キャラ別対戦攻略

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対戦ダイヤグラム(嘉神専用ver.5 2003/07/16)


覚醒
(力)


覚醒
(技)

守矢
(力)

守矢
(技)


(力)

雪(技)


(力)


(技)

あかり
(力)

あかり
(技)

十三
(力)

十三
(技)



普通
(力)


普通
(技)

真田
(力)

真田
(技)

鷲塚
(力)

鷲塚(技)


(力)


(技)

天野
(力)

天野
(技)


(力)


(技)


示源
(力)

示源
(技)

嘉神
(力)

嘉神
(技)

刹那
(力)

刹那
(技)


(力)


(技)

斬鉄
(力)

斬鉄
(技)

合計

192(+22)

188(+18)

総評

 嘉神というキャラは世に言う「強キャラ」の部類に入る。月華の世界では上位3キャラには入るであろう。だがやっぱり月華。油断したりミスすると余裕で負けます。
 力嘉神は、相手も力ならば互角、もしくはそれ以上の強さを発揮する。やはり小足で押せる所が強い。しかし、相手が技になると足をガードされると五分かそれ以下になる状況が多く、なかなか攻めきれない。いかに相手のミス・1チャンスに大ダメージを確実に与えられるか等が鍵となる。
 技嘉神は、連殺斬の上下の振りの性能、小足、ラッシュの仕掛けやすさ等で力よりも攻める事が容易である。乱舞奥義により、一気に勝負をかける事もできる。しかし1チャンスに与えられるダメージが力よりも圧倒的に低いため、ガードが固い相手には苦戦する傾向がある。

なお,このダイヤグラムは
力嘉神:小足→4A→焦咆吼の成功率が85%以上,超低空降炎襲使用可能,硬直キャンセル実装,昇華成功率98%
技嘉神:小足→4A→連殺斬の成功率が85%以上,超低空降炎襲使用可能,硬直キャンセル実装,空中で弾いたあとに降炎襲→乱舞は基本
相手キャラは,私がいままで闘った最高レベルのプレイヤーを前提に作成されています。


キャラ別対策〜剣質「力」

VS楓(覚醒)
 後ろAからの連続技が痛い楓。やはりこれをいかに食らわないかがポイント。小技の硬直に入る事があるので、普段の立ち回りでは小足を適度にばらまこう。立ちAでつつくのもよい。楓は普段立ちAをギリギリ届く間合いで振り回す事が多い。小足が届く間合いならば硬直キャンセルで割り込める(楓はガード可能)が、ちと遠い間合いで振りまわされたら反撃よりもガードを中心におとなしくしたほうがよい。空中戦ではJAの性能により有利に立てる。が、逃げ追風&伏龍があるので、常に警戒しつつ、いつもなら飛び込むタイミングでダッシュするのもよい。ジャンプで追風をよけた場合は降炎襲で反撃可能の状況がある。伏龍ガード後は前Bが入る。
 力に比べると一回の反撃でくらうダメージが低いので力よりは楽な相手。技楓は立ちA連発はあまりやってこないのでこちらからどんどんダッシュで近づこう。空中戦ではJB中心で攻める。もし空対空で負けても技なのでそんなに痛くない。楓の1チャンスのダメージよりも、こちらの1チャンスのダメージのほうが圧倒的に痛いので、どんどん攻めていこう。
VS楓(覚醒前)
 覚醒楓のパワーダウンバージョン覚醒前楓。なので対策も覚醒楓と同様。はっきりいって負ける要素はほぼ無い。痛い連続技もなく、基本通りで大丈夫。強いて言えばJBキャンセルJBがあるので着地するまでは立ちガードしておこう。とくに痛い下段はないので立ちで安定。小足で押しまくれる楽な相手。
 連殺斬の性能が微妙に良いため、力よりは若干強い。だが所詮覚醒前。やっぱり弱いので普通にやれば勝てるだろう。気を付けるのはJBキャンセルJB・・という技があり、空中で2〜3回JBが出せる点。下段からのコンボは無いので着地するまで立ちガードしている事。

VS御名方守矢
 小足をガードさせても反撃を食らわないので気軽に足で押せる。一撃が大きいが、その一撃を食らう機会が少ないのでくみし易い。基本通りでいけるハズ。ジャンプ攻撃は新月で結構落とされるが、ジャンプの頂点あたりで弾きを押せば弾ける。1回弾けば相手は心理的に使いづらくなるので封じる事ができる。気を付けるのは前B。出が結構早いうえに判定が大きい。慎之介の前B以上の性能を持っているので注意。また、ジャンプ攻撃のあと水無月(中段)をやってくる可能性もあるので、基本的にジャンプガード後は立ちガードで安定。一応しゃがみCからの目押しが守矢にもあるが、滅多にこないので知識として知っておくように。
 小足を密着に近い状態でガードされると反撃をくらう。めくりJCのあと小足は確実に反撃をくらうのでヒットした時以外は必ずもう一度ジャンプする事。よって技守矢相手の場合、超近距離戦で戦ってはいけない。小足の先端が届く間合いをキープし続ける事が重要。小足を出したら様子見、小JB、しゃがみA等で牽制すべし。守矢の狙いは近寄って後ろAからの連殺斬なので、近寄らせないように戦う。守矢の連殺斬には途中で水無月(中段)が混ざるのでしゃがみAガード後は立ちガードを心がけよう。このあたりは読みあい。対空で新月がくる場合は力同様弾けるが、朧を使われた場合は弾きにくい。もしあたってしまった場合、すぐに受け身を取ってはいけない。取るならばバウンドした後にとろう。また、歩月を超メインに攻めてくる守矢がいたら注意。どの距離にいても一瞬で目の前に来られてしまうので間合いも何もあったもんじゃない。これに対応するには、歩月がくることを予測して技を置いておくしかないのだが・・。勝ち目は薄い。

VS雪
 ほぼ全ての技の性能で慎之介のほうが上回っている。小足をガードされても反撃はない。基本通りにガンガン攻めていこう。真・雪風巻(潜在)は降炎襲・紅蓮朱雀・鳳凰天昇のどれを使っても打ち勝つ事ができる。落ち着いて燃やしてあげよう。めくりジャンプ攻撃も中段攻撃もないので、とくに注意すべき技はない。もし空対空で負けるようならばジャンプAを昇りで出せばほぼ勝てる。
 後ろAの出がそこそこ早いので、あまりにも密着だと小足後反撃される。それでも小足が使っていけるので、やはり小足で押す。連殺斬はしゃがみガードで安定。瞬雪斬食らい後は小足を出したくなるが、弾かれる可能性が高いので小JBがオススメ。ダウンする攻撃をくらった場合は全て受け身をとって問題なし。総合的に能力を上回っているので基本通りに押せる。

VS玄武の翁
 実は近距離戦がメチャ強い翁。使う人が少ないのであまり知られていないが、近距離戦だけならば最強かもしれない。その強さの秘訣はしゃがみA。出るの早いは、連打で繋がるは、当たったら連続技となかなかあなどれない。しかしそれ以外は逆に弱いのであまり密着戦にならないように間合い管理が重要。飛び道具系をガードした場合は前Bが入るので必ずいれる事。対空亀で結構落とされるのでダッシュを多用して近づこう。空対空では翁のAが強いため結構負ける。あまりジャンプしないで地上戦中心に攻めるとよい。
 力とほとんど対策がかわらない。注意するのは連殺斬キャンセルでコマンド投げがくる事。ボーっとガードしてると釣られてしまう。くるとしたらA・Aのあとなので、ジャンプ入力しておくのも手。反撃入れ放題である。

VS一条あかり
 力あかりは攻め手に欠けるので、こちらから攻め込んで行くことになる。気をつけるのは対空の星の巡り。力あかりは、これの昇華をメインダメージにしている事が多い。こっちのジャンプを見てから反応されるのでウカツに飛び込んではいけない。なのでメインは地上戦になるが、まずはあかりのゲージが溜まっていないうち星の巡りを一回弾いておく事をオススメ。これにより心理的に使いにくくする。また、無理にジャンプする必要はないが飛び込む際は小JBがギリギリ届く間合いならば落とされにくい。地上戦ではダッシュ小足をメインに突っ込み、立ちAやしゃがみAでチクチク攻めよう。小足はガードされても反撃はないのでどんどん使っていける。小足の目押しができないとチトきつい相手。
 力とはうってかわって攻めてくるあかり。連殺斬からの1セットが痛いので食らいたくないところ。画面端で無限段をやってくる輩はどうしようもないので気を付けるしかない。技の星の巡りはそんなに痛くないので気にせず飛び込んでもよい。なかなか近距離でまとわりつかれてうざいが、どこで連殺斬を止められても小足で割り込む事ができる(ガードされやすいが)。これで攻撃を止めたら小足からのラッシュの開始。小足をガードされても問題なく、あかりは防御手段が星の巡り以外になく、全体的に技の出も遅いので守りは薄い。小JBをギリギリ当たるように飛び回るのも有効。いかにあかりのラッシュに割り込み、攻め続ける事ができるかが勝敗の分かれ目。

VS神崎十三
 注意すべきは投げのみ。いかにリードされていても「ほーむらん」2発で死ねる威力なので。それはともかくどう投げに対処するか。まぁ1Rに1回までは必要経費としておきます。さて十三の投げポイントは、@こちらのジャンプ攻撃をガード後。 Aジャンプすかし投げ。 B小足をガードさせてダッシュから。この3つのどれかでほとんどである。では対処法。@こちらがすかし投げorすかして着地後小足で勝てる。 A十三がジャンプしてきたら無理矢理こちらもジャンプ。 B小足がきたらガードごこちらも小足を連打しておく。これですべて防げます。さて普段十三はジャンプBをメインに飛び込んできます。しかしほとんど焦咆吼or昇りジャンプCで勝てます。対十三戦のポイントは@十三ジャンプモードの時は昇りジャンプCで飛び回り、空制権をにぎって十三が飛ばなくなったら地上戦。A普段の攻めは中距離からのダッシュ小足からのラッシュかJB連打Bこちらから飛び込むときは浅くJBが当たる間合いがベスト。しゃがんでる十三には昇りJBもあたる。C十三の攻撃をガードしたら小足連打しておく。対策を知っていればなんとかなりやすい相手ですな。
 力とあまりかわりませんが、連殺斬があるので力より攻めてきます。まぁやはり出が遅いので小足で割り込みが容易。となったらやはり投げがメイン。もうひとつの投げ、「たたきツケ」は掴まれた場合、投げぬけする事ができます。方法は十三と同じボタンを押せばいいのですが、今までの経験からいうとまだこちらの体力が多いときはB、1本くらいの時はA、決まれば勝ちという時はBが多いような気がします。まぁ読みなので気が向くままにボタン押しましょう。ABを連打ってのも運を天に任せた感じで良いかも。力と同じく投げに気を付けて戦ってください。まぁほとんど使ってる人いませんが・・。
VS鷲塚慶一郎
 一撃必殺鷲塚力。なのでこの一発さえ食らわなければ勝ち。鷲塚は溜めキャラなため、どっちかというと待ち気味です。虚空殺が痛く、なかなかの対空なので、まずはダッシュ小足や前Bでプレッシャーをかけます。地上にいたら駄目だと思わせたらほぼ勝ち。飛ぶようになったら昇りJAで飛び込めば落とせます。これで虚空殺の心配が無くなり、ラッシュが簡単に仕掛けられ、あとはガードが固くなった鷲塚をいかに倒すかです。あまりにも密着で小足をガードされると反撃をくらう可能性があるので注意しつつ、小JBのラッシュや、いきなりのダッシュ焔咆吼等でダメージを与えましょう。
 実は力より強い技鷲塚。その強さは後ろAの性能にあります。かなり出が早いため、超近距離戦での嘉神の小足をガード後反撃可能。よって小足がギリギリ届く間合いでの戦いをする事になります。まぁ技鷲塚の狙いは「後ろAからの連殺斬」だけなので、この後ろAが届かない間合いをいかに保つかで勝負がきまります。3回食らったら負け。小JBやギリギリの小足、しゃがみA、立ちA等を駆使し、近寄らせないようにする事。また、この間合いで垂直JAを見せておくと牽制になりジャンプ防止になります。鷲塚の連殺斬にはスキがほぼ無いので、小足で割り込む事ができません。一応出しておくとよいですが間合いに注意しましょう。近すぎると反撃されます。狼牙(初段止め)or真・狼牙をガードしたらダッシュ焔咆吼が安定。2段目をだしてきたら立ちC→焦咆吼で反撃。いかに相手のミスに確実にダメージを与えられるかが重要な試合。極端な話,こちらから攻めるのはJBだけでいいかも。

VS真田小次郎
 小足をガードされても問題なく、かなり好き勝手に攻められる。さすがに近すぎると駄目ですが。気を付けるのはJB。やたら長く、判定も強いので昇りでだされるとこちらのJAが負ける。その分、JBに頼った人が多く、弾きやすい。一回弾けば1ゲージ近くもっていける慎之介なので、弾きポイントがわかりやすいというのはありがたい。あとは瞬塵からの天地(投げ)。見切るのはキツイが、小足を出していれば止るのでなんとかなるだろう。基本通りで問題ない相手。
 密着小足ガード後に反撃される。連殺斬も痛く、やはり小足がギリギリ届く間合いをキープするのが重要。小次郎のJBは強いのでうかつに対空JAで落しにくい。困ったもんだが、小次郎の防御手段は後ろAぐらいなので、ラッシュはとまりにくい。一気にカタをつけるのが理想。技小次郎には散華という中段技があるので注意。謎のしゃがみ溜めモーションがそれなので、見てから反応。着地に重ねている場合が多い。スキのある技が少なく、反撃ポイントが限られるのでチャンスには必ず最大の連続技をいれるように。

VS骸
 ジャンプCからの密着時小足のみ反撃をくらう。後ろAで押される事が多く、そこからの連続技も痛いのでなかなか苦戦する。後ろAガード後は小足で割り込め(ガードされるが)、そのあと無理矢理こっちのペースに持ち込めるかが勝敗の分かれ目。骸は地舐めで移動する事が多く、なかなか地上でつかまらない。この血舐めにガード方向を迷わされないように注意。いきなり出してきた場合は小足で止るが、キャンセルできた場合はジャンプするかCD連打で対応。ジャンプが安定ですが、うまくすれば投げてくれます。前C→立ちBで浮かされたあとは受け身を取って降炎襲で逃げるという手もあり。結構安全に逃げれます。そのまま着地してもよいが、骸が完璧に投げや打撃を重ねてた場合はガード不可。連続技表示は繋がっていないが実は連続技。なのでやってこない事を祈ろう。超奥義をガードした時は前Bで反撃が入るが、回転肝えぐりには反撃できないので注意。
 力とほぼ同じ。技には無限段があるのでやってこない事を祈ろう。技も小足をガードされると反撃されるので間合いを管理する必要がある。鷲塚や守矢に比べるとプレッシャーが少ないので、なんとかなりやすい。技は連殺斬しかダメージ源がないので、空中戦重視にした戦いをすれば有利に戦えるだろう。

VS天野漂
 天野の攻撃の軸はJCで飛び込んでのラッシュ。かなり判定が強いので空対空では勝ちにくい。が、それが多いので気合で弾きによりJCラッシュを止めたい。天野は嘉神以上に技が大振りなためなにか攻撃してきたらガード後小足で止められる。雀刺しガード後にも小足で反撃可能。常にこちら側が仕掛けられ、ラッシュも止まりにくいので基本通りに攻めきれる。小足は近すぎるとしゃがみAからフルセットくらうので要注意。いかにJCのさばきとしゃがみAからの連続技を喰らわないかがポイント。
 前作より大幅にスキがなくなった技天野。反撃できそうで、できない技が多い。特に立ちBやしゃがみBはこのあとに技がくる可能性が高いのでガードしておいたほうが無難。技とは思えない攻撃力をしているのでどんなに勝っていても気を抜いてはいけない。特に乱舞奥義は体力を1、4本持っていくので注意。対空で弾いてくる可能性が高いのでジャンプすかしも混ぜて戦う事。小足は気軽に使っていける。押されると負けるので、攻め続ける事が重要。

VS高嶺響
 響といえばめくりJBと立ちBの対空、避けからの攻め、そして「死を恐れぬ心也」。まずJBはめくりかどうかに注意するべし。飛び越えると思ったらめくりなのでガードするように。立ちBは弾けば問題ないのだが、小JBがギリギリ届くようにすれば落とされない。避けからの攻めは全て立ちガードできる。が、起き上がりに重ねてくる事が多いので気をつけるように。そして潜在。これがあるため気を抜けない。ほぼ避けからダッシュで近づいてくるというものだが、出してくるポイントは@JBのあとA後ろAをヒットorガードした時・・である。覚えておこう。さて普段の攻めだが、小足はガンガン使える。反撃はないのでまとわりつこう。飛んできたら素直にガードだが、JBをガードした後、小足で割り込んで(ガードされるが)こちらが攻撃する事ができる。対空弾きをされると痛いので、ちとすかしジャンプも混ぜよう。ほとんどJBのめくりにさえ注意すれば常に嘉神が攻めていられるだろう。
 小足は近いと反撃される。力とほぼ同じ戦法で大丈夫だろう。力よりも攻めてくるので
めくりBをしっかり見切る事。無理に攻めないでもダメージ効率が違うのでゆったり構えていくとよい。連殺斬はシメに中段がくる事が多い。

VS示源
 投げキャラと思いきや実は打撃キャラ示源。ジャンプ攻撃をガードされたあと投げられる可能性が高いが、十三と同じくすかし投げや、着地小足等で抜ける事ができる。キャラが大きいうえに大振りなので、それにだけ気をつければあとは押さえ込める。JAで示源のすべてのジャンプ攻撃に勝てるのでジャンプを封じつつ、小JBからの小足ラッシュに持ち込もう。示源には当て身技の「因果応報」があるが、小ジャンプで飛び込んでいるとほとんど取られない。たまに普通のジャンプをすると出してくれるのでスカシて投げてあげよう。小JBとダッシュからの連携を基本通りこなせれば大丈夫。逆に小ジャンプができないとちと厳しい。
 技示源のねらいは後ろAからの連殺斬のみ。普段はガードしていて、こちらの技に割り込んで、スキに後ろA連殺斬という反撃狙いの人がほとんど。しかも連殺斬にスキがなく、小足で反撃もできない。逆に密着で小足を出すと反撃される。というわけでこちらから攻めたら勝てないので基本的には待つ。離れて鼓動でゲージを溜めたり、ズカズカ歩いて威圧しよう。飛んできたら昇りAで落とす。画面端に追いつめられたら前ジャンプして無理矢理脱出。相手が焦れて動いてくるまでこちらからはあまり仕掛けない事。こちらから攻めるときは隙の少ない立ちA・JBをメインに。

VS嘉神慎之介
 同キャラ、同剣質。腕の違いがわかる勝負。狙いは同じなので、いかに小足と降炎襲を組み立てていくか、になる。ジャンプ攻撃鳳凰天昇や、鼓動誘い弾きに引っかからないように。相手の小足には割り込める。こちらも割り込まれるが。
 連殺斬の性能により、ちと不利な技嘉神。密着で小足を出したら小足で返される。という事は逆もあり。小足がきたら割り込んで攻めたてよう。乱舞奥義が痛いので弾かれたらピンチ。相手との読み次第だが、気をつけたいところ。降炎襲をガードしたら焔咆吼が確実に入る。躊躇したら逆に投げられる可能性があるのため、急いで正確に。劫炎爪〜不知火を食らったら空中で受け身をとろう。地上でとるともう1セットくらいます。まぁ、同キャラ戦なので両者狙いがバレてるので戦いにくいかも。

VS刹那
 大振り大魔王刹那。刹那の下段攻撃しゃがみAもCもそんなに痛くないので、立って戦う事をオススメ。空対空はJAを出せば勝てる。刹那は地上にいると立ちAしかやってこないがこれが強い。しかし小足をガードされても問題なく、まとわりついて小JB、めくりC、小足等で攻めたてることができるので強気に攻めるとよい。刹那JB2段目を弾けるとより楽になります。
 実は連殺斬に下段が3Cしかない技刹那。なのでAABまでは立ってガード。最後に無銘(三)がくるか、3Cがくるかで2択だが、無銘(三)はガードされると大ダメージなため滅多にこない。3Cのあとに無銘(三)がくるときもあるのでガードしたら立っておこう。どちらにしろガードしたら小足からの連続技がはいる。無銘(三)には立ちBが入るのでそこから大ダメージ。あとは力と同じくJAで空を制し、地上戦に持ち込んでラッシュをしかけよう。小足はガードされても反撃はない。どんどん攻めましょう。

VS李烈火
 後ろAからの目押しが痛い李力。しかし後ろAはガードすると小足で反撃可能。こちらの小足は密着以外は五分。なので超近距離戦で戦えば有利なまま試合が運ぶ。小足で押しつつ、小JBで間合いを離して李に反撃されないようにしよう。李の避けからの攻撃はなかなかやっかいだが、全てしゃがみ弾き可能。狙うのは難しいができればすばらしい。安定するなら避けが見えたらバックジャンプ弾き。一応全て抜けられるハズ。反撃は考えないで、回避に専念したほうがよい。目押しをくらい、超奥義まで出してきたらチャンス。レバガチャで回復してガード可能。そして硬直している李に反撃、となる。
 技李には超近距離戦では分が悪い。小足が反撃されやすい。なのでちょいと間合いを離した近距離で戦おう。近距離戦の戦い方はVS技守矢参照。連殺斬のルートがやっかいだが、基本的にしゃがんでガード、かかと落としがきたら立ちガードしよう。これは見切れる。足3連がきてもかかとがきてもガードしきれば小足で反撃できるのでチャンス。あまり出してこないが、無影脚はガード後、焔咆吼で掴める。食らっていても掴める事あり。超奥義はやはり回復できるので、体力が点滅している李に連殺斬をくらったら準備しておこう。

VS斬鉄
 小足をガードされても大丈夫なのでなんとか戦えるが、一回のチャンスのダメージがあまりにも違いすぎる。離れて戦おうにも影法師からの技で一気に近づかれる。なので遠距離戦は無理。よって無理矢理でも近距離戦を挑む事になる。斬鉄のリーチは短いので届かない間合いで立ちA、小JB、しゃがみC、ギリギリ小足でチクチク長く攻めていく。ジャンプすると昇りAでかっ飛んで落とされるので小ジャンプ&ダッシュで近づいていいく事。超奥義をくらった場合、レバガチャで超回復すればガードできる。まれにガードキャンセル狙いの斬鉄がいるが、やられて当然、次のゲージ溜まる前に殺す勢いで攻めるように。斬鉄戦は守ったら負けだ。
 小足をガードされると反撃され大ダメージ、遠距離では一気に影法師で近づかれ、めくりジャンプ攻撃により弾けない、とかなり終わってる技斬鉄。救いがないか、といえば無い。無理矢理近距離戦で戦うしかないのだが、出して安全な技が無い。なんとか小JBとギリギリ小足、しゃがみAで戦っていくしかないのだが、一回当たったときのダメージが違いすぎる。目押しが100%でなんとか戦えるかもというレベル。相手のミスを一回たりとも逃さず、確実に連続技を入れる覚悟で戦おう。