8月のメッセージ(大阪公演終了後)
みなさん、こんにちは。吉野圭吾です。
ブルーレイン、無事に！東京公演、大阪公演、終えることができました。
みなさん、応援ありがとうございました。
本当に…こんなに、終わってほっとするようなことは今までなかったと思います。
こんな時代だから…これから、いろんな方法の演劇が
生み出されていくのではないかなという(笑)感じはしますけれど。
早く、ね、収束して。
ふつうに、目の前で怒鳴り合ってお芝居できるような時代が
早く来てくれるといいなと思いますけれども。
また(この作品は)これはこれで。なんか、いいんじゃないかと。
時代によってやはり、演劇というものは、
ローマ時代から、いろいろ、進化して来ているわけなんで。
この時代に合った演劇というものが
作れて行ければいいなと、思っています。
そして近い将来、また新しい、ニュー「BLUE RAIN」が
みなさまにお届けできたらいいなと思っています。
強く、思っています。
そして、この次は「プロデューサーズ」
これも面白そうですね…
「これぞブロードウェイ・ミュージカル！」というような
ラストじゃないですか。
そこが本当に楽しみですね。
あとは、佐藤二朗さんをよーく観察して、
たくさんたくさん、盗んじゃいたいと思います(笑)。
とにかく、とっても楽しみにしている「プロデューサーズ」です。
みなさん、ぜひ……劇場に、来られますように。
劇場で、お待ちしています。
それではみなさん、お体に気を付けて。
手をよく洗って、うがいして。マスクして。
なんとか、なんとか、この時代を、強く、進んでいきましょう。
それでは、また。
劇場で、お待ちしています。
吉野圭吾でした。
7月のメッセージ(東京公演終了後)
みなさん、こんにちは。吉野圭吾です。
「BLUE RAIN」応援、ありがとうございました。
無事に東京千秋楽まで迎えることができました。
本当に、こんな状況の中、観に来て下さった方
そして、配信をご覧になった方
本当にありがとうございました。
劇場さんも製作もスタッフも、できる限りの安全対策をして
なんとか、この公演、迎えることができました。
そして、終えることができました。
本当に、皆さんの、熱い思い、
「この公演をお客様に観ていただいて
喜んでいただこう」という熱い思いでですね、
みんな一心に、がんばってきました。
楽しんでいただけましたでしょうか。
そしてこの次は、大阪のドラマシティに参ります。
こちらのほうも、安全に、みなさんがご観劇いただけるように。
スタッフ・キャスト一同、気を配って、公演に臨みたいと思っています。
ご覧になっていない方は、ぜひドラマシティに足をお運び下さい。
お待ちしています。
さあ、そして、その次は「プロデューサーズ」ですね！こちらのほうも
とっても楽しいミュージカルになると思いますので
ご期待下さい。
それではみなさん、また劇場で、お会いしましょう。
吉野圭吾でした。