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「ロカビリー・ジャック」「シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ」と駆け抜けた吉野圭吾さんから、みなさんへのメッセージをお送りします。
ここ、または写真をクリックすると、圭吾さんの声を聴くことができます。
※音声はMP3形式です。

  クリックするとメッセージが聴けます!

みなさん、こんにちは。吉野圭吾です。

「ロカビリー・ジャック」楽しんでいただけましたでしょうか。
岸谷五朗さんの演出のもと、みんなで力を合わせてお届けした舞台でした。
本当に楽しかったですね…涙あり、笑いありで。
やはり吉野圭吾は「悪魔」とかやるとちょっと面白いですね(笑)。
楽しんでやることができました。
そして、屋良(朝幸)君との出会いが最高の出会いでした。
またどこかで屋良君と一緒にできるときがあるといいなと思っています。

そして「シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ」
みなさんどう感じていただけましたでしょうか。
僕は28年ぶりにこの作品をやらせてもらうことになったんですけれども
なんとも言えない思いがありましたね…
音楽座の作品がこうして東宝さんでやっていただけて
いろんな人にまた幅広く観てもらえる、嬉しさ。
そして、またこうやって28年ぶりに、この作品に出られた喜び。

前は宇宙人をやっていたんですけれども
宇宙人とはまた違う視点でこの「シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ」
を見れまして。マスター役をやって。
それでまた、新たな「シャボン」の魅力が
自分でもわかったような気がします。
みなさんの心にシャボン玉は届きましたでしょうか。
ありがとうございました。

さて、次は、「MIYA COLLECTION」でございます。
えー…なぜか3月1日。誕生日に呼んで頂けることになり。
こちらも、なに、どんなことになっちゃうか(笑)
まだ稽古してないんでなんとも言えないんですけれども。
美弥さんのコンサートに、小さな花が添えられるような
存在であればいいなと思って、がんばりたいと思います。

そしてそれが終わりますとミュージカル「BLUE RAIN」
こちらはですね、久しぶりに今井さんと
そして水(夏希)さんと共演ができまして、楽しみにしてます。
この間、ちらしの写真撮影の時に水さんと会いまして
第一声が「よう、妹よ!」でした(笑)。
今度は妹ではないですけれどね。
どんなミュージカルになるんでしょうか。
お楽しみにしていてください。

それでは皆さん、また、劇場で、お会いしましょう。
吉野圭吾でした。

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