ゴールデンウィークに一泊で長野オリンピックのジャンプ台を見てきました。
実物はテレビや写真で見るより はるかに迫力がありました。

ジャンプ台の頂上まで見学できるようになっていました。
二つのジャンプ台の間のリフトで、中央の塔まで行けます。
(リフトは30分程待ち)

中央の塔にはエレベーターがありますが、ここにも列ができていて、歩いて登ることにしました。

エレベーターの階数表示では四階建てになっていますが、一階分が長いこと。
ぜひ、歩いて登られることを勧めます。
いい汗がかけます。
中央の塔から連絡通路を通って ラージヒルの頂上まで登りました。
連絡通路の出口からジャンプ台の頂上まで行く階段は風も強く、もっとも恐く感じます。
手前がラージヒルのK点付近、向こう側がノーマルヒル。
この写真では解りにくいですが、その間にリフトがあります。
K点付近の斜度はほぼ45度あると思われます。斜面と言うより崖です。
横で立っているだけでも恐く感じます。
リフトから撮ったノーマルヒルの着地点付近。ほぼ45度。
ジャンプ台の頂上から、下を覗き込んでいます。
恐いことを平気でするなと、恐る恐る覗いてみましたら 柵の先に1mほど平坦な部分がありました。
ラージヒルの頂上からの眺めです。

となりのノーマルヒルはかなり低く感じられました。
ホテルの部屋でくつろいでいる子供たちです。
泡風呂、露天風呂、打たせ湯(滝)、サウナ等のいろいろな風呂があり 子供たちも大満足です。

この後のチェックアウトのできごとを
「子供の疑問とエピソード」に載せています。

宿泊した「ホテルグリーンプラザ白馬」
八方から車で20分ぐらいの
白馬コルチナスキー場にあります。
栂池より少し日本海側になります。
宿泊費 大人一泊二食付:18000円
小学生以下は大人の70%でした。

翌日は八方のゴンドラに乗って 兎平へ登りました。

子供たちの提案でこのゲレンデを歩いて登ることになりました。

ゲレンデの中央の残雪では春スキーを楽しむ人でにぎやっていました。
左の写真の頂上に登ったところから さらに30分以上登った所に女子滑降のスタート台がありました。

夕方の4時前に白馬をあとにして 上信越自動車道、関越自動車で渋滞に巻き込まれ、家路に着いたのは夜中の1時でした。9時までには帰宅するつもりでいました。

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