第7回さつきマラソン大会
今年は、素晴らしく満開になった桜の花を堪能しながらのさつきマラソンでおじゃりました。ブームだから、と駐車場の心配をして例年より30分も早く出発をしたら、いつもの喫茶店でモーニングを食べてもスタートまで2時間もありで退屈なスタート前を過ごすかけっこの面々。

 テツは赤オニを着用しようと思ってたにもかかわらず、カッパの策略によりデカ頭パンダに仮装。前半、医療エイドのスタッフに脱ぐのを手伝ってもらって、トイレにかけ込む姿を見た。久しぶりにテツの汗をかく走りを見ました。

 絶対にヨレヨレになると誰もが予想したウシがまさかの弱音をはかない走りを見せとりましたし、白鳥なんては、もう誰もが悲鳴をあげることも指差すこともなく、ごく自然にあの姿を受け入れられていました。しそう市の皆さん!それでええんかなぁ。

 トラを先頭にみんな前半を好調に走ってるのは、折り返しのエイドでたらふく食べようと思ってるから。折り返しエイドでは、いつものお姉さんが、「ごめんな。体調崩してヤキソバできひんかった。来年は頑張るからな。」と、エイドの姉さんがヤキソバ(かけっこが希望したメニュー)なしを謝るって・・・なんてフレンドリーなエイドなんやぁ。で、今年は、おにぎり、手作り佃煮、柏餅、フドウパン(姫路地区で有名な『ことぶき屋』製)、コーラ、ジュース等、かけっこのみんなは座ってじっくり食べるから、いつのまにか2時間20分ペースになっちまってます。

 ゴールまで4キロ地点のガソリンスタンドエイドでは、毎年ちゃんと大きく成長している子ども達が、行きも帰りも楽しみに待っててくれて、これまた腰をすえて、バナナなんぞをいただきます。

 恒例の仮装応援姉さんは、スタートしてから戻ってくるまで(かなり遅い私たち)待っててくれ、感謝。今年は、大根を背負っての野良姿応援ありがとう!

 ヘタレ10キロ組の植村と豹は、疲れた表情もなくゴールをした模様(ほんまに走ったんかいな) 

 仮装にはまってしまったキモノ屋嫁は、ショッキングピンクのアフロヘアで、「パー子、頑張れ!」の声援を受けてご満悦。

 マラソンデビューのマユミちゃんは、5キロを大事に走り、かけっこの宝候補に(速く走る人は宝になれない)そうや。かめんらいだーは中途半端な1時間32分ってゆうとりました。あぁ、あのヘタレの頃が懐かしい・・・

 女パンダ、イヌよ、来年は一緒に行こうで。 そして、そろそろキモノ屋の旦那、復活に期待!




次回小豆島マラソンです