| 提供者:ごふりなきききよごふきこ殿 |
ある日、くにおが部活動をさぼって帰ろう
とすると、くにおの下駄箱の中に一通の手紙
が入っていた。その手紙を読んでみると…。
「我々は、日本中の高校の中から“1番強い
男”を決定する為に格闘大会を開く。君は熱
血地区の代表としてメンバーに選ばれた。君
に出場する権利を与えよう。それと同時に棄
権する権利も与えよう。俺達は逃げる様な弱
い奴に用はない! 本当の“強い男達”だけ
でこの闘いは行われるのだ。君の勇気と闘志
に期待する。 牙 虎 会」
この様な文面の手紙が入っていた。くにお
は怒りだし、さっそく大会の開かれる場所へ
向かったのだった。この文面と同じ手紙が君
達の所にも届いていた。
「君は、君の住む街の代表に選ばれたのだ。
代表に選ばれたからには、会場に来ている猛
者達を倒しまくってくれ!!」
国王の勝手な評価
| 話が短くまとまっている | とりあえずよい |
| 小さい子にもわかりやすい | まあよい |
| 不自然さがない | よくできました |
| 迫力があり期待できる | 大変よくできました |
国王の気になるポイント
俺の所にも、手紙が届いていたのか・・・。
手紙、下駄箱に入れんなよな〜。