今という時代   2004.11.28
今回は「刑部気功掲示板」の書き込みを参照させていただいています。
「ちょっとかきこ」

ええ、はじめまして。

会員ではありませんが、この掲示板、ときどき拝見しています。
気功をしているわけではないので、???のところもあります。

ワクワクしなければの・・・「おさ」(先生?)さんの書き込みを読んで考え込んでます。

私にとって、この世は「不安定」で、「緊張」の毎日です。
恐ろしいような、犯罪続きの社会も自然災害も、不安・恐怖・失望ーーーというような思いしかわいてきません。
平凡に、素直に、真面目に、一生懸命働いて、会社のため、家族のためにがんばっちゃている私です。

今、大災害か何かで命を落とすことになったら、それも仕方がないという、諦めにも似た気持ちですが、
「楽しかったか?」「ワクワクしたか?」「本当にしたいことしたか?」「心の底から感謝できるか?」
と自らに問えば、???という感じです。
「ある課長代理」さんの投稿から
「ありがとうございます。」

書き込みありがとうございます。
今の世の中、貴方と同じように思う人が、大半のように感じています。だからいけないのです。

不安、恐怖、失望という思いが多ければ多いほど、世相をその通りに動かしてしまうのです。

平凡で、素直に真面目に一生懸命・・・・
素晴らしい事ではありませんか。
上から何方かが見ておられたら、きっと合格の判子を押してくださるでしょう。
そして何があっても、貴方を救い出してくださると思いますよ。

今の世は良いも悪いも、極端に起こってきているように感じています。
もしかしたら振るいに掛けられているかもしれません。

このコーナーでは、すべてを書ききれませんので、メッセージで書きたいと思います。読んでくださいね。そしてまた書き込みお願いします。
刑部恵都子
課長代理さん、掲示板の続きをここにメッセージとして書きました。

不安、恐怖、失望、この言葉は生きる上でとても過酷な言葉ですよね。
貴方は今お幾つぐらいでしょうか?
会社のため、家族のためにがんばっちゃう・・・・・という言葉を見ると、今の若者にはない発想のようにお見受けしますが・・・・・

会社の為に一生懸命になることは・・・・出世のためにですか? あなたの幸せのためにですか。
出世があなたの望みならそれもワクワクする事ではないですか?
ただ、その仕事がとてもイヤで辛い事なら、あなたはワクワク出来ませんよね。

家族の幸せのために、やりたくない事も我慢してやる・・・・そんなことをおっしゃる男性が結構居られるのですよね。
社会の価値観が変わってきて、会社そのものが不安定化している。

一生懸命働けば、一生その会社が雇ってくれる・・・・・これも幻想に近くなり・・・・苛め・リストラの緊張の中で働く方々の苛立ちを感じる昨今ではあります。

家族の喜ぶ顔を見る事が嬉しくて、一生懸命働く夫・・・・・そんなご主人に感謝してつつましく暮らす妻。
平凡のなかのささやかな、し・あ・わ・せ。日本の社会はそうして連綿と続いてきたのですよね。
しかし時代が変わってしまった。
ある時から幸せの定義が変わってしまった。
人よりも少しでも豊かでありたい。自分の子供たちには他の子供よりも優れているといわれたい。その為にはいい大学にいって欲しい。
奥様たちはそう願うようになった。いえ勿論父親も。でもそれは自分たちの欲ですよね。
すべての人たちが同じ方向を見て先を争い、子供たちの夢や希望を潰してしまった。

子供はもっと自由にのびのびと、ゆっくり自分の好きな事をみつけたかっただろうに・・・・
子供たちは好きでもないことを押し付けられて悲鳴を上げだした。そして荒れだした。
みな親の責任ですよね。
でもその親が責任を取れない。それどころか、荒れて助けを求める子供たちから逃げ出し始めてしまった。
蒔いた種は自分で刈り取るしかないのにね・・・・・・
親の責任を放棄した人たちは子供たちから目をそむけて、仕事に、恋愛(不倫)に、美味しい物の食べ歩きにと快楽を求めてさ迷い歩く。
そしてあろうことか、今報道されているように「ヨンさま、ぺさま・・・・」「ピー様、ピー様・・・」と年甲斐もなく、恥ずかしげもなく追いかけて、ケガまでしたとか・・・・・
「怪我でもなんでもしなさいよ!」わたし怒鳴ったね。

30代〜50代の奥様方よ、貴方たち、ちょっとどころか大変におかしいですよ! 本当に腹が立つ・・・・・そしてそんな報道しかしないテレビにも腹が立つ。あなたたちが煽っているのではないですか。

ある課長代理さん、あなたの書き込みを利用させて頂いて、このところ煮え繰り返っている事を、タンと書かせていただきました。ありがとう。

これでは子供たちや孫たちのことを非難できません。
いまどきの子供たちは・・・・ではなくてイマドキノオバサンたちは・・・と言われてしまいます。

残忍な犯罪も災害もこうした世相から出てくるのではありませんか。
ならば、こうした世相を変えましょうよ。
これが私たちの思いです。
貴方の言う諦めにも似た気持ち・・・・は、まだ早い。そう簡単に諦めないで下さい。
これからです。これからどう今までの生き方を改めて、ワクワクする生き方に変えるかなのです。
まず緊張を解くことから始めませんか。
緊張しても誰も誉めてはくれません。緊張しつづけると、そこから起こるのは貴方のおっしゃる通り、不安、恐怖、失望という思いです。

自慢じゃないがわたし、この数十年緊張した事はありません。それが故に氣功の面々から、「湯婆婆」なるありがたい名称を頂いているのです。

でも素直で真面目でありたい! 小さい事に感謝できる人間でありたいと常々思っています。
じつは今、2冊目の本の原稿を書いています。本当は1997年に発行するつもりだったのですが、どうしても物足りなくて私自身が引っ込めてしまいました。
その原稿に、今だからやっと書ける真実のことを書き足して、出すことにします。

今という時代は、とても厳しい時代です。だからこそ命をかけて出来ることがあるのではないでしょうか。
それは未来を生きる子供たち孫たちに、いい時代を残すためにです。
“そのために地球に生まれて来た”と言い切れる自分にも、ワクワクするのです。

そして、それがわたしの本当に「し・た・い」ことなのです。
ものは考え様です。日常の生活に埋もれてしまわないで下さい。

一度氣功教室にも遊びに来てください。みんな楽しそうに大笑いしていますよ。
生き方も変わります。それもわたしの歓びなのです。
また書き込んでくださいね。
合掌   刑部恵都子
ヨルダン   2004.10.16
 ご無沙汰しました。お元気でしょうか。

 ヨルダンから帰ってきたとき、空港まで迎えにきてくれた娘が厚手のカーディガンを着ていたのでとても驚きましたが、日本は急に寒くなってしまいましたね。灼熱のヨルダンとの温度差に戸惑っています。
 ところでまだこの旅の整理は出来ていません。
 全てがストーンと胸に・腹に・落ちていませんが、解っている事を少しずつでも伝えていかなければと思っています。

 ところで、今回の旅は急に思い立ったわけではありません。『聖書の暗号』という本の内容をわたしは本物(真実)と捉えていますから、ある時期がきたら(と云いますか、わたしが何か関わることが必要なら)お呼びが掛かるだろうと思っていました。ですから心の準備はしていました。
 そして今年初めお呼びが掛かったのですが、なかなか身体が空かずに10月1日からの旅となりました。
 それも時間あわせなのでしょうが・・・・・・

 これからは皆さんに厳しいことをお伝えしなければなりません。
 今までのように中途半端なことはお伝え出来なくなりました。
 今、地球規模で(世界中が)危機に瀕しています。
 「聖書の暗号」は真実です。となると、聖書の暗号に書かれた、2006年(おわりの日)という暗号の中の言葉が重みを増していきます。

 聖書の暗号の作者(マイクル・ドロズニン)は3000年以上前に書かれた旧約聖書の中に秘められた暗号を、コンピューターが発達した今の時代に解き明かされるように仕掛けられたことに気づかされ、誘導されてこの本を出版したのです。
 (発見者は量子物理学世界有数の権威であり、数学者であるエリヤフ・リップス博士ですが)ドロズニンは未来を見通す暗号の解読を、世界中の人に知らせるために地球に生まれた人なのでしょう。

 ドロズニンは2001年9月11日ニューヨーク世界貿易センタービルに、二機の飛行機が突っ込んだ出来事全てが暗号に記されていることを前もって知り、そのことが、現実に目の前で起こったことから、別な場所に記されている「終わりの日」を真実なこと、間違いの無い事と捉えたのです。
 ただ終わりの日をどう捉えるかが・・・一番の問題ですが・・・・

 勿論それまでも現実に起こった多くの出来事が暗号に記されていて、信じざるを得ない気持ちではあったのでしょうが、それ以上に信じたくない(間違いであって欲しい)という気持ちが常にあったのでしょう。その気持ちは痛いほどわかります。
 私も常にそうだったからです。

 詳しいことは「聖書の暗号」1、2を読んでいただくとして、今ここでお伝えしたいのは実は、どなた様からのわたしへの20年以上の誘導が、全てこの暗号に関わっていたことを、この旅で改めて知らされることになりました。

 「1996年日本は地震を延期した」「かれらは地震を延期した」と書かれている「聖書の暗号1」も間違いないことでした。このことには日本の大勢の方々が関わっています。
 そしてその方々を含む更に大勢の方々が、これからの日本の未来・・・・いえ世界の未来に関わっていくことでしょう。
 身を引き締めていかねばなりません。

 まずはこの話に関心がおありの方は、聖書の暗号という本を読み通していただきたいのです。
 この場で「聖書の暗号」の本の解説をする気はありませんし、これから私が発信する情報の理解が出来ないと思うからです。
 勿論こんな話、信じられなくて当たり前ですが・・・・こわごわでも気になるという方は、まず一歩、歩みだすことからはじめてみませんか・・・きっと何かを思い出すと思います。

 人々と地球の平安を心から願って・・・・・・
合掌   刑部恵都子
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