暑い。。。
ほんまに暑い。。。
今年の夏は異常や
予定なら7月に熊野でメイチダイ、沼津でペンペンシイラ、奥琵琶湖でケタバスを釣りに行かんとあかんかった
CR-Vのガソリンを満タンにして、メイチを仕留めるブツを積み、大和岩に降りようか?阿古師神社まで歩こうか?と、あれこれ妄想していた
ただ、エンジンのセルを回すことが出来へんかった
毎日35℃近い猛暑の毎日
7月中頃からずっと冷房のかかった部屋の中
TVの前で【VIVANT】【離婚しようよ】【最高の教師】【ハヤブサ消防団】etcのドラマ三昧のステイホーム
重い腰は結局上がらず8月を迎え19日に小浜に向かうこととなった
行路途中奥琵琶湖で竿を出すが 生命反応無し

時間は太陽ギラギラの真っ昼間
これは時間的問題なのか、シーズンが問題なのか?
そもそもこの酷暑
琵琶湖の水も生ぬるい…
釣りはあきらめ、小浜・下丞に向かった
ものの45分で到着
暑い最中、姪っ子の子供たちの釣りに付き合わなあきまへん
ビーチの左の漁港の波止付け根を覗くとアジらしき小魚が居るやんか

バスロッドにサビキ仕掛けをセットして下ろしたらガシラの赤ちゃん
ほら、やってみ と子供に竿を渡すがリールの使い方が分からんみたい
竿を手にとって壁際を探るとビビッとアコウの赤ちゃんが上がってきた
6歳児にはやっぱし無理?
ならば釣れたら時点で竿をバトンパスしてあげよう
おっ、大きなアタリ!
海面を割ったんはウグイ

なんやかんやの大賑わい
ウグイに翻弄されて釣り上げた6歳児も大満足
彼もきっと釣り好きになるやろうと確信した
その夜は例のふぐ料理のオンパレード

てっさに焼きふぐ、煮物に唐揚げetc
相変わらず美味い
てっちり&雑炊は翌朝の朝ごはんにして、今晩はこれまで
翌朝、岸本さんと海水浴場で投げ釣り
一投目から良き魚信
キスとおもってたがベラ

なんぼでも釣れるんで姪っ子に竿を渡すと
「この竿 メチャ軽くて、感度いぃ」と言って

遠近法で、でかいマダイ(3㎝)を釣り上げた
しかし次の1投でしっかりPEラインクラッシュ
チャン・チャン
昼はフィシャーマンワーフ前の海でサビキ

やっぱしアコウやガシラの赤ちゃんやら釣れる
ただ暑い
メチャ暑い
岸壁に見たことのない黒いドンコみたいなサカナが居て、釣ろうとするが完全に見切らてる
他にもグレの小さいのんやサンバソウも居てるがサビキ針には無反応
カゴからこぼれるアミだけをついばんでます
お利口さん
こんなファミリーフィッシングでお茶を濁す酷暑の2023年の夏だった
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