寸評:
実は意外と遊べる?度3、二千円以下なら即買い度5、
KOT症候群度255
紹介:
←フォントカラーをクリムゾンにしてみました(ソース参照)。
昨日は、合気道部の飲みがちょっとあって、いつものように
飲んだら吐け!吐いたら飲め!、
ってほど飲んだわけじゃないのですが、いや、そりゃ普通に吐いたけど、
でも、現役を退いてからますます弱まったな、ってなカンジです。
昨日の朝に、やっとデスクリムゾンをクリアしました。
はあ、はあ、散々手こずらせやがって!
最初からおとなしくしてればいいものをっ!
とか思いつつ、でも、ちょっととうとうヤったぜっていう、
征服感に浸っていたりしますが、
朝を迎えて改めて見直すと、
なんでこんなのにあんなに燃えてしまったんだ!?
と頭を抱えてしまったりもします。
で、雑誌やネットで散々、酷評や迷評を受けて、
最強最悪のゲーム、「デス様」などと
言われていますが、今更ながら紹介など。
もっと詳しく知りたい方は、
リンクから、飛んでください。
バーチャコップみたいなタイプの、銃で敵を撃つゲームなのですが、
まずはオープニングムービーが必見です。
その前に、電源を入れてからの、あやしい2つのデスマスク
に浮かぶエコール社のロゴ(飛ばせない)、
♪テレレレ、テレレレ・・・、テーテレー・・・。
と来たあとに、♪デッデッデーデレ、デロレロレー・・・と続く、
Death Crimsonのタイトル(なんか、しょぼいモンスターの腕がピクピクしてる)
あたりから、これから凄いモノが見れそう、という予感を
感じさせてくれます。
ここなどに
ムービーの画面写真があります。(現在無くなっております。残念。)
もう、多くのデスクリムゾナー
によって、取り上げられてて今更なんで、かいつまんで説明します。
もう、画像と音は合ってないし、
主人公の越前の声は、声変わりしてないような甲高い声で、
学芸会みたいにしゃべるし、セリフはアドリブなのか、意味がさっぱりです。
百聞は一見に如かずなので、ぜひ、実際に見てほしいところです。
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(ポリゴンのザリガニのようなものが吠える) 「ぱおーん(?)」 |
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(ナレーション) 「それは10年前の事だった・・・」 |
←社長の声だそうで。 ←なんかかっこつけてて逆に浮いてる |
クリムゾンを取り返せ・・・ クリムゾンは奴が持っている・・・ そいつの名前は・・・ |
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(プロフィールがジャッ、ジャッ、ジャッ、 とタイプライターで打ってるみたく出てくる) Full Name 越前康介 Code Name コンバット越前 Age 29 ・・・ |
←このネーミングセンスはなかなか。 ←何も考えてないような、まんまのコードネーム ←あと、音と文字の出るのが ←ぜんぜんズレてます。 |
ボン!ボン!ボン! (越前の体の一部や全身が ワイヤーフレームやテクスチャが貼られた かんじで出てくる) |
←ポリゴンなのに絵がショボい。 ←顔が溶けてる? ←おまけに左右で足の長さが違うし |
(「Death Crimson」の文字が ぐるぐる回りながら現れる) |
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(ここから実写の映像) パラタタタ・・・ バキューン!バキューン! |
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「ダニー!グレッグ!生きてるかぁ?」 「ああ、何とかなー」 「上から来るぞ!気をつけろぉ!」 |
←この甲高い声がダメで笑える。 ←一方こっちは死にそうな声を頑張って(?) 出してるけど・・・ ←階段登りながら何を言う!? |
「こっちだぁ!越前!」 「何だ!?この階段わぁ!」 「とにかく入って見ようぜぇ!」 |
←コードネームが意味ないし。 ←何だ!って言われてもねぇ・・・ 普通の階段だけど!? ←もう、とっくに入ってから言ってるし。 |
「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」 |
←誰もがツッコむ。何がせっかくだから!? ←緑色だし。確かに上がちょっと赤いけど。 |
(ポリゴンで描かれた拳銃が浮かぶ) |
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こうして越前はクリムゾンを手に入れた。 |
←あー・・・、こうしてデスか・・・(何が?) という感慨でいっぱいになります。 |
もう、プレイの度に毎回見て笑わせてもらってます。
ゲーム内容も、敵の動きが2,3パターンしかなく、
攻撃モーションなのか、さっぱり解らず、
最初のうちは、すぐ死んでしまうのが理不尽に感じます。
僕も初めのうちは、「何であんな遠くにいるコウモリから
ダメージ食らわなきゃいけないんだよっ!」と、
かなりむかついたものですが、
ああ、電波で攻撃してるのね、
と納得してしまえばそれでオッケーです。
敵は、ワープしてくるのか、
突然画面上に現れるので気が抜けません。
かと言って、無駄に撃ちまくっていると、
銃が進化しませんし(しなくてもいいのですが、まれにクレジットが増える)、
白い服を着た一般人(佐藤?)を間違えて撃つと、
「Oh!No!!」と叫んでライフが減るのですが、その声はまるで、
「オー!ノー!やきそばパン売り切れかよー!?」
とでも言わんばっかりの爽やかさです。
面が進むと佐藤の代わりにムササビが出てきますが、
こいつらは、腹をこちらに向けつつ静止して浮かんでいて、
まるで空中ではりつけになってるかのようです。
画面にでっかく何匹も行儀良く並んでいるのを見ると、
実は撃たれたくてウズウズしてるのではないのか?
と変に勘ぐってしまいますが、
当然、こいつらも撃たれると「Oh!No!!」と叫びます。
あと、視点がグルングルン回って、
時々自分が空を飛んでいたりするとか、
ダメージを食らっても無敵時間が無くて、
同時に3発くらえば一瞬で死ぬとか、
「やりやがったな!」の声が腰が砕けそうになるとか、
ボス戦が謎なシステムだとか、
照準設定が一発で終わって設定にならないとか、
取説で、STEGE
と綴りが違ってるし、エンディングは
stuffロールがカクカクしながら
流れるし、「KOT症候群」とか「アッシム」とかの謎は解らないし、
と、様々な要素が詰まって、さすが王者の風格といったところでしょう。
それでも、辛抱強く繰り返し遊んでいけば、
なかなか遊べます。
まず、弾の出し方ですが、AボタンとXボタンを同時に押す。
つまり、常にリロードしながら撃てば楽になります。
敵は出現順序とは別に、優先順位をつけて、
コウモリなど早く攻撃モーション(?)に移るものから倒していきます。
それから、ダメージを食らっても、パニックちゃんにならずに、
冷静に敵を確実に狙うようにしないと、
次々にくらってしまいます。
無敵時間が何で無えんだよ!と言ったところで、
今、一発食らったから、今から一秒間無敵ね!、
といったことが、現実には通用する訳ありませんから、
よりリアルなんだと自分に言い聞かせればいいだけです。
あとは、修練を積んで、自分の思いとおりの場所に、
照準を移動できれば、勝てます。
STEGE2-2はちょっと山場ですが。
バーチャガンを持ってないので、
それでプレイした感触を知らないのですが、
ひょっとしたら、パッドより面白そうな気もします。
ちょっと、っていうか、結構難易度高いけど、
実はそこそこのゲーム性を持っているので、
以上の欠点に目をつむれば、
楽しめるゲームだと思います。
ちょっと、きついことを言うなら、
製作者側から押し付けられた楽しみのみを、
受け止めて満足してしまうのに慣れてしまった人にとっては、
正直クソゲーかも知れませんが、
そこで、制作する方が全く意図しない部分で、
たとえば、オープニングムービーは、
決してウケを狙ったわけではなく、真面目に作ったのだろうけど、
そういう部分を楽しむことができれば、
このゲームに並々ならぬ魅力を感じ取れるのではないでしょうか。
とか、口走っているあたり、
「KOT症候群」、すなわち、クソゲーをオツに楽しむ症候群
に毒されてしまっているかも知れませんね。
でも、手抜きして作ったという点では、確信犯的ではあります。
ゲーム中のボイスは、
ここから「越前っち」を
ダウンロードして聞いてみるのもいいでしょう。
VISUAL BASICのランタイムは雑誌の付録や、
フリッポで入手できます。
なんか越前のデスクトップアクセサリーとか作ってみました。ダメダメ…。(99/05/14追記)