現在、いまだにファミコンショップと名乗っている店がある。
また、入り口に「ファミコン」と書かれた看板などがある店もある。
しかし!店の中にファミコンなどない!
プレイステーションが主、次にニンテンドウ64・ドリームキャスト・セガサターン・スーパーファミコン。
ファミコンがあるかと聞いたら「取り扱っていない」とまで平気で言う店も出て来た。
まあ、スーファミのソフトがあれば、「スーパー」を省略すれば「ファミコン」であるから、
一概にウソとは言えないが、スーファミがなければまさしくウソである。
国王は、改名を要求する。
「ゲームショップ」
コンシューマーのソフトしか扱わないなら、
「テレビゲームショップ」
とにかく、ファミコンがあると思わせない名前にしてほしい。
でないと、だいたい平成8年ぐらい以降に生まれた世代の人が10才近くになると、
「テレビゲームの店って、何でファミコンショップって言うんだろう?」
という疑問を持ちはじめるはずだ。
そうなる前に、何とかしてほしいものだ。