| Ⅰ まずは基本操作を覚えよう |
①ガード
このゲームの防御はボタンガードなので、まずそれに慣れましょう。最初のうちは
ビギナーモードで慣れましょう。自分でガードできれば、残りオートガード回数は
減りません。ポイントは、相手のクイックダッシュがみえたら・飛び道具が
飛んできたら・攻撃をくらったら・壁に叩き付けられたら・なんか危険と
感じたら、とりあえずバリアガード。ノーマルガードでは、超能力技はガード
しきれないので、バリアを張りましょう。このゲームのバリアガードは、バリアブレ
イク以外全てをガードできます。ただサイコゲージを使うので残量に注意。
はじめのうちは、張りすぎてゲージがすぐ無くなってしまいますが、だんだん無駄
なバリアをしないようになってきます。
②ダッシュ
ダッシュの種類は３種類あります。
まずはノーマルダッシュ。レバーを入れながら弱・強同時押しで、その方向に
ダッシュします。間合いを調節するとき・超能力技を避けるとき・相手のクイック
ダッシュを避けるとき等に使います。このゲームでの通常移動がこれです。
一応レバーだけでもうごけますが、使い道が前作よりなさそう・・。
次にクイックダッシュ。レバーをいれないで弱・強同時押しで、相手に向かって
ダッシュします。このダッシュの間は遠距離小攻撃を無効化できます。相手との
間合いを詰めたいとき・殴りに行くときに使います。
最後にスライドダッシュ。２０１２で新しくできたダッシュです。主に攻撃を避ける
のに使いますが、ＣＰＵ戦では使いません。対戦初心者も使わなくていいでしょう。
③コンボ
連続技です。各キャラによりコンボルートが違うので、まずは自分のキャラのコンボ
を覚えましょう。最後にキャンセルで超能力技が出せない人は、コマンド入力が早
すぎるか遅すぎる、もしくはゲージがないということです。ゲージは常にチェックする
ようにすれば問題ないです。入力のポイントは、コンボの最後のボタンを押したら
すぐに入力することです。画面を見てからだと遅くなってしまいがちです。
| Ⅱ ＣＰＵ戦 |
全キャラ共通
[EPISODE１・２]
一人め・二人めは飛び道具撃ちまくってるだけで倒せます。特に問題無い
でしょう。まだコンボができない人は、ここで練習しよう。
[EPISODE３・４]
まだ一応逃げまわって飛び道具で勝てます。そろそろＣＰＵのスキをつく動きを
練習してみましょう。飛び道具や、相手のクイックダッシュ殴りを避けたら、クイック
ダッシュで近づいて殴る。間合いの取り方や、ゲージを溜めて、逃げて、また溜め
て・・といったふうに、ゲージの溜めかたも重要。
[EPISODE５・６・７・８]
ここからかなり強くなってます。普通に殴りにいっても、ほとんどバリアガードされ
てしまいます。前作では、相手がクイックダッシュがスカるまで、逃げるってのが
攻略法でした。一応２０１２もできますが、今作はなかなかスカってくれません。
そこで今回は、「相手のダッシュからの殴りを生ガードして、反撃する」と
いうふうに戦えば勝てます。やり方は中間距離でガードボタンをポンポン押しながら
通常移動します（ダッシュではなく、レバーのみで移動）。飛び道具を撃ってきたら、
バリアか、ダッシュで避けます。殴ってきたら生ガード。ガードしながら歩いているの
で簡単にガード出来るでしょう。ＣＰＵは殴りだしたら、必ず最後まで出し切る
のでしっかりガードして、最後の強をガード後、硬直中を殴りかえします。一番
痛いコンボをいれましょう。進めば進むほど、殴ってきやすいです。
キャラ別攻略
ＣＰＵには、なぜか出すだけで当たってくれる技があります。それさえ
知れば、それだけでもクリア可能。楽してクリアしたい人に。
[ゲイツ]
オールレンジミサイルをだして、追いかけてバリアガードしていたらブレイク。
べつに追いかけなくても３回中１回は当たってくれます。
[エミリオ]
リフレクターダッシュをおいてシーカーレイ。これだけで当たってくれます。
楽ですね。
[刹那]
ダガー。６人めまではこれだけで勝利可能。７・８人めは強ショットとダガーを
混ぜて投げまくれば勝利。最後の方はなかなか当たってくれませんが、根気よく
投げて投げて投げまくれ！（セコすぎかも・・）
[ウェンディー]
トライクレセントを出して、追いかけてバリアガードしている所をブレイク。
ガードさせれば確定なのがいい感じ。
[ガデス]
メテオハンマーを撃ちまくるだけ。また、アステロイドベルトを付けて突っ込む
と、かならずバリアガードするのでブレイク。
[ウォン]
離れて完全な世界。止めたら殴って、逃げて、ゲージ溜めて繰り返し。セコく
見えるが、それもまたウォンぽくてよい。
[キース]
なにも考えずにランス連打。他のキャラでもできるが、格段にやりやすい。
ボタン一個でクリア可能なのがポイント。さすが総帥（笑）。