◆兵庫県淡路島仮屋

                    平成24年10月16日

アナゴだけを釣るために2~3度釣行したが、いつも中途半端で終わっていた。

今回の釣行は会社の連中も加わって淡路島にGo!

渋滞も無く明石大橋を渡り佐野白灯へ。風は強いが後ろからなのでそれ程問題ない。

陽が暮れて、最初に釣れたのがコレ。
ナニ??? 調べてみたらコロダイの幼魚やて。



その後、超近投のサオがゴンゴンと入った!引きを楽しむ間もな釣上げたのが下の30㎝オーバーグレ。


投げでたまに釣れるけど、このサイズはビックリ
本日のゲスト久保ちゃんに御裾分け

で、やっと本命の小さなアナゴ30㎝が登場

これこれ。これでんがな。

さぁ、ガンガン釣るぞぉと思うが風がさらに強くなり、寒い。腹も減ってきたので20時半にラーメン屋によって仮屋漁港へ移動。





仮屋は風もなく、漁港内で激流も無い。足場も良く、灯りもある。早くも2投目にアナゴが登場!

漁協正面から左に見える青灯に向かってキャストした所にアナゴの巣を発見。

左に停泊している船の向こうにもアナゴの巣。

もちろん正面でも釣れる。


      
【仮屋漁港】

闇夜にホタルが舞う。
闇夜にスズが鳴る。
闇夜におっさん笑う。


仮屋に着てからは餌をサンマの切身をメインにしたら本命のアナゴだけが釣れる。

夜明けまでに目標の20匹超を達成!これにてアナゴ尽くしは完了。

さて、イソメが1パック残っている。エサをイソメにしたらフグが釣れ、そうこうしていたらキスが登場。これも本日は外道で、平田氏にお裾分け。

遊びでイワシミノーを投げてみたら一発で小さなカマス20㎝。これまた久保ちゃんにお裾分け。


クライマックスは湾内に潮が満ちてきた7時半頃。
キス針8号の仕掛けを正面にキャスト。

糸ふけを出したまま放置してたら、そのキャストした糸ふけが真っ直ぐ伸びて引っ張られた。

ちょっくら時間をおいてリールを巻くとエダスのキス針に魚が付いている。

海面足元に現われたのは乗っこみマコガレイ32㎝!


午前8時。これにて終了。渋滞もなくスイスイ帰阪。



翌日の午前中、20匹のアナゴを捌き、煮穴子に。
予想通り絶品。煮汁が最高!家族にも大好評!

漁港内は船の進行に注意!
サンマオンリーでアナゴを釣るのが淡路島
★ 捌くことを考えるとアナゴ20匹が丁度かな。
★ エダスに釣れる。
エダス重要!