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■失敗しない社労士の選び方

お客様からよく聞かれる言葉です。
ネットで社会保険労務士を検索すると、たくさん出てきますが、どれもホームページ上の美辞麗句を並べたてているだけで、いまひとつ頼みたいと思わないのだそうです。
ですから、時間を掛けて検索しても結局無駄になってしまい、時間のロスに終わってしまうことも多いとか。

そこで、この道20年超の当事務所が、内部を知っている者として、社会保険労務士をお探しの皆様にアドバイスをしてみたいと思います。



「困った社労士の例」は、これまで、知り合いの税理士さんや顧問先さんから聞いた話です。

世の中には資格だけ取って、それを社会に生かそうとするのではなく、いつも「仕事取ってなんぼ」とお金のことしか考えず、仕事の「質」をおろそかにしても(どうせ分からないだろう)と思っている人もいます。
そんな人でも、一度「顧問」になってしまうと、お客様も断りづらく、また、そもそも「社会保険労務士なんてそんなものだろう」と、他との比較が出来ないので、へんに納得しているところがあります。
これでは、お金の無駄ではありませんか?

真に貴社のことを思ってくれ、労務管理のアドバイスが適切で、従業員の異動手続きなども目に見えないところまでしっかりやってくれる社会保険労務士に頼みたいと思いませんか?

いえいえ、社会保険労務士は、皆同じではありません。一人ひとり全く違います。
優れた人もいれば、普通の人もいる、よくない人もいる、これが世の中の常です。社会保険労務士とて例外ではありません。その実力、考え方、方法など千差万別とお考えください。

真の実力は、大きな問題が起こったときなどに、どう対処してくれるかで分かります。
しかし、大きな問題などが起きることは稀ですので、なかなかそのことは分かり辛いでしょう。

まずは、以下の5つの要素は、最低限必要なものとお考えください。

  1. 正確な手続(素人目には分かりませんが)
  2. 豊富なフィードバック
  3. 契約書などの書式の迅速な作成
  4. 自社に合った適切な労務管理コンサル
  5. いつでも相談し易い環境

いかがでしょうか。御社の顧問社会保険労務士はどうでしょうか。

そうですね。なかなか「いい社会保険労務士」は見つからないものです。
ここ数年、新規に開業する社会保険労務士が増加していますから、その数はうなぎのぼり。
お客様にとっては、「いい社会保険労務士」を探す手間がその分増えてしまいました。

社会保険労務士を探す場合に、お客様は、どのような方法で探すでしょう。

  • 税理士さんに頼む
  • 知り合いの経営者に紹介してもらう
  • ホームページから探す

だいたい以上の3つくらいではないでしょうか。

3つともメリット・デメリットがあることは承知されているでしょうが、他に方法がありません。
税理士さんに頼んだり、知り合いの経営者さんに頼むと、それなりに信頼できる社会保険労務士を紹介してくれるでしょうから、「いい社会保険労務士」に出会う確率は高いといえましょう。
しかし、逆に、「紹介」ですと、上の5つの要素に少しでも問題があったり、「困った社会保険労務士の例」に当てはまるような人だった場合には、なかなか断り辛いのも事実です。
そのため、長い間、適切でない労務管理アドバイスを受け続けたり、不便な思いをしたりして、御社にとってよくない結果となるリスクはあります。

一方、ホームページから独自に探す場合はどうでしょう。
この場合は、自分で探すのですから、他者に気を使う必要もありませんが、逆に、自分だけの判断ですし、ホームページという「宣伝媒体」のみを頼りに探すわけですので、ほんとうに「いい社労士」に出会えるかどうかは分かりません。だいたい、ホームページは美辞麗句が並んでいますので、どのページも「いいことばかり書いています」ので、他との違いも分からなければ、その人の誠実さや本当の実力なども皆目検討がつきません。どの人も同じように優れて見えてしまいます。

そこで、まずは、無料相談などを通して、「困った社会保険労務士」でないか、自身の目で見つけるしか方法がありません。
デメリットは、何度でもチャレンジできますが、時間がかかることです。
自身の判断だけで探してみたい会社様向けの方法といえましょう。

これにつきましては、社会保険労務士の側でも最も重要なテーマといえます。

特に、大規模社労士事務所の場合は、どんなに立派な所長先生の事務所でも、担当者は職員になります。
あまり所長先生とは近しくお話しができないなどの不満の声を、お客様から聞くこともございます。
当事務所でも、大規模社労士事務所から変更されたお客様の、過去の各種手続にミスが見つかり、いくつかの修正手続を行ったという経験がございます。

もしも、お客様の方で今の社会保険労務士のサービス内容に疑問をお持ちの場合は、社会保険労務士変更もやむを得ないかもしれません。

<質問>
それは分かるのですが、実際、今の社会保険労務士に契約解除は言い辛いです。
何か、いい方法はないでしょうか?

<回答>
そうですね。その場合は、例えば、知り合い(親戚)が社会保険労務士として開業したので、そちらで頼むことになった、などと言っていただくと、スムーズに進むと思います。

ちなみに、当事務所のスタンスは、「契約自由」の法則から、当然ながら解約自由です。
問題のある社会保険労務士事務所ほど、契約解除を拒むなどの問題行動を起こしがちですので、ご注意いただければと思います。

なお、当事務所では、セカンドオピニオン制度も実施しておりますので、低価格なこちらの制度を利用してみることも、選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

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