『写真と絵画の〈幼なじみ〉二人展』にご訪問いただき、ありがとうございます。
この二人展は2023年11月17日から11月30日までの期間で「ピアザ淡海 滋賀県立県民センター」にて開催しました。
開催期間中165名以上の多くの方々に会場にお運びいただき盛況のうちに終了することができました。
二人は、1951年生まれの近江八幡市立小・中学校、滋賀県立彦根東高校の同級生。
ともに東京で大学生活を送り、社会人になってからほとんど会えずにいました。
50代後半に仕事を通じて交流が復活。「70(古稀)になったら『二人展』をやろう」と約束を交わしていましたが、
コロナ禍のため延期を余儀なくされ、今般やっと実現に至りました。
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小西 正 大津市在住
風景写真の撮影は1979年より始めました。風景写真家の山本建三氏が創設された写真クラブ『フォト禅』に所属し活動しておりましたが、
現在は、四季折々の風景写真を撮影することを目的とした『天地水命』という写真好きの同好会を立ち上げ、
私は主に京都府内、滋賀県内の風景を撮影し、天地水命による会員展覧会を京都のギャラリーにおいて毎年開催しています。
川瀬 辰男 元毎日新聞記者 大津市在住
「老後の楽しみを」と考え、「やったことないことをやろう」と、還暦を機に油絵を始めました。
中学の授業で水彩画を描いて以来の絵筆。画集や図録を見たり、各地の美術館に足を運んだり。独学で、自分流の満足を追い求めています。
だから「個性的」とか「独特ね」とかの言葉で評されるのが、いちばんうれしい。
風景、静物、人物…10年余り描いてきて、女性を描いた作品ばかり初披露です。
(大きな画像で鑑賞される場合は、ご希望の写真をクリックして下さい。)
滋賀の四季
絵 画