◆長野県下伊那 松川

 平成29年05月16日

奈良に帰省し、長野に戻ってきた翌日 午前10時半 

前回 5月6日の30分フィッシングで一匹釣った(釣行記略)同じポイントから竿出す



階段下ポイント 二流し目 アタリが出た
しつこく同じポイントを攻めるが以後反応がない

前回釣れた堰堤上の石底の瀬を攻める
ここでも二流し目でアタリ!

水上の三色の目印が大きくUの字を描く

まだまだ。ゆっくり構え、仕掛けをしっかり送り込む

伸びきった竿から腕へ、手のひらへと魚信が伝わってくる

手首を反すと糸が下流へ走る

気持ちいい

心地よい引きで水面を割ったのはやはりアマゴ

同じポイントを続けて攻めるが、それ以降アタリは無い
ワンポイントワンフィッシュのようだ

次の堰堤下は砂地底
ただ落口は石があり、白く泡立っている

右岸に移動して渦巻く淵に仕掛けを入れた

流れが反流する場所で目印が止り、動かない

仕掛けを抜こうと竿を上げると魚信が伝わった

水面を割った姿はアマゴじゃない

アマゴより黒くってヌメリ感がある

30㎝近い

イワナか!?

その姿を現せた瞬間 無常の針外れ

奴は再び白い渦の中に姿を消した

もう一度と攻めるが、やはりそれ以降反応はなかった



続けて上って行き流れの淀んだ堰堤下で一匹

最後は この落込み下で一匹


目標だった3匹のアマゴをなんとか釣上げる


時間にして90分 移動距離は500mほど
前日雨が降り初心者アマゴ釣りにとっては条件が良かったみたい

キープしたアマゴは塩焼きにして美味しくいただきました

やっぱり美味い!
ごちそうさまでした。