とは、奥行きという概念があって成立するゲームのことである。 ポリゴンのゲームは、3Dの物体を2Dのディスプレイに表示して、 物体の動き、大きさ、明暗などから距離感をつかむものであり、 遠くの物、近くの物、常にはっきり表示されているが、 この場合は実際の奥行きが見え、 近くの物を見ると遠くの物はピントがずれて、その逆もあり、 見たまんまの距離感をそのままつかむのである。 スターフォックス(SFC、64)などが実際に飛び出て見えるという状況を思い浮かべてもらえば良い。
だいたいのイメージをつかんだので戻る