◆長野県下伊那 松川
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奈良に帰省し、長野に戻ってきた翌日 午前10時半 前回 5月6日の30分フィッシングで一匹釣った(釣行記略)同じポイントから竿出す ![]() 階段下ポイント 二流し目 アタリが出た しつこく同じポイントを攻めるが以後反応がない 前回釣れた堰堤上の石底の瀬を攻める ここでも二流し目でアタリ! 水上の三色の目印が大きくUの字を描く まだまだ。ゆっくり構え、仕掛けをしっかり送り込む 伸びきった竿から腕へ、手のひらへと魚信が伝わってくる 手首を反すと糸が下流へ走る 気持ちいい 心地よい引きで水面を割ったのはやはりアマゴ 同じポイントを続けて攻めるが、それ以降アタリは無い ワンポイントワンフィッシュのようだ 次の堰堤下は砂地底 ただ落口は石があり、白く泡立っている 右岸に移動して渦巻く淵に仕掛けを入れた 流れが反流する場所で目印が止り、動かない 仕掛けを抜こうと竿を上げると魚信が伝わった 水面を割った姿はアマゴじゃない アマゴより黒くってヌメリ感がある 30㎝近い イワナか!? その姿を現せた瞬間 無常の針外れ 奴は再び白い渦の中に姿を消した もう一度と攻めるが、やはりそれ以降反応はなかった 続けて上って行き流れの淀んだ堰堤下で一匹 最後は この落込み下で一匹 ![]() 目標だった3匹のアマゴをなんとか釣上げる ![]() 時間にして90分 移動距離は500mほど 前日雨が降り初心者アマゴ釣りにとっては条件が良かったみたい キープしたアマゴは塩焼きにして美味しくいただきました やっぱり美味い! ごちそうさまでした。 |
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