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春の畑・大地の躍動が始まる

暦の上での春は、節分から。自然界の生き物はこのあたりから地下の動きが活発になる。
そして、やがて力強い芽を出す為に準備を始める


レタスの苗・左が芽を出したばかり、右上は定植間近

育苗ハウスの中。手前が定植を待つなす苗、2月上旬に種まきしたもの。
右上にあるのがカボチャの苗。奥の方にあるのがレタスやトマトの苗。
下にある踏み込み温床に種まきし、鉢に植え替える。
踏床温床

クヌギの山に入って落ち葉を拾い、米糠を混ぜ、入れた材料を踏み固めて
熱源にする。古来からのやりかただ。一般的には、電熱線を使い温度をとる。
近々なすの種を蒔く予定だが、なすの発芽適温は30度くらいはほしい。
うまくいくか、そこが問題だ。実は息子がやっているものだが、、、

米糠の発酵

竹林に行って、発酵菌の固まり(通称・竹林のハンペンと呼んでいる)を取ってきて
糠に混ぜた。発酵させて、ぼかし肥として畑に施す予定。これも息子が竹林
に行ってとってきて始めたものなのです。
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