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桐ケ丘団地・桐ケ丘中央商店街(東京都・北区赤羽) 2009年8月撮影

JR赤羽駅西口から赤羽台団地方面のバスで10分弱。赤羽台団地にやってまいりました。 赤羽北3丁目のバス停そばにある銭湯。 電話帳でも地図でも記載が無く、やっている気配はなさそうでした。
 そのまま赤羽台団地(都営桐ケ丘アパート)へ。給水塔と近代的な団地、青空の対比が美しい。 団地内を抜けてして、桐ケ丘中央商店街へ向います。こち亀交番のような建物の
集会所。
桐ケ丘中央商店街の入り口。字体が高度経済成長期の雰囲気で素敵。 商店街の中へ。平日の日中ということもあっては人通りは少なく、ゆるやかな雰囲気。
 残念ながらシャッターが降りたままのお店も多いのですが、おもちゃ屋は盛業。
まだ現役なんでしょうか、遊具たちもいい味。
ちょうど訪れたのが7月でしたので浮輪などが。
さらに奥へ進みますと、食料品店などが。
オレンジのフードショップの看板のデザインがいいですね。
左の写真の角にあるお店。
店頭の雰囲気が、高度経済成長期の駄菓子屋、という雰囲気で懐かしい。 かなり古めのゲーム機ですが現役でした。
この商店街は縦横に道があり、かつては相当お店もあってにぎわったのでしょう。 上の写真のゲーム機の横にはかなり古い機械も。コンセントが抜いてありますが、つかえるのでしょうか。
通りの墨には、規則正しく、お役御免になった遊具が。。 反対側から。
ふたたび商店街へ。お米やさんやお肉やさんも。
お店のロゴがそれぞれ特徴的。
ビンの冷蔵ケースや、独特のファンシーなワゴン。時間がそのまま止まった一角。
これまた相当な年代がありそうな寝具屋さん。 パン屋、お肉、寝具、美容院、お米屋さん、文房具に中華料理、魚屋と、ほぼ普段の生活に必要なお店が揃っていたようです。
おそらく夕方などはそれなりに賑わうと思うのですが、ほとんど歩いているひとが見当たらず。 商店街の裏手にて。年季のある建物なので増築が繰り返されてきたようです。
角のパン屋。これまた1970−80年代前半テイスト。幼ない日に母に連れられたパン屋さんもこんな感じでした。

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