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おすすめのアルバム、ディスク集

●ドロシー・アシュビー 『イン・ア・マイナー・グルーブ』 Prestige
憂いを含んだ、珍しい、ハープによるマイナーチューンの数々

●チェット・ベイカー 『チェット・ベイカー・シングス』 Pasific Jazz
トランペッターであるベイカーのボーカル集
チェット・ベイカー 『プレイボーイズ』 Pasific Jazz
ベイカーとアート・ペッパーによる、絶妙のコンビネーションが聞き所

●ウォルター・ビショップJr. 『スピーク・ロウ』  Jazz Time
渋ーい、ウォルターの出世作
ウォルター・ビショップJr. 『オールド・フォークス』 East Wind
“カーニバルの朝”、泣かせてくれます。

●アート・ブレイキー 『サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズVol.2』 RCA
“モーニン”を知らない人は、もぐりかも  のりの良さなら、右に出るもの無し

●ケニー・バレル 『ミッドナイト・ブルー』 Blue Note
ブルージーなバレルの世界 はまります 何度聞いても飽きない

●テディ・チャールズ 『テディ・チャールズ・テンテッド』 Atlantic
数少ないバイブラフォン奏者テディの名盤中の名盤

●ソニー・クラーク 『ソニークラークトリオ』 Time
まさに、バド・パウエルの再来を思わせる 正当なる後継者
ソニー・クラーク 『クール・ストラッティン』 Blue Note
余りにも有名な1枚、ジャケットの女性の足も有名ですね
ソニー・クラーク 『ソニークラークトリオ』 Blue Note
ラストの、『アイ・リメンバー・エイプリール』のソロも聴かせます

●ジョン・コルトレーン 『コルトレイノロジーVol.1/2』 PYG
『スピリチュアル』は、何度聞いても身の毛がよだつ『アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー』のソロもしびれます

●チック・コリア 『チック・コリア・ソロVol.1』 ECM
初めてJAZZを聞く方に、お勧め

●ソニー・クリス 『サタディ・モーニング』 Xanadu
私が、唯一所有している、クリスのアルバム なかなか渋いです

●マイルス・デイビス 『マイルス・デイビス 第1集』 Blue Note
初期のマイルスですが、『ディア・オールド・ストックホルム』は、泣けます

●ケニー・ドーハム 『静かなるケニー』 Plestige
『ロータス・ブロッサム』から始まり、終始ケニーの優しさがにじみ出した傑作

●ケニー・ドリュー 『ダーク・ビューティ』 Steeple Chase
70年代と比較的新しいが、後世に残る名盤の1つ 彼もパウエル派
ケニー・ドリュー&ニールス・ペデルセン 『デュオ』 Steeple Chase
ドラムレスの珍しい構成だが、ペデルセンとの掛け合いが絶妙 

●ビル・エバンス 『ワルツ・フォー・デビィ』 Riverside
珠玉の名作

●アート・ファーマー 『モダン・アート』 United Artists
ファーマーとゴルソンの掛け合いが魅力の一枚

●カーティス・フラー 『ブルースエット』 Savoy
『ファイブスポット・アフター・ダーク』のゴルソンと、フラーのハモリはまさに、名曲。

●レッド・ガーランド 『グルーヴィー』  Plestige
昔宇都宮にグルーヴィーというライブハウスがあり、毎週末行っていました。無くなってしまって残念!

●スタン・ゲッツ 『ゲッツ-ジルベルト』 Verve
ゲッツといえば、ボサノバ、このアルバムは余りに有名ですね。

●ジム・ホール 『アランフェス協奏曲』 CTI
どちらかといえば、ポップな路線のCTIレーベルですが、このアルバムは名盤といえると思います。

●チコ・ハミルトン 『チコ・ハミルトン・クインテット・イン・ハイハァイ』 Pacific Jazz
ウエストコーストジャズを代表するアルバム。まるで弦楽四重奏のような緻密な曲の数々。まさにクール・ジャズ

●ハービー・ハンコツク 『処女航海』 『スピーク・ライク・ア・チャイルド』 Blue Note
都会的で、洗練されたハンコックのピアノはいつ聞いても落ち着きます。

●ビリー・ハーパー 『ラブ・オン・ザ・スーダン』 Denon Jazz
ポスト・コルトレーンとして注目されていたハーパーですが、このアルバムはなかなかの意欲作だと思います。

●ミルト・ジャクソン 『オパス・デ・ジャズ』 Savoy
MJQのバイブラフォン奏者ミルトの意欲作。
MJQとはまた違ったミルトの世界が楽しめます。フランク・ウエスのフルートも良い。

●キース・ジャレット 『ケルン・コンサート』 ECM  『サムホエア・ビフォー』 Atlantic
キースといえばソロと思われがちですが、トリオも非常に良いですよ。

●デューク・ジョーダン 『フライト・トゥ・デンマーク』 Steeple Chase 
優しさと、リリシズムにあふれたジョーダンのピアノは、独特の節回しで、どのアルバムを聴いてもすぐにジョーダンだとわかります。危険な関係のブルースは余りにも有名。
   
●ウイントン・ケリー 『ケリー・グレート』 Vee Jay
親しみやすいケリーのピアノは いつ聴いても心が温かくなります。 
 
●ジョン・ルイス 『グランド・エンカウンター』 Pacific Jazz
私の好きなPacific Jazzレーベルを代表する名盤の一つ。MJQとはまた違ったルイスのピアノが楽しめます。

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