@ねっとわーく♪ −XsでLANを組もう−
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@10BASE-T クロスケーブル
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@複数台で同時にInternet接続 New!


えらそうに書いてるけど内容の保証はできないの。
参考にしてもらってもいいけど責任はとれないので
みなさんそのつもりでおねがいなの。


RS-232C

ってんで今はやりの家庭内LAN。
あちこちのぺーじで結構簡単にできるって書いてあるんだけど、
LANって本格的に勉強しようとするとこれが難しいの。
でもLANが組めないとC/Sシステムも3階層も意味ないし。
いや、正確にはLANがなくても3階層は組めるはずなんだけど。
ま、そのへんは筆者の知識が中途半端なので。

で、LANを組んでみようということになったの。
LANを組もうってんだからまず端末が複数台ないと難しいよね。
・・・。
一台でもLANって組めるのかな?
誰か教えて。

で、選ばれた複数のマシンってのが前述のXs。
っていうかタイトルが「XsでLAN」なんだから
Xs使ってなきゃ意味ないぢゃん。
もう一台はPC/AT互換機(Celeron搭載)に決定♪
っていうか今手元にその2台しかいないんだけどさ(涙)。

まず最初は噂のケーブル接続。
このケーブル接続は一番安くできるの。
もっともめちゃめちゃ遅いけど。
やり方も簡単なの。
まずRS-232C用のリバースケーブルを買ってくるの。
たぶん2000円も出さずに買えると思うの。
注意するのはリバースケーブルとストレートケーブルがあるの。
ストレートケーブルってのはたしかRS-232Cポートと
モデムを繋ぐときに使うんだな。
でもパソコン同士を直接繋ぐときには
なんピンとなんピンだかを直接繋ぐとかなの。
詳しいことはみゅは知らない。
そんなのは自分でリバースケーブルつくろうとかいう
ゆうくんさん ででもなければ用がないので放っておくの。
で、そんなわけでリバースケーブルを買ってくださいの。
RS-232Cってのはモデム繋ぐところね。
PC-98とPC/AT互換機ではコネクタが違うので注意してね。
間違って買うと変換コネクタも買わないといけないので大変なの。
間違うのが怖い人は98を2台用意しましょう(笑)。

んで、リバースケーブルが入手できたら、
それぞれの端末のRS-232Cポート同士をケーブルで繋ぐの。
いや、まだ繋いじゃだめ。
あ、繋いでもいいや。
繋いでもいいんだけど繋いでから、
何の設定もなしにいきなり2台同時に立ち上げると、
あとから立ち上げようとした方が止まると思うの。
少なくともうちではそうだったの。
で、これはなにが原因かというと、
ちゃんと設定をしてないからなの。
いくら簡単なケーブル接続といえども設定は必要なの。

ここまで書いてきて気がついたの。
一応端末2台ともWindows95以上を前提にしてるんでよろしく。
DOSで繋ぎたいとか高度なことは・・・
DOSで繋ぐのって高度なのかな?
確かswitchとかいう命令でなんか設定してから
繋ぐんだよね、DOSの場合。
ま、そういうマニアックなはなしはゆうくんさんにおまかせ。

で、Windows95の方の設定ですな。
コンパネあけてね。
コンパネってなにっていわれるとなかなか厳しい。
っていうかそんなこという人がこんな変なページに来てるとも思えない。
いや、そういう人だから来るのかもしれないな。
コントロールパネルは、
デスクトップ上にあるマイコンピュータの中にあるの。
マイコンピュータアイコンって削除できたかな?
デスクトップにマイコンピュータないこともあるのかな?
さすがに消そうとしたことないからなぁ・・・。
たぶん消えないんだろう、うん。
んで、マイコンピュータからコントロールパネル。
その後ネットワークに。
ネットワークを開けるといきなり
「ネットワークの設定」ってのがあるでしょ。
で、現在のネットワークコンポーネントなんてのもあるかもしれない。
その下に「追加」ってボタンはないもんかね?
これを押してみたとしよう。
ぽちっとな。
んー、なんかいろいろ出てきたね。
ここで「プロトコル」っての選んでみてくれない?
いやだってんなら仕方ない。
まあ押さなくてもいいや。
そのかわりケーブル接続はできないかもしれない。
できなくてもみゅは困らないからまあいいや。
で、なんだっけ、そうそうプロトコル。
プロトコルってのは「規約」とか「約束」とか
たぶんそんな感じの意味だったと思う。
間違ってる可能性が大きいので覚えないように。
パソコン同士が通信=データのやりとりをするためには、
ある法則にのっとってやらないとできないの。
電話で相手の番号にかけると、
相手が「もしもし?」ってんで、
それからこっちが名前を名乗って話し始めるでしょ?
いや、最近は名乗らない人もいるけどさ。
夜中にかけてくるとかさ。
でもそれだと迷惑でしょ?
やっぱりある程度決まりは守らないと。
だからパソコンも通信をするときには決まりを守るの。
その決まり事がプロトコルなの。
よくゆうインターネットってのがあるでしょ?
っていうかこのページ見てるこれがそうなんだけどさ。
あれはTCP/IPっていうプロトコルでつながってるの。
これはほんと。
たぶんあってる。
間違ってたとしてもそれほどはずれてない。
ダイヤルアップ接続してる人だと、
Windowsでダイヤルアップネットワークの設定とかしたでしょ。
その中でなんか「133.205.63.133」とか
こんな感じの数字を入力した記憶がないかね?
たぶんどこかにあるはずなの。
こいつはIPアドレスっていって、
世界でどれかひとつの特定のコンピュータを
指し示す番号なの。
これがないとインターネットに繋がらない、たぶん。
ちなみに上の番号はNECさんのBIGLOBEのサーバ。
たぶんBIGLOBEのホームページで、
設定の仕方の説明のところに書いてあるはず。
ダイヤルアップ接続は電話回線を通じて、
プロバイダのところにあるコンピュータと通信しているの。
で、プロバイダのコンピュータが
またどっかのコンピュータと通信して、
そのコンピュータがまたどっかの・・・
なんていう伝言ゲームみたいなものなの。
そうやって伝言ゲームでBIGLOBEのサーバから
このページのデータを通信で送ってもらって
いま使ってる端末の画面に表示しているの。

ここでIPアドレスがないとインターネットに
繋がらないっていったけど、
うちのパソコンにはIPアドレスなんかないもん、うそつき、
と思った人はするどいの。
ダイヤルアップユーザの場合は、
プロバイダから仮のIPアドレスを借りてきて、
そのIPアドレスをつかって通信しているの。
Windowsディレクトリ内のなんとかってやつを
動かしてやれば自分が割り当てられたIPアドレスが
わかるはずなんだけどどれだか忘れた(涙)。

いいの。
そんなこと知らなくても生きていけるから。
ってなんの話だっけ?
そうそう、コントロールパネルでプロトコルの設定をするところだったの。
ほっとくとすぐ脱線するんだから。
んで、プロトコルで、Microsoftの中に「NetBEUI」てのはないもんかね。
ない場合はどうしよう(涙)。
まあここはあることにしておこう。
それを選んで追加するの。
追加する場合にはWindws95のCD-ROMがいるんで用意しておいてね。
確か、このNetBEUIはMicrosoftが提唱してるプロトコルだったはず。
だからとうぜんMicrosoft製のOSの中でしかつかえない。
TCP/IPってのはUNIXでも使えるの。
だからインターネットはTCP/IPなの。
でもうろ覚えだからみんなは真似してはいけないの。

んで、NetBEUIが設定できたら、
次は同じようにして、追加、サービス、Microsoftネットワーク共有サービス
ってのを設定して欲しいの。
この二つができたら隣のタブを選ぶの。
識別情報タブ。
ここでコンピュータの識別名称とグループ名をいれるの。
識別名称ってのはそのまんま、
ネットワーク内でのコンピュータの名前なの。
別に自分しかつかわないんだから、
自分で判別できればなんでもいいと思うの。
ただし、半角英数字しか使えないらしいので注意なの。
グループ名ってのは・・・うーん、
ま、親ディレクトリの名前みたいなもんだわさ。
今回のネットワークはグループも一つしかないけれども、
もっと大がかりなネットワークだと、
ルートディレクトリにいっぱい端末がいると大変でしょ。
だからサブディレクトリ=グループに分散するの。
え?ルートディレクトリの説明?
そだね。
年賀状に住所書くときにいきなり「3丁目」とか書いても意味不明だね。
でも「長野県」「岡谷市」ってだんだん限定してくと、
「3丁目」でもどこの3丁目だかわかるでしょ?
で、この「長野県」のさらに上には日本っていうのが前提条件であるはずよね。
その日本ってのがルートディレクトリ。
そんなかんじ。
よけいわかんねーよ(笑)。

いいの。それからコンピュータの説明も
適当につけといてくれなの。

で、そんなこんなで一台分の設定が終わったね。
頑張ったね、えらいね。
もう一台も同じようにやってほしいの。
このときグループ名は一緒にした方がいいと思うの。
違うとどうなるんだろう?
そのへんはまたそのうち。

これで2台分できたね。
おかしいなぁ。
なんでこれだけのこと説明するのにこんな長文になるんだろ?
なんか説明下手なんじゃない?
ま、いいや、その辺は読み手がカバーしてくれるから。
(なんて身勝手な(涙))。

んで、ここまできてやっとケーブル接続ができるのね。
あ、その前に、ネットワークの設定やると、
再起動するっていうはずなんで再起動してやってくださいなの。
っていうかたぶん強制的に再起動。
逆らえまい。

で、再起動、ぷち。
あ、まだ忘れてた。
共有フォルダを作ってやらないと。
おなじくネットワークの設定の中に、
ファイルとプリンタの共有っていうのがあるので、
このなかでファイルの共有を選んでおいてね。
それからエクスプローラで適当なフォルダをつくって、
いや、既存のものでもいいんだけど、
右クリックででてくるメニューの中から「共有」、
そんで共有する、を。
とりあえずフルアクセスでいいと思うの。

これでケーブル接続なの。
で、スタートメニュー、プログラム、アクセサリ、通信、
の中にケーブル接続というのはない?
ないかな?
ないかもしれない。
その場合はコントロールパネル、アプリケーションの追加と削除、
Windowsファイル、で通信の中にあるの。
それでもわかんないばあいはハードディスク前消しして、
Windows95再インストールして、
そんで標準って選んだらたぶん勝手に入ってるんじゃないかと思うの。
っていうか初心者には再インストールの方が難しい(涙)。
っていうか初心者対象にケーブル接続のコンテンツ作るなよ(笑)。
いいの。
それはXsユーザの基本だから(いつから?(笑))。
だっていまどきパソコンもさわったことない、
でもなんとなくやってみたい、
でもあまり高いお金はこわこわい。
そんな人にはXs。
そのままでもWindws95ぐらい・・・無理だな。
メモリ5.6MBしかないぢゃん(涙)。
ま、そのへんはメモリ増設してもらってさ。
やっぱ初心者はXsからはいってもらうということで。

で、ケーブル接続を実行するの。
まずホスト側からやるのね。たしか。
で、設定でホストを選ぶの。
で、使用するポートにはRS-232Cリバースケーブルを繋いだ
シリアルポートを選ぶの。
RS-232Cポート=シリアルポートなの。
シリアルポートってのは遅いの。
パラレルっていうのは一度にたくさん情報が送れるの。
パラレルって平行って意味でしょ。
平行して=データが並んで送られているの。
でもシリアルは縦一列にならんでいるかんじ。
その程度のイメージで十分。
たぶん。
で、ホスト側が接続できたら今度はゲスト側。
ゲスト側も同じように設定してやるの。
双方設定できたらいよいよ接続だね。
最初にホスト側から応答させるの。
で、次にゲスト側からも応答。

これでうまくいっていれば共有設定したフォルダを
相手側の端末から扱うことができるはずなの。

でもこのケーブル接続はとてもとても遅いの(涙)。
通常のモデムでの接続と対して変わらないから、
フロッピー一枚分の情報を送るのに、
余裕で15分ぐらいかかるんだな、これが。

じゃあそんなの使えないってことで
次回はLANボードを使ったLANに挑戦なの。

っていうかこの書き方だとわかりにくいねぇ。
せっかくこんなコーナー始めてみたんだから、
ネットワークについて
みゅのもっているかぎりの知識をぶつけてみようかしら?
ま、そのうち。

5月5日追記なの。
ネットワークについて書いてみようかなんて思っていたら
そんなめんどくさいことするよりも
もっとすばらしいページをみつけたので
そこへいくといいとおもうの。
プロトコルの話から設定の話までいろいろ書いてあるの。
これはいいとおもうの。

LAN-mini-HOWTO
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/LAN-mini-HOWTO.html


10BASE-T クロスケーブル

で。
やっぱりLANって言ったら10BASE-Tだよね?
だって電話線と似てるけど微妙に違うんだよ♪(全然違うってば)

で。
通常のLANでは多数の端末を同時に接続するから、
Hubとかルータとかを使っていっぱい繋げるように細工するの。
でもでも。みゅのぺーじではまだRS-232Cしか使っていないので、

そこで今回は10BASE-Tを使いながらも2台だけを繋げてみるの。
つまりはRS-232Cケーブルが10BASE-Tケーブルに変わっただけなの♪

で、いろいろ用意しないといけないの。
まずは10BASE-Tのクロスケーブル。
会社からぱくってきてもたぶんだめだから。
普通はストレートケーブルというのを使っているから。
今回は2台を直接繋ぐから特別なの。
このへんもRS-232Cの時と同じという方向で。

それからLANカードを用意しないといけないの。
ネットワークカードと呼ばれてるものなの。
これはまあ会社からぱくってきても使うことはできると思うの。
ただし本当にぱくってくると犯罪だけどね。

みゅはもちろんよいこなので自分で購入するの。
Xs用にはLaneedのLD-98PT。
PC/AT互換機には同じくLaneedのLD-PCITL。
単にCバス用か、PCI用かという違いだけなの。
うまいことそれぞれパソコンに取り付けるの。
取り付け方やドライバのインストール方法は付属説明書を参照の方向で。

ちなみに今回もWin9xを対象なのでよろしく。

んで。
無事LANボードの取り付けが終わったら、
それぞれを10BASE-Tクロスケーブルで繋いであげるの。
つなぎ方がわかんないとかいう質問は不許可なの。
LANボードにそれっぽい口が開いてるからそこへ差し込むだけなの。

そしたらそれぞれのPCについて
コントロールパネル−ネットワークで、
追加−プロトコル−TCP/IPを選択なの。

っていうか、インターネット接続できてるパソコンだったら、
既にTCP/IPプロトコル設定されてるよね?
で。
LANボードの設定が正しくできていると、
ネットワークの設定のところで、
TCP/IP ->ダイヤルアップ
TCP/IP ->xxxxx(自分が買ったLANボード)
とか表示されているのではないかと思うの。

そこでxxxxxの方を選んでプロパティの設定を行うの。
そこでIPアドレスのタブを選択して、
ラジオボタンの「IPアドレスを指定」を選ぶの。

ここで間違えてダイヤルアップの方をいじってしまうと、
プロバイダに接続できなくなったりするので気を付けて欲しいの。

と、一応脅しておいて(笑)。
次にIPアドレスに192.168.0.1と入力するの。
サブネットマスクに255.255.255.0と入力するの。
それぞれの意味は各自お勉強の方向で。

ここまでできたらOKで確定してほしいの。
たぶん再起動するとか言われると思うけれども再起動しておく方向で。

これで1台分は完了なの。
もう一台も全く同じことをするのだけれども、
IPアドレスの入力の時に192.168.0.2と入力して欲しいの。
この番号は同じではだめだめなの。
サブネットマスクは同じように255.255.255.0にしておくの。

これであとは再起動してみると、
起動時にネットワークログオンのダイアログが表示されると思うの。
IDとPASSWORDを入れて欲しいという画面が。

この画面が表示されない場合には、
コントロールパネル−ネットワークで、
優先的にログオンするネットワークを「Microsoftネットワーククライアント」
にしておいて欲しいの。

ちゃんとダイアログが表示された場合には、
適当にIDとPASSWORDを入力して置いて欲しいの。
なんか確認画面が出るかもしれないけどこれも無視してしまう方向で。

これであとはフォルダの共有とかしてあげれば
2台の端末間でぐりぐりファイルの転送とかができてしまうの♪

そんなかんじ♪
一部うそもあるかもしれないけど♪



HUB導入

で。
今度は複数の端末を同時にLANに接続してみたいの。
前回までのクロスケーブルの方法では、
一度に2台までしか接続できないの。
だって線が一本しかないんだもの。
普通に考えたら2台までしか接続できないよね?

そこでHUBの登場なの♪
HUBというのは電源の3つ口タップの様なものなの。
ひとつのHUBに複数の10BASE-Tケーブルをぐりぐりと差し込んで、
複数の端末が一度にやりとりできるようにするものなの♪

で。今回もいろいろ用意しないといけないの。
まずは10BASE-Tストレートケーブル。
今度は普通のストレートケーブルなの。
前回のクロスケーブルは使えないので。

それからHUBを用意するの。
今回みゅが用意したのはcoregaのHUBPL5。
これ一台で一度に5台まで接続することができるの。

ちなみにHUBを複数用意すればもっと多くの端末を接続することもできるの
そういうのをカスケード接続といって、
このときにはクロスケーブルを使用するの。
だからクロスケーブルは無駄ではないの♪
でもまあ、HUBによってはカスケードポートが用意されていて、
ストレートケーブルでも接続できるようになっているんだけどね。

で、たくさんの端末を接続するために
無限にHUBを接続できるのかというとそうもいかなくて、
一度に接続できるHUBの数に限りがあるの。
たしか4世代までだったと思うの。
正確にいくつだったのかは忘れたけど♪
各自調査して欲しい方向で。

で。まあ仮に無事HUBが用意できたとして。
あとは各端末のLANボードにちゃんとストレートケーブルを繋いであげて、
それから反対側をHUBのポートに繋いであげれば、
これでもうぐりぐりと複数の端末が同時に通信できるの♪
これで微少ながらもLANと呼べる域まで到達したの♪



複数台で同時にInternet接続

先日友人と話をしている中で、
「普通のダイヤルアップユーザの場合、単にHubだけ使って
 複数台のPCを10Base-Tケーブルで繋いでも同時にインターネット
 接続ってできないよね?」
という話題が出てきたの。

まあみゅもネットワーク関係はでんでん素人に近いので
よくわかってないんだけど、単に接続して適当にプライベートIPを
割り当ててもだめな気がするの。

えっと以下嘘がだいぶまじるけどちゃんと正しい資料で確認してね。
どこかのホームページを見たいという場合、
ブラウザでURLをぐりぐりと入力するの。
で。このURLは普通は「http://www2s.biglobe.ne.jp」みたいな、
人間がみて理解しやすい文字列になっているの。
でも実際のコンピュータは数字でないと理解できないので、
「133.210.63.133」のようなIPアドレスが割り当てられているの。
で、DNS(Domain Name System)という仕組みで文字列(ドメイン名)を
数字(IPアドレス)に変換しているの。
これがDNSサーバという人のお仕事で、
普通のダイヤルアップユーザの場合はたぶん設定の時に、
「プライマリDNS」と「セカンダリDNS」というのを
プロバイダから指定されて入力しているはずなの。


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