システム基礎

剣質解説

「力」
@攻撃力が高く、通常技で相手の体力を削ることができる。
A剣質ゲージMAXor体力ゲージ点滅時に「紅蓮朱雀」・「星火瞭原」が使用可能。
B焦咆吼から紅蓮朱雀にキャンセルがかけられる「昇華」が可能。
C剣質ゲージMAX+体力ゲージ点滅時に「鳳凰天昇」が使用可能。
D剣質ゲージ増加率が最も高いため,すぐゲージが溜まる。
E通常技をガードされると弾かれ硬直がCボタン以外の攻撃で存在する。
FB+Cにより「ガード不能攻撃」を出すことができる。

Eの特性により、ラッシュをかけるのが難しいが、ゲージMAXという状態が多いため、ワンチャンスで体力の半分を奪う事ができる。もっとも逆転性が高い。

白い嘉神はこの剣質のみ。

「技」
@通常技をある程度決まったルート中で繋げる「連殺斬」が使用可能。
A剣質ゲージMAXor体力ゲージ点滅時に「紅蓮朱雀」・「星火瞭原」が使用可能。
B剣質ゲージMAX時に「乱舞奥義」が使用可能。
C弾かれ硬直が存在しない。
DB+Cにより「打ち上げ斬り」(しゃがみガード不可、立ちヒット時は浮かせ)。

連殺斬の特性により、強引なまでの攻めが展開できる。通常技をガードされても問題ないため、力より扱いやすい。

自ら道を切り開くにはこの剣質。

「極」
@攻撃力がやや高く、通常技で相手の体力を削ることができる。
A通常技をある程度決まったルート中で繋げる「連殺斬」が使用可能。
B剣質ゲージMAXor体力ゲージ点滅時に「紅蓮朱雀」・「星火瞭原」が使用可能。
C剣質ゲージMAX時に「乱舞奥義」が使用可能。
D焦咆吼から紅蓮朱雀にキャンセルがかけられる「昇華」が可能。
E剣質ゲージMAX+体力ゲージ点滅時に「鳳凰天昇」が使用可能。
F弾かれ硬直が存在しない。
G通常技をガードさせても剣質ゲージが溜まらない。
H防御力が異常に低い。
IB+Cにより「打ち上げ斬り」(しゃがみガード不可、立ちヒット時は浮かせ)。

システムだけみると強そうに見えるが、嘉神は反撃能力が低いためラッシュをかけられると終わる事も多い。かなり熟練した腕でないと弱い剣質。ゲージが溜まりにくいのは「静かなる鼓動」で補える。

「美学の連続技」を使用可能。

操作系システム

ダッシュ

今作のダッシュは止まり際に大きいスキが存在する。しかし、なにか行動を起こす事によってスキをキャンセルすることができる。よってダッシュ後は必ずなにか行動しなければならない。
また、一定以上ダッシュした後は、特定のダッシュ攻撃を出すことが可能。ダッシュ攻撃上段はキャンセル可能。下段はヒット時ダウンという効果がある。
慎之介のダッシュは1・2を争うスピードがあるのでかなり使える。

走る音も1・2を争うカッコよさ。

弾き

弾きには上段・下段・空中・ガードキャンセルの4種類があり、それぞれ弾ける攻撃が違う。
残念ながらめくり攻撃は弾くことができない。
また前作よりも大きく性能がアップしており、必殺技どころか超奥義・乱舞奥義・潜在も弾ける。
@上段弾き・・上段・中段・ジャンプ攻撃・ガード不能を弾ける。スキが一番少ない。
A下段弾き・・上段・下段・ガード不能を弾ける。
B空中弾き・・全ての攻撃を弾ける。しかし一瞬しか弾ける判定がない。
CGC弾き・・ガード中に412D。ゲージを一本使用。嘉神のゲージは非常に重要なので滅多に使わない。溜まりやすい力ならば使うかも・・。
結局読みが全てだが、嘉神は空中弾きをよく使うといいかも。

響の潜在は投げ判定のハズだが弾ける。

空中受け身

相手の攻撃をくらって空中で吹っ飛んでいるときにDボタン。これで受け身は完了。
このあとの選択が多い。基本的にはJBでいいのだが、相手に読まれると弾かれたりもう一度空中で技を食らったりする。読み合いなので経験でカバー。

降炎襲で帰ってくると美しい。

しかしガードされると・・。

ダウン回避
相手の攻撃をくらって地面に触れる寸前でDボタン。技によっては地面に触れてからでも出せる。
しかし、回避後のスキがあるので読まれると手痛い攻撃をくらう。画面端では素直にダウンしたほうがよい。この時に攻撃されるとなぜか連続技表示が繋がる。
かなり遠くに吹っ飛んだ時のみ使えばいいのかもしれない。

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