月の写真   1998.12.7
 岐阜教室の方が撮られた虹色の月輪が輝く11月の月の写真です。
日と月と星の兆しに天の意志を感じて……1998.11.1
1999年 7月28日    月食
   同   8月11日    日食
   同   8月18日    グランドクロス(惑星十字配列) +(陽)
2000年 5月 5日    惑星直列配列            −(陰)

グランドクロスの配列とは …… 十字架状に惑星が並ぶ

            12時方向
              ↑
              水星
              金星
              太陽
冥王星  火星  月  地球  木星  土星
             天王星
             海王星

惑星直列配列とは …… 惑星が牡牛座にほぼ直列に並ぶ

    土星 木星 火星 金星 水星 太陽

グランドクロスが起これば、バン・アレン帯に異変が起こると言われている。バン・アレン帯に異変が起こるということは、地球の磁気が消滅し、宇宙からの放射能がすべて地上に降り注ぎ、生物が生存できない。もちろんそれは、ひとつの見方なのですが……。
さまざまな終末予言の中に、同じ様なことが云われている。例えば、

 「日と月と星に兆しが顕れるであろう」(ルカ伝21/25)
 「日月は度を失い、時節反逆し、あるいは赤い日出で、黒い日出で……あるいは日食も光
  なく、あるいは日輪一重二三四五輪現づる……」(仁王経)
 「…疫病流行し、彗星数(しばしば)出で、両日並び現じ…星流れ地動き…」(金光明経)
 「空に変わりたること現れたなれば、地に変わりたることあると心得よ。いよいよとなり
  て来ているのざぞ」(日月神示)

こう書けば、マイナスの終末予想を語っているのだと感じられるかもしれませんが、私はそうは思っておりません。いよいよ天の御計らいの刻に至ったと思っているのです。どういうことかと云いますと、この惑星や月や太陽を動かし、天に大いなる兆しを顕わす刻こそ、私達が、神人として心身共にチェンジする刻なのだと思っています。半霊半物質(霊主体従)の肉体をもち、新しく次元の変わった地球に生きるということではないでしょうか。(もちろん全ての人が……とは申しません。)
日食・月食・{グランドクロス(プラス)・惑星直列(マイナス)つまり太陽系宇宙に陰陽が出現するということ}この刻こそ、地球の次元も変わりますでしょうし、私達の肉体も魂も変わっていくのだと思います。この宇宙の計らいに自分の全意識を向けて新たなる自分を産み出して見ませんか。それこそ常に、知らせてきている産霊(むすび)ということではないかと思っています。
日本の神様の中に、高皇産霊神(たかみむすび)・神皇産霊尊(かみむすび)・火産霊神(ほむすび)という御名がありますが、自らの霊を産み出して神になるということです。
来年1999年こそ自らをチェンジさせる年といたしませんか。
刑部恵都子
月の写真   1998.10.6
東京教室の方が撮られた中秋の名月の3点とそれによく似た光臨1号に載った写真です。皆さんはこの写真から何を感じられるでしょうか。
このメッセージを受け取った皆様へ   1998.9.17
 最近、ある超意識体からのメッセージと、地球に人として生きる人々との対話の中に、明らかにされたことがあります。大勢の人にそれを知らせたいと思い、このメッセージを送ります。
 もし、本能でこれを確かなことだと捉えて下さったら、このメッセージをあなたの周りにも広げていってほしいと願っています。

『あなたは月を、ただの衛星だと想っていますか?
実は、月は旧人類(私たちが想像も出来ないほどの昔、今の地球とはまったく別な大陸に生きていた生命体)が、つくったものです。
もちろん、月はもともとあったものですが、もっとずっと小さいものでした。しかし、ある大きな出来事が起こり、地球に波がなくなってしまいました。波がなくなるということは、海の満ち潮引き潮がなくなるということです。それでは地球上に人々が生まれ出ずる事もできなくなります。そこで旧人類たちは、人工的に月を作り替えたのです。それは、地球にたくさんのさまざまなエネルギーを注ぐためです。月のエネルギーに影響されているものはたくさんあります。人間の肉体・感情・生理・生命の生死・満ち潮引き潮・草木や動物・鉱物・地を這うもの・空を飛ぶもの・海に棲むもの……。
月が片側の側面しか見せないのはそれなりの理由があります。旧人類たちは月にさまざまな資源を蓄えました。そのひとつは、大量の水であり氷です。それ以外にもさまざまな資源を蓄えました。また旧人類たちは、旧人類たちを守り導く存在たちとともに、とてつもない光の武器を創り、それが月に隠されています。人が信じようと信じまいと月が宇宙ステーションであり、地球からあるグループが今現在、月に頻繁に訪れていることも確かなことです。
8月の29日、30数人の人々が岩手県にある五葉山という神秘の山に登りました。そして、アララギの原生林の中に隠されたようにそそり立つ月の塔によって封印されていた強大なエネルギーがこの時、開かれました。それは今、封印を解く刻をむかえたということです。月の塔の地下深くに沈められ、封印されていた光のエネルギーが、月にむかって発せられました。そのことによって月に隠されていたあるシステムのスイッチが入り、地球に向かってすばらしいエネルギーが注がれ続けています。月のエネルギーが変わりました。このエネルギーを存分に受け取って下さい。これから大きな変革を乗り切るための大事なエネルギーでもありますし、あなたの封印されていた記憶を取り戻すためのエネルギーでもあります。また、その光のエネルギーは、人の細胞の中にある微細な原子にまで影響を及ぼします。存分にエネルギーを受け取って下さい。
月に対する認識を変えて下さい。
月には、人々が地球に生きるための、無くてはならない大きなシステムが組み込まれているのです。太陽と月と地球の三位一体の中で生かされている生命達。その生命を動かす新たなるシステムが動き出したと云うことです。そして、そのシステムはこの刻にチェンジせねばならなかったのです。雲に隠され見えない月もまた光のエネルギーを発しています。エネルギーを受け取ることによって、何かがおこり何かが解ってくるでしょう。』
刑部恵都子


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