニアのたわごと(^^;)。
□謎□

 
ミュージカルの世界には時々、よくわからない言葉が出てきます。
もう14年くらいこの世界でやってきましたが、
そのころからずっと僕にはわからない言葉があります。
その言葉は「ジェリクル」。
どぉー…いう意味ですかねジェリクル。
これ宿題です。明日まで。
 

井上揚水の「海へ来なさい」のあとトーク。「最近、どんな映画みましたか?」とテーブルに詰め寄るも何人かの方に絶句され(笑)、「僕はですね千と千尋の神隠し」ともっていって披露したのが最近の必殺技らしい「カオナシのまね」。FC会報誌の「カオナシの絵」と比べるとはるかに本人に近い(笑)…目を閉じるとカオナシがいます。その後

ジェリクルって、なんだ。
カオナシは、
俺と、似てるのか。

…「詩」を感じさせる一言を残して歌うは「いのちの名前」。
心が満たされていくようなすっごくやわらかな旋律と歌声だったんですが、最後にやっぱりキャラがカオナシに戻ってきて、あの「……ァ……ァ………ァァー………」状態のまま袖に去っていったその顔のほうがやはり、心に残ったなあと。

□ジェリクル□

 
千円札、持ってますか。

出してください。





…まだですか。
 

暗転する会場はJellicleなオーバーチュアに包まれます…いつの間にかピアノの宇賀村さんはじめスタッフの皆さんの頭に猫耳が…と気づきだした場内に黒猫、颯爽と登場!曲はもちろんミストフェリーズのテーマです。躍動感溢れるミスト、歌って踊れてマジックもできちゃう。間奏中突然曲が変わって「ちゃららららら…」の中、テーブルを回ってミニマジックを披露します。「その1:千円札に穴を開けたけど元に戻っちゃった!」マジックには場内「おお…すごい」みたいなリアクションが出ましたが、「その2:ビンにハンカチをかぶせたら消えちゃった!」…にはなぜか爆笑が。真相は見た人だけが知ってます(^^;)。そしてハイライト「その3:なにもないところからマントをパッと取り除けるとオールドデュトロノミーが!!」では、ねずみいろコスチュームに覆面(だーれだ)のパチもんオールドデュトロノミー登場に爆笑しました…たとえ一回袖に行ってマント(とその中身)連れて駆け戻ってこようが見なかったふりして拍手(笑)。
◆COSTUME REPORT PART2◆猫
観たことある方はそのまま連想してくださいませ。ない方はイラストサイトなどご参考に(^^)…「小さな」黒猫とはちょっと言いがたいけども(笑)耳のふさふさと胸のふさふさとしっぽのふさふさが「さわりたい」と大評判に。
…突然「拍手してる場合じゃないですよ!」と叫ぶ壇上のマジシャン猫。すかさず猫耳スタッフさん方に促され「立って立って!!」と会場中が強制オールスタンディングに遭い…気づいたら輪になって踊ってました(笑)。今試しにあの「左・左・右・右・前・前・後・後…はいミストフェリーズを称えて!!!」をやってみたらちゃんと振り入ってましたわ(^^;)。こうして今回の隠しテーマ「全員参加型」にまんまと乗せられたお客たち、上から見下ろす猫たちの目にはしみじみ可愛かったらしいです(笑)。なんだと思ったろうなあ、ホテルスタッフさんたち…。

□ビデオ上映「私の一日」□

 
ほら、貞子貞子。
 

マントを翻してパッと消えたミスト(ちゃんと消えたよね!みんな!)を見送った後は暗転、スペシャルビデオ上映が始まりました。
タイトルは「私の一日」。昨年末の「モーツァルト!」公演中、シカネーダー役での1日をビデオで追うドキュメンタリーです。楽屋入りからアップ・メイク・出番・幕間・夜公演前と…普段見られない楽屋の映像に一同釘付けでございました。個人的に大ヒットだったのが1幕終わりでかつらをうなじの上までくるくる巻いてアップにしたシカネーダーが「いい湯だわ」とか言いながら戻ってきたところと、「ここはウィーン」前にせっせと後ろ髪を束ねたり白リボンつけたりのメイクさんの図…髪ネタばっか(^^;)。「すべてはイカサマ」のハンカチステッキを再現してくれたところではミストフェリーズのマジックとは一味違うどよめきが。 画面の圭吾さんによれば撮影は12月20日だそうで、2回公演終えて「4 Knights Consert」の稽古という過酷なスケジュール、「がんばれ、俺」とつぶやきつつ出ていく背中に木枯らしが吹いてました。この日の公演を観てた方も多いかもですね。

◆COSTUME REPORT 番外◆はんてん
ビデオ上映前になかなか言うこと聞かなかったプロジェクターがザーザーうなっているところへ、半纏引っ掛けてフォローに出てきた圭吾さん。砂嵐を映すスクリーンの前で振りかぶって「リング」の貞子ごっこしてあそぶ人、その後のビデオ内のカツラの方と同一人物とはとても思えませなんだ。

□参加型企画□

 
私が誰だかご存知か?
 

吉野圭吾作品初体験の方の心胆をとことん寒からしめたコーナー開始…開演前から取って食われそうな顔で待ってた皆様、そこまでは怖くなかったでしょう?(^^;)。
さっきミストフェリーズが見つけてきた覆面猫様たちが台上にてくじをひき、当たった方が呼ばれていきます。これまでの参加型は入場チケットのナンバーで「○番の方、いらっしゃいますか〜」と呼びかける形式だったのですが、ツアーな今回はずばり「名前」で呼ばれますんで逃げようがない。
最初の3人はプレゼントGET…ものは圭吾さんの手作りピアスなど(*^^*)。次に呼ばれた6人は「こちらに来てください」と不穏な誘導にあって会場の隅に連れて行かれてしまいました…屏風の向こうに消えていった人たちの「うわぁっ!」というどよめきが意味したものは果たして?
さらに別の6人が呼ばれて舞台前に並んだ椅子に1列に座らされたところへ、踊り子たちを引き連れてさっそうと登場したのは紫のコスチュームに身を包んだエマニュエル・シカネーダー!さっきのどよめきの意味はコレか…と納得したところで曲はおなじみ、「MOZART!」より「チョッピリ・オツムに・チョッピリ・ハートに」。参加者は
最初の6人:シカネーダー一座の踊り子
次の6人:えちごゆざわ(ザルツブルク改め)に住む善良で温和な庶民の皆さん
…というパートで当然、踊ることに(笑)。ええラインダンス踊りました、庶民ですから…。
◆COSTUME REPORT PART3◆紫
何度観ても見飽きないエマニュエル・シカネーダー登場シーンの衣装。押さえると跡がつくという評判の紫ビロードコート、きっと跡つきまくりでしょう。かつらやステッキはなしなところが半分圭吾さん、半分座長という感じで。
□告知タイム□

 
この次みなさんにお会いできるのは

…明日の、朝。
 

着替えた後は同じく「MOZART!」より「星から降る金」。その後、これからの活動についてのお知らせがありました。最初の告知は上のやつ↑(笑)次の公演は5月、クラブエックスでやるクラブセブン…の後は7月の「レ・ミゼラブル」…このへんからピアノで、人によってはかなりおなじみのイントロが入り、高まるみんなの期待、そして歌うは…

「バリケードを築く」!

…がみんなの喜びもつかのま

「…待て!敵の情報が必要だ」 で終わり(爆笑)

初めて聴く「吉野圭吾のアンジョルラス」に満場の大喝采でしたが、みんなの拍手には「ちょっと!これで終わり?これで、終わり????」という非常に切迫したものが含まれていました(笑)。泣いても笑っても今はここまで、続きは7月に帝劇で…。

さらに次の曲は、14年間の舞台生活で初めて出会った、自分でいつかやってみたい…と思った役からとのこと。「エリザベート」より…

「ママ、どこにいるの?」(違)

…個人的にはぜひ観てみたいですけどね、圭吾さんのちびルドルフ(^^;)。しかしこの「ママ?…ママ!」から察するに、成長したら別に不穏な政治行動なんぞせず、さぞやアレな皇帝になってしまうんじゃないかと…
冗談はまた8小節ぐらいで終わりにし(^^;)、気を取り直して今度こそ「エリザベート」より「最後のダンス」。
◆COSTUME REPORT PART4◆黒×2
暗転の中、「最後のダンス」のイントロに乗って羽根つきコートに生着替え、黒々としたシルエットに声にならないどよめきが(笑)。
妖しく勝ち誇った闇の帝王、みんな堪能させたのち退場。
最後の曲は「BORN」。98年のファーストライブのメインテーマで、これまで何度も歌われています。…が昨年の「TOY BOX3」ではBGMだけだっただけに、自分的にはものすごくひさびさでウルウルきちゃいました。ラストのほうは歌詞もニューバージョン。聴くたびにつぶやいて来ましたがいつかまたあの作品に逢えますよう。
◆COSTUME REPORT PART5◆白
最後の衣装は上下とも真っ白。「BORN」によくあって素敵でございました(^^)。
曲のフィナーレではテーブルを回って全員と握手。
カーテンコールは「TOY BOX」でおなじみ「出逢えた人たちへ」これもオリジナル曲です。おなかいっぱいのため息とともにディナーショーはお開きとなりました。


■その3:GOOD DREAM
3/16 2:00前後

…その、真夜中。
みんなが寝静まった(そうでもないか(笑))午前2時前後、ホテルの廊下をひたひたと通り過ぎていった圭吾さん+スタッフの皆様。彼らが残していったものは…。

即座に、あるいは目覚めてから、みんなが見つけたものは、ドアの下の隙間から差し込まれた一人一人あての封筒。中には直筆サインと「いい夢を…」とのメッセージが書かれたグリーティングカードが(^^)。カードに印刷されていた文字にはある秘密が隠されていました。秘密は秘密…ですがどうしても知りたい方はこのページに隠しときましたんでご参考に。
※謎のこたえ
[K]eig[o] [Yo]sh[i]no Presents [2]003.3.15-16
SAN[K]AGATA SPECI[A]L DIN[N]ER SHOW in NAS[P]A NEW OT[A]NI TOMAR[I]GAKE
[]内の部分だけ文字の色が違います。つなげて読むと K O Y O I 2 K A N P A I

■その4:ティーパーティー
3/16 10:00-11:30

一夜明け、ホテル内のパーティールームでお茶会です。

□トーク大会□

「ゆうべのカードの謎、解けましたか?」とのご挨拶のあと、圭吾さんが各テーブルを回ってのおしゃべり(^^)。それぞれのテーブルでいろんな思い出ができたことと思います。音楽座時代の旅公演など、演劇鑑賞会の交流会ってちょうどこんな感じだったみたいですね。

□質問コーナー□

昨日みんなに配られた紙には「圭吾さんへの質問」が書けるようになっていました。さまざまな質問に答えるに先立ち、同じ紙に書かれた夕べの宿題「ジェリクルとは何か」に関するみんなの答えも披露されました…深かった(^^)。
質問コーナーではモーツァルトの稽古秘話(コロレド猊下のアンダースタディのお話とか)や長い公演での苦労話、「天使と悪魔が望みをかなえてくれるとしたらどんなことを?」なんていうのなど和やかに(^^)。

□ツーショット大会□

申込みをした人にはポラロイドカメラで圭吾さんとのツーショットを撮ってもらえます。
このツーショット大会、みなさん一人一人の趣向の凝らし加減が、はたから見ても愉しゅうございました(^^)。そりゃもう「手をつないで」とか「腕を組んで」とか「タンゴのポーズで」とかいろいろと…。

□集合写真□

最後は全員並んで集合写真。「ナスパニューオータ『ニ』の『ニ』で笑って!」とか圭吾さんの音頭でバシャッと(笑)。このノリも演劇鑑賞会っぽいらしい(笑)。

約1時間半。これもあっという間の楽しいひと時でした。最後は圭吾さんのお見送りで一人一人帰路へ。
…バス組にはもうひとつ、おまけが。


■その5:お帰りビデオ
3/16 11:30-15:00

出演

ツアーガイド・吉田けんじ
by
Keigo Yoshino

猿・セバスチャン
by
Hikari Ono

エピローグ1〜帰路〜(ガイド・吉田けんじby K.Y)
ついにNASPAを出発したバス、画面には憔悴のあとがなんかリアルな吉田けんじさん。マッサージ椅子…もとい、バスの椅子の背もたれにぐったりと寄りかかっています。帰りは東京までずっと寝ていきますとのこと
「では、おやすみなさい…」倒れていくリクライニングシート。

エピローグ2〜別離〜(ガイド・吉田けんじby K.Y セバスチャンby H.O)
新宿に到着せんとするバス、画面にはセバスチャン(細身のほう)と疲れが取れた様子のない吉田けんじさん。泣きながら手を振る二人の「さようなら…さようならー!!」に見送られ、ついにスペシャルDSツアーは終了となりました。

…とまあこんな「感じ」の2日間でございました。細かすぎるとこ荒すぎるとこ不正確なとこ、いろいろですが機会があったらこっそり直していきますので、いつかまた覗いてみてください(^^;)。残念ながら参加できなかった方、少しでも雰囲気を味わっていただければ幸いです…よくわからないところの補足説明要求や、 参加されたみなさんのツッコミなど随時募集してますので何かありましたらメールくださいね(爆)。
またいつか、こんな素敵なイベントに出会えますように!

Profileにもどる / 最初のページにもどる