以下が私のこれまで所有した事のあるパソコン達です。
思い出深いものや、僅かしか使ってあげられなかったものもあり懐かしいです。


ちなみに、あくまでも自分で所有して使用した物だけです。
他に会社のマシンとか、貰って来たけど使わずに他の人の所に渡ったマシンなどは入ってません


なお、上から購入順になっているはずですが、うろ覚えな所があったりするんで多少間違っている場合があるかも知れませんが、多分読んでいる方には関係無い事でしょう(笑)

メーカー 本体機種 主な周辺機器 コメント
東芝 パソピアIQ
HX−22
(MSX)
ディスプレイ
(このときはTVである)
ジョイスティック
データレコーダ
など
私が初めて買ったパソコン。中学1年の時だったはず。
お年玉などをためてようやく買った物なのだ。
パソコン通信なども興味を持っていたので当時のMSXマシンとしては珍しいRS−232C端子付き。
でもパソ通は出来なかった(涙)
ベーシックなど、パソコンの基礎はこいつで覚えたものです。
NEC PC−9801
EX2
パソコンディスク
ディスプレイ
(NEC製PC−KD854N)
プリンタ
(スター社製熱転写、型式忘れた)
5インチ外付けFDD
(ロジテック製)
期間がかなり開いてしまっているがようやく2台目のパソコン。
買ったのは専門学校に入学するときだったはず。
なんだかんだ言ってもやはりアルバイトなどが可能になるこの時期まで、お金が無くてパソコンなど買えなかったのだ。
当時は5インチFDが全盛だったにもかかわらず3,5インチFDモデルである。
私はずっと3.5インチFD派だったのであるが、先見の明があった訳である。(言い過ぎ?)
でも友人とのデータ互換のため、外付けで5インチFDDを付けざるえなかったりした。
NEC PC−9801
FA/U2

後にオーバードライブプロセッサ搭載
内臓増設メモリ8MBぐらい?
220MB外付けHDD
(日本テクサ LB−220だったかな?)
340MB外付けHDD
(日本テクサ ES−340 後で追加した)
マルチシンクディスプレイ
(飯山の15インチ 型名忘れた)
ウィンドウアクセラレータ
(I/Oデータ 型忘れた)
外付けCD−ROMドライブ
(I/Oデータ 型忘れた)
PC−9801−86サウンドボード
これで3台目。
会社に入社した直後ぐらいに購入したマシンである。
購入した動機は、会社の研修の時、入ったばかりの新型マシンを動かす機会があり、その時に今までのマシンとの性能差を実感してしまったのだ。
もちろん、入ったばかりの新型とはこのFAである。
あとは、初ボーナスまでつぎ込んで購入したという次第。
いま思うとまさにメーカーに踊らされたようなもんだね(笑)
しかも、ちょうどパソコンの性能が急激に上がり始める直前の悲しい時期のマシンだったりする。
結構良く出来たマシンだったんだけどね。
NEC PC−9801
NS/T40
8MBメモリカード
(NEC純正)
CRT接続パック
(SNEだったかな?)
私としては初の所有ノートパソコン。
会社の上司経由でノートパソコンを買わないかとの話があり、格安だったので後先考えずに飛びついた。
実はリースアップ流れの品らしいが、まだ比較的新型(次の世代のPC−9801NS/Rと言うマシンがまだ店頭で売っていた時期なのだ。発売後一年経つか経たないかぐらいだったはず)の上、8MBのメモリカード付き(当時はまだメモリは高かった)。
ただ、そのころの私としてはノートパソコンを持つ意味があまり無く、ちゃんと使う機会に恵まれ無かったのが残念である。ごめんよ。
やはり、衝動買いはいかんね。
NEC PC−9801
NS/R40
内臓8MBメモリ
(NEC純正、後にもらい物のI/Oデータ製に交換)
とある方面から流れてきたもらい物のパソコン。
もらいもなんで、ほとんどお金掛かってません。
以前のNS/Tよりしばらく後にやって来たのだが、これが来る事が分かっていればNS/Tはお金出してまで買わなかったろうに・・・。
ちなみに、使い道はNS/Tと共にたいしてなく、これまたあまり使ってあげられなかった。ほんとごめんよ。

なお、最近(2000年5月)まで会社のロッカーに半ば眠っていたのだが、古くても構わないので欲しいと言う人がいて、その人の所へ旅立っていきました。
元気に動いてやってくれよ。
シャープ X68000エクストラ 増設メモリ4もしくは8MB? 中古で購入。
購入金額は未だに覚えてる68000円(笑)である。
すでにX68000は衰退期に入っていたのだが、何気に購入してしまった。
結局はしばらくの間ゲームマシンとして動いていただけだった(泣)
これまた使ってやれなくてごめん。
NEC PC−9821
AS2/U2

後にペンティアムオーバードライブプロセッサを搭載
内臓増設メモリ24MB
(本体計26MB)
セカンドキャッシュメモリ256KB
内臓540MBHDD
(メーカ忘れた)
MIDIサウンドボード
(SNEのSC−55互換の奴、型忘れた)
外付けZIPドライブ
(maxellブランド)
インクジェットプリンタ
(NEC PC−PR101/J110)
これにて7台目のパソコン。
会社に入ってからと言うもの、パソコンを買うペースがやたらに速くなった。
これは金銭面(ボーナスとかね)もそうだが、職場環境によるものも大きいと思われる。
でも、一番大きいのはやはり私の性格であろうとは思うが・・・。
こいつはかなり良く使った。何しろ現在でもサブのDOSマシンとして立派に稼動中である。
メインマシンだったときはWIN3.1やWIN95も立派に動いていたぞ。
一時期は前のFAから移したボードなどで、後ろの拡張バス(Cバス)が4っともうまってしまい、凄いことになっていた。
もっとも、現在でもかなりゴテゴテしてて外付けオプションが4っ(5インチFDD、HDD、CD−ROM、ZIP)も未だに付いている。
NEC PC−9821
RA20/N12
内臓増設メモリ96MB
マルチシンクディスプレイ
(NEC PC−KM175)
外付けJAZドライブ
(アイオメガ製)
外付けMO&PCカードドライブ
(I/Oデータ DTST−S640)
ターミナルアダプタ
(NEC PC−IT45S1)
100BASE−TX用4ポートハブ
(I/Oデータ LA−FHB4)

インクジェットプリンタ
(ヒューレットパッカード デスクジェット720C)
ここ最近のメインマシンとしては長く使ったマシンである。
このマシンが発売されたころ、社内関連で安く購入できる時があり、思い切って購入した。
ちなみに、何がそんなに思い切ったのかと言うと、このマシンはペンティアムプロがCPUとして乗っているのである。
そのため、早いには早いのだが、OSとしてWINDOWS NTなどを使わないとその性能が発揮しきれないのである。(実際プリインストールのOSはWIN NT3.51だった)
始めはWIN NTで動かしていたのだが、元々私はゲーマーでありゲームのインストールに制約がついたり、そもそもインストールが出来ないゲームが結構で始めると結局WIN95(後に当然WIN98)に乗せ変えてしまい、本来の性能が発揮できない状態で使い続ける事になった。
それでも、元からの性能がそこそこ高かった(グラフィック関係除く)ので意外と長く使ったのである。
インターネットを始めたときのマシンも、このマシンである。

現在は、友人宅でゲームマシンとして稼動中のはずである。
NEC PC−LW2333D 内臓HDD4GB乗せ変え
100BASE−TX対応LANカード
(I/Oデータ PCET/TX)
デジタルセルラカード
(NTT DOCOMO製)
PHS
(NTTパーソナル パルディオ341S)

デジカメ
(リコー製 DC−4U)
急遽WINDOWSの動くノートパソコンが必要になり、慌てて購入したマシン。
必要になった時期の間が悪く、WIN98が発売される僅か一ヶ月ぐらい前に買うことになった。
まあ、当面WIN95で困らなかったし、すぐに出た次の世代のマシンがHDD容量とか増えててちょっと悔しかったが、パーツの乗せ変えでこれまたすぐに追いついた。
必要になって購入した割には、意外と使う機会が少なかったのが残念だ。

現在は親父のゲームマシン(将棋や碁だけど)になっている。
ちなみに、PHSが周辺機器扱いなのは、PHS本体が直接パソコンのPCカードスロットに挿入出来る奴だからなのと、別に携帯電話を持っているのでPHSはデータ通信専用と化しているからである。
自作 パーツ組みのDOS/V機 UPS
(APCの900)
内臓ATAPIタイプCD−R/RW&DVD−ROMドライブ
(キャラベル RW−6424DA/K)

ダイヤルアップルータ
(NEC コムスターズルータCMZ−RT−DS)
栄えある10台目目のパソコンは、ついに自作機に走る。
性能などはちょこちょことパーツを載せ変えたり、増設したりしてるのでその時ごとにさまざまである。
本当はそこそこの性能でお安く組み立てる予定だったのだが、気づいてみると結構いいパーツでそれなりに値の張る代物で占められていた。
まあ、もちろん今となってはたいしたマシンでは無くなっているが・・・・。
なお、自分のマシンとしては始めての自作機だが、実はそれ以前に友人のマシンを一台組んであげた事があるので、組み立て自体は2台目なのだ。
自作 パーツ組みのDOS/V機 10BASE−T&100BASE−TX自動切換え8ポートハブ
(I/Oデータ製 ET−FSWH8E)

インクジェットプリンタ
(ヒューレットパッカード デスクジェット970Cxi)

11Mbps対応ワイヤレスLAN親機
(NEC製 コムスターズルータワイヤレスセット CMZ−RT−WA)
再度自作機。
それまでちゃんと稼動していたPC−9821RA20で外付けHDDがクラッシュしてしまうと言う事態が発生し、再度HDDだけ用意するか、限界も近いため一気に新しくするか悩んだ末、新しく一台組むことにしたため誕生したマシンである。
その背景には、ある人からお安くマザーボードを購入したり、あまりのパーツがいくばかあったと言う理由も存在する。
急遽用意したマシンのため、多少泥縄的な部分もありバランスの悪い部分もあったが、前回組んでいるマシンの方からパーツを移植したりもしたため、メインマシンとして立派に稼動していた。
(もともと、こちらのマザーボードの方が性能は上だったのだ。)

現在では入れていたマザーボードの方がリコール対象品だったため、メーカーにて交換してもらい更なるパワーアップが行われた(笑)
何しろ交換後はi820チップセットでRIMM128MB*2が乗っているのだ。
自慢のタネはRIMMにほとんどお金がかかっていない所である(笑)
(この当時128MBのRIMMは一枚10万円ぐらいしたが、リコールでの貰い物なのでほとんどお金が懸かっていない)

現在はサブマシンとしてたまに稼動中。
NEC PC−LW36H83D6 NEC純正128MB増設メモリ
(本体計192MB)
11Mbps対応ワイヤレスLANカード
(NEC製 コムスターズルータワイヤレスセット CMZ−RT−WP)

カーナビ「ナビン・ユー」
(SONY製のGPSユニット付きカーナビソフト)
デジカメ
(ニコン クールピックス950)
ある会社の人から回ってきた中古のマシンである。
しかも、私の手元に回って来た時には128MBの増設メモリも入ってたし、会社関連から一部のパーツ(CPUとか)を貰ったりしたてパワーアップしてあるので、結果としては随分安くついたマシンである。
そしてなんと言っても私の所有したノートパソコンでは、もっとも活躍し、また現在も使用中のマシンであったりする。
これまで、私の所有したノートはあまり活躍の場が無かったが、このマシンは非常に活躍し役立っている。
まあ、唯一の難点は結構強引に手を入れているので、ノートなのにバッテリー駆動で20分ぐらいしか動作しなかったり、毛の長い絨毯の上とかで使うと30分程度で熱暴走ストールするとかありますが、そんなものはご愛嬌です(笑)
自作 パーツ組みのDOS/V機 プリンタ
(キャノン製 BJ−F610)
スキャナ
(キャノン製 N1220U)
擬似5.1chスピーカー&サブウーハ−
(I/Oデータ製)
MP3プレーヤー
(I/Oデータ製 ハイパーハイド)
ダイヤルアップルータ
(NEC製 コムスターズルータ CMZ−RT−DP)
仕事の関係で急遽神奈川は大和市の方にて一人暮らしを始めなければならなくなり、お部屋の確保と共に用意したマシン。
本当は自宅のマシンを一台持って行こうかと思ったのだが、週末ごとには自宅に戻ってくる事になっていたし、どうせなら自宅のメインマシンのバックアップついでに一通りの事が出来る環境を大和のお部屋でも作ってしまおうと画策したため完成したマシンである。
一人暮らしがいつ終わるか分からないなど、いくばかの理由により外部接続の機器は極力減らして配線などもシンプルにしたかったし、金銭的理由(一人暮らし自体が急な話だったので用意が無かった)もありSCSI接続は今回見送り。
替わりにIDEのレイドコントローラがオンボードで載っているタイプのマザーボードを使用し、最大8台のIDE機器が使える状態にし、HDD3台、DVD−ROM、CD−RW、ZIP、MO、と7台の機器が詰め込むように内臓されている。
電源が恐いね(笑)
東芝 ダイナブックSS 3410C18/1J8 専用外付けCD−ROM
専用外付けFDD
128MB増設メモリ
(I/Oデータ製)

4ポートUSBハブ
(I/Oデータ製)
お店の展示処分品を、私が無理やり安く買い叩いたもの。
私としては初のB5サイズサブノートである。
やはり小さいので持ち運びに非常に重宝し、かなり役立っていた。

だが、ドライブ類が外付けなので取り付けがめんどくさいとか、USBポートが1ポートしか無いとか、私の使い方などからサブノートタイプはやはりサブでしかなく、結局A4フルのノート(上記PC−LW36H83D6など)の方をよく使ってしまう事が非常に多かった。
その為、2年程度でコレを欲しがった知人に売ってしまう事となった…。
NEC PC−LL7004D 512MB増設メモリ*2
(本体計1GB)

ミニPCIバス用 内臓ワイヤレスLAN
急遽ノートでCD−Rが焼けるマシンが必要となり購入したマシン。
ノートパソコンは必要な時無いと困るが、普段は特に使わないと言う非モバイル型の使用をしている私としては、メイン使用のノートパソコンはいまだにPC−LW36H83D6で間に合っていたのだが、さすがに古くなっていた事とダイナブックの経験から外付けドライブを使う気になれなくてCD−Rドライブ内臓機種を新規購入とした。

ちなみに例によって中身に手を入れてあるのだが、こいつの場合は購入後セットアップどころか電源を入れる前に、購入したお店の店頭で分解を始めてCPU等のパーツを入れ替えていた。
自作 パーツ組みのDOS/V機 スキャナ
(キャノン製 S2400DF)
擬似5.1chスピーカー&サブウーハ−
(I/Oデータ製)
NAS
(I/Oデータ製 LANDISK  HDL−120U)
外付けMO&PCカードドライブ
(I/Oデータ製 データステーションII MODS−640)
大和の部屋のマシンがさすがに古くなってきて、性能が追いつかなくなってきたので新たに組み立てたマシン。
今回は予算的も多めにつぎ込んで結構良いマシンを目指した。

もっとも、CPU性能は大して必要ではなかったので各種ドライブ類やグラフィックカードの方へ多くの予算が投入された。
その為HDDは計4台内臓。 うち2台はRAID0構成。
ただ、SCSIでは無くIDEのRAIDなので性能的に大してあがる事が無いのは分かっていた為、OSを入れた起動ドライブとしてではなく、大容量のデータドライブとして稼動している。
自作 パーツ組みのDOS/V機 NAS
(I/Oデータ製 LANDISK  HDL−120U)
プリンタ
(HP デスクスマート2710)
実家マシンの入れ替え用として組み立てたマシン。

実は、大和の部屋用の新マシンを組み立てたすぐ後ぐらいからパーツをチョコチョコ用意して半年後ぐらいに組み上げたマシン。
使用目的も場所が違うだけでほぼ同じ目的だったため、マシンの構成も似たようなものとなった。
実際マザーボードはまったく同じものだし、HDDも少し容量が上がっただけで台数は同じ4台等、それぞれのパーツが一世代上がった様な感じなだけで、構成はほとんど同じ。

まあ、パーツの載せ変えでだんだん違う様になって行く筈だが、構成が一緒だと使用感覚も同じ様になるので一応便利…かも。