哀しく辛いけれど・・・・このコーナーが少し開いてしまいましたね。 先日東京教室の人と駅でバッタリ会ったら、 「最近新聞やテレビを見るのが怖くなりました・・・・あまり酷いことが次々と起こるので、心が重く、暗くなってしまうんです」とおっしゃる。
「そうよね、本当に人間の質が低下してきたのかな?それとも心が荒廃するような波動が降りているのかな?」
そんな会話をしながら顔を見合わせ深い溜息をついてしまいました。 かよわい子供たちを標的にする。それは獣(けもの)以下の卑怯な魂なんでしょう。 人間とは思えない。 昔、私はある本に人類とは人の類(たぐい)と書いた。 つまり人になっていないのかもしれない。 そんな問題ではないですね。それ以下ですね。
獣のほうがずっと素晴らしく愛らしい・・・・自然の摂理のなかで生きている。 そう思いませんか。
イタイケナ幼い子供たちの冥福を心からお祈りします。 でも子供たちは天使たちに囲まれニコニコと笑っています。 厳しいお役を果たしたのですから、きっと神なるものに抱かれることでしょう。
更新日 12月6日(火)17時18分 名前 刑部恵都子 削除 |